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ウィステリア・ピアノクラス ♪WISTERIA Piano Class♪

  • ライセンス

    The American Red Crossという米国の人命救助ライセンスのテストを受けました。過日、講習を受けたのですが、いざ問題を前にすると、回答や判断に迷うものもあり、つくづく難しいと感じました。合否の結果が分かるのは後日になります。 コンクールやピアノの実技テストの結果を待つのも、同じような気持ちですね。再来月のステージに向けて練習中の生徒さんは、そろそろ完成を意識して曲をさらってみましょう! 続きを読む

    2018年8月20日

  • 登校前の練習

    少し暑さが和らいで過ごしやすくなりましたね。 さて、教室へのお問い合わせを有難うございました。 早速、来週から正式にレッスンを開始したいとのご意向を頂き、嬉しく思います。 塾や学業などとの関係で、練習時間の確保が難しいとのことでしたが、登校前に自発的に練習するようにしているのだそうです。 自分のペースでピアノを続けていくことは、とても大切ですね。 続きを読む

    2018年8月19日

  • 講習

    今週から、勤務先のインターナショナルスクールが始まり、今日は、「人命救助」のための講習を受けて来ました。 レッスン室は通常、人が少ないので、何かあったときに対処できることは必要ですね。 続きを読む

    2018年8月17日

  • 学校でのレッスン

    お盆に入りましたね。私が勤務するインターナショナルスクールは、先週までが夏休みでしたので、今日は学校でレッスンを行いました。 暑いのにレッスンに来てくれて大変嬉しく思いました。来週からは通常通りの授業が始まります。新学期が楽しみですね! 続きを読む

    2018年8月14日

  • 音感

    他教室からご入会された7才の生徒さんのお母様から、「絶対音感は5才を過ぎたらつかないと、前の教室で言われました。」というご相談を受けました。 聴覚は、手の運動能力より早期に発達することは知られていますが、個人差もありますし、年齢だけで判断されることではありません。ですから、過度に心配しないで下さいね。 一方、「相対音感をつけたい」というご相談も多いですが、調性を逸脱する音楽も多い中、その語の定義も曖昧です。 耳コピー、即ち聴音の訓練を行うことで、それらの問題の多くを解決することが出来ま... 続きを読む

    2018年8月12日

  • 本選へ!

    コンクールに初参加された生徒さんから、さきほど「予選通過」の報告を頂きました。 今晩は、子供さんの好物のお料理をもって、ご一家でお祝いなのだそうです! 結果も喜ばしいものでしたが、それよりも、ご両親の暖かい励ましとご協力に感激しております。 本選までの数カ月間は、気負うことなく、今までどおり、楽しんで練習して欲しいと思っています。 努力が実りましたね。お目出度うございました。 これからのご発展とご成長が楽しみですね! 続きを読む

    2018年8月11日

  • レッスン室

    毎日暑いですね。レッスン室のリフォームが半ば完成しました。 来週には出来上がっている予定です。 レッスンは、休みなく行っておりますので、生徒のみなさんは楽しみにいらして下さいね! 続きを読む

    2018年8月10日

  • イギリスの作曲家

    夏休みも半ばに入りましたね。旅行に行かれている方も多いことでしょう。 一昨日、イギリスの友人から便りが来ました。楽しい休暇を過ごされているようで何よりです。 さて、イギリスの音楽家は影が薄いと言われていますが、パーセル、エルガーなど優れた作曲家がいることも事実です。 ホルスト(Gustav Holst 1874-1934)もまた、イギリスで最も重要な作曲家です。彼は在職中、多くの作品を書きましたが、その中で最も重要とされるものは、オーケストラのために書かれた「惑星」です。 ピアノのために編曲されたものも出版... 続きを読む

    2018年8月7日

  • 再開!

    大学生になった生徒さんが、久々にレッスンにいらっしゃいました。 受験や新生活に慣れるため、少しのブランクがありましたが、ピアノは一生、続けたいそうです。 お母さまからも、「小さい頃に撒いた種が実った!」と、大変喜んで頂きました。 今まで積んできた基礎が生かされる時期ですから、これからが本当に楽しみですね! 続きを読む

    2018年8月6日

  • 夏のレッスン

    暑い日が続いていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか? 来週から一週間、教室敷地内の駐車スペース利用方法が変わりますのでお知らせ致します。 お車でレッスンにいらっしゃる生徒さんには、個別にご案内させて頂いております。 お気軽にお問い合わせ下さいね。 wisteriarco31396@khh.biglobe.ne.jp 続きを読む

    2018年8月4日

  • 天才の幼少時代

    ラプソディーインブルーなどで有名なジョージ・ガーシュイン(アメリカ・1898~1973)は、実は、「ピアノの練習嫌い」な子供でした。彼の両親はジョージが生まれる8年前に、ロシアから移住してきました。 彼は貧民街で育ち、音楽にはほとんど興味を示すことはなく、そもそも学校を嫌っていたのです。彼は、野球をしたり、近所を走ることの方を好みました。 ある日、彼は友人のバイオリン発表会に行き、そこで瞬時に音楽に魅了されたと言われています。 ジョージの両親は、彼の兄、アイラ(1896~1983)のためにピアノを購入しま... 続きを読む

    2018年8月3日

  • 椅子の上で指揮!

    今日、少年フェリックス・メンデルスゾーンが、客人のためにピアノを演奏しているところを描いた絵画を見ました。 幼い彼が指揮をするときには、演奏者に見えるよう、椅子の上に立ったそうです。 「真夏の夜の夢」は、彼の17歳のときの作品です。これは、シェイクスピアの戯曲に基づくもので、メンデルスゾーンの作品の中で最も知られているものですね! Today I saw a picture that Mendelssohn playing for guest as a boy. Also, a little boy Felix had to to stand on a stool when he conducted so the musicians... 続きを読む

    2018年8月2日

  • 転がる椅子

    ピアノの椅子は通常、高さ調整が出来るようになっています。ところが、何らかの理由でそれが出来ない環境で練習なさっている生徒さんがいます。 「低すぎる」という場合には、クッションや座布団を重ねるなど、工夫することを提案しております。 しかし、「高すぎる」という場合にはそれが出来ません。しかし、必ずしも「ピアノ専用の椅子でなければならない」ということはありませんので、「アームのない安定感の良い椅子」がおうちにあれば、それを試してみるのも良いと思います。 先日は、「お持ちのピアノ専用椅子だと... 続きを読む

    2018年8月1日

  • バレエ組曲

    「くるみ割り人形」を練習している生徒さんがいます。この作品に曲をつけるようチャイコフスキーに頼んだのは、ロシアの人々でした。 ストーリーは、ドイツの作家「E.T.A ホフマン」氏によって書かれました。舞台での筋書きは、原作とは少々異なっていますが、大まかな流れは変更されていません。 この曲は大人からも子供からも愛されていますが、実は初演時における大衆の反響は二つに分かれました。チャイコフスキー自身は、この曲を自身の傑作とは思っておらず、「眠れる森の美女」の方を良い出来だと自評していたと言われて... 続きを読む

    2018年7月30日

  • 絶対音感

    モーツァルトの絶対音感について書いてある記事を読みました。 モーツァルトの時代にあっては、現代より若干低めのピッチを採用していたことなどあって、その時代の音楽家の絶対音感に疑問を投げかける人もいますが、やはり彼の聴覚の卓越性は尋常でなかったと信じています。 彼は、瞬時にその音を特定出来たそうですし、目隠しをしたり鍵盤に布を被せたクラヴィーアでも演奏することが出来たそうです。 ちなみに、私はスクリャービンには絶対音感がなかったと思っていた時期があります。しかし、それがパステルナークによる... 続きを読む

    2018年7月29日

  • 聴音

    大学などの専門教育機関でピアノを専攻するためには、実技のほかに専門理論科目や、聴音をはじめとするソルフェージュ科目が必要になってきます。 この中で、幼少の頃にレッスン開始しないと、間に合わない可能性が最も高い科目は「聴音」です。 ソルフェージュにおいては、受験生の多くが、満点や、それに準ずる高得点を取るといったことも珍しくありません。 ですから、「音楽性や演奏力の前に、その生徒さんがそれまでに受けてきた「音楽の基礎教育が如何なるものであったか」をこれによって客観的に知ることが出来ます。 ... 続きを読む

    2018年7月28日

  • 電子ピアノ

    ヤマハクラビノーバCLP585(B)をご購入なさった生徒さん、良い電子楽器をお選びになり良かったですね。 練習楽器はアコースティックに越したことはないですが、アパートの規約などもありますので、転居が叶うまでは、性能の良い電子ピアノで練習なさることをお勧めしました。 規約を破ってまでアコースティックピアノを入れてしまうと、後のち問題になることがありますので、教室としてはおススメしておりません。 CLP585の試弾に行かれた初心者の生徒さんのうちお二人から、「CLP575との違いは外装のデザインだけですか?」... 続きを読む

    2018年7月27日

  • レッスンは週1回、それとも2回?

    今日は、少雨のお陰で、昨日より少しだけ厚さを凌ぎやすかったですね。 ところで、生徒さんと親御さまから、「音楽の方面に進みたい」というご相談を、今週3件ほど、受けました。 大学で音楽を専攻するためには、好きな曲を弾くといったことでは足りません。 多くの場合、幼少時より、多角的な教育的アプローチと、それ相応の音楽的知識を培っていく必要があります。 海外の大学のピアノ演奏家コースに進学した生徒さんに関しては、「語学力と実技、および内申のみ」で合格を決めた方もいます。 しかし、国内の音大に... 続きを読む

    2018年7月26日

  • 南の島

    夏休みに入り、国内外に、旅行に行かれる生徒さんが沢山いらっしゃいます。 昨日、「グアムに行ってきた!」という米国籍の生徒さんに、「え?もう帰ってきたの?」と聞いたところ、「ビザの手続きをするために本国まで行くと費用がかかるので、近くて安上がりなグアムに行った」とのことでした。 ところが、滞在したホテルが予定外(?)の高級ホテルだったそうで、本国に行く以上にお金がかかったとのことです! でも、その生徒さんの表情は明るく、「いかほどのご馳走を食べられたか」とか、「ホテルのアメニティーがどれ... 続きを読む

    2018年7月25日

  • オークション

    一昨年よりレッスンにいらしている生徒さんから、「珍しいピアノをオークションで入手した!」と、嬉々としたご報告を受けました。 その方は、もともとアップライトピアノをお持ちの生徒さんなのですが、もう一台、欲しかったとのことでした。 「手作りの名器にこだわりがある」とのことでしたので、最終的には、ご本人のご希望を尊重しました。(手作りと機械による製造のどちらが良いかは、後日のブログにて、詳しくお話ししますね。) 僅か5万円で入手された楽器ですが、送料にその倍の金額がかかった上に、切れていた... 続きを読む

    2018年7月24日