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ウィステリア・ピアノクラス

  • 弱音に陶酔して・・・

    私の生徒さんの中に、「ピアノを弾く」と言わずに、「ピアノフォルテを弾く」と表現する方がいます((笑)! それは私が、常々、ピアノを演奏する魅力の一つに、「他の楽器には類を見ない強弱の差を実現できること」を挙げていることによる影響だと思います。 最高のピアニッシモは、聴く人の心を陶酔の極みに導くと言われているほど魅惑的なものですが、それを醸し出すには、言う間でもなく、かなり高度な技術を要しますね。   単に、弱ければいいというものではありませんので、擦れたり痩せてしまった弱音では、説得力がな... 続きを読む

    2018年4月18日

  • ヴォルフガング・ シュミーダーって誰?!

    皆さん、こんにちは! 生徒さんから、「音楽を学ぶ上で重要な作曲家を、一人だけ挙げるとしたら誰ですか?」と聞かれることがあります。 ピアノを教えておられる方は、恐らく全員(?)この経験をお持ちのことと思いますが、その際、「J.S.バッハ」と答えられる先生は多いのではないでしょうか? 音楽と言っても幅広いので、それについての即答は控えさせて頂きますが、J.S.バッハが音楽史の中で大きな役割を果たしたことには、疑いの余地がありません。 彼の作品番号の前にあるBWVとは、ヴォルフガング・ シュミーダー(B... 続きを読む

    2018年4月17日

  • 遠くへ・・・

    この春、ご結婚、ご転勤などで、他県にお引越しされる生徒さんが立て続いたのですが、「転居後もピアノを続けたい!」とのご意向を伺い、大変嬉しく思っております。 しかし、遠方から毎週通うとなると、レッスンに無理が出て来ないとも限りませんので、「来られるときに、その都度ご連絡(ご予約)を入れるという形でのレッスン」でご継続して頂くことになりました。 ご多忙な方や遠方の方でも、生徒さんのペースでご受講いただくことが出来ますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。 続きを読む

    2018年4月16日

  • 笑顔は成功の元! 

    いよいよ発表会が来月に迫って来ました。そのため、そろそろ生徒さん達の表情に、緊張感が漂ってきました。 特に、今年初参加される方々から、たくさんの不安や相談をいただいていますが、誰でも一度は上手くいかなかった経験をしています。 ですから、肩の力を抜いて、楽しく演奏して下さいね。 常に前向きでいることが、ピアノの上達にとっては何よりも大切なことですよ! All musicians/students have a least one performance that did not go exactly as planned. At first it feels horribly embarrassing, but with... 続きを読む

    2018年4月15日

  • Spooky Practice あみだくじによる練習

    4月に入りましたね。もうすぐ始まる新学期へ向けて、生徒の皆さんは、新たな希望に大きく胸を膨らませていらっしゃることでしょう。 さて、近年中に実施されることになる小学校での英語教育の影響のためか、最近では、英語でのピアノレッスンを希望される方が激増しています。 日本語できっちり習わせる方が良いか、英語でのレッスンについて来させる方が良いかについては、ケースバイケースで個人差があります。 英語で書かれたテキストを使うのであれば、和訳されたものを使うのはおススメしません。それは、訳語があまりに... 続きを読む

    2018年4月14日

  • オルガンを学んだ理由・・・

    Saint-Saens サンサーンス(1835-1921)が、優れたピアニストであり作曲家であったことは、ピアノを学んでいる皆さんは周知のことですよね! しかし、彼は在学中、類い稀なピアノ奏者としての才能を認められたにも拘わらず、「ピアノ」より「オルガン」を学ぶことに夢中でした。 サンサーンスの父親は、彼が生れた直後に亡くなったため、彼は、母親と叔母に育てられました。 彼がオルガンに大きな興味を持ったのは、ピアノよりオルガンが好きという理由によるものだったかどうか、実は疑問が残されています。 上記の家庭事... 続きを読む

    2018年4月13日

  • 指と指と指とがくっついた・・・

    各指を別々にコントロールすることの難しさは、ピアノを学んでおられる方なら誰でも実感しておられることだと思います。 「各指を独立させるのを困難にしているものは、指どうしを結合している腱があるため」と考いう説が、一昔前までは有力でした。たとえば、「第3指と第5指で鍵盤を押さえたまま4指を動かそうとしても、曲がる方向に引っ張られている4指を持ち上げることは難しい」「弾いてない指が勝手につられて動いてしまう。」「2指や5指が上がったままである。」といった現象についての理論です。 実際、私が子ども... 続きを読む

    2018年4月12日

  • 15歳の天才たち

    将棋の高校生棋士・藤井聡太六段(15)が4月10日に、竜王戦5組ランキング戦で、阿部光瑠六段(23)に勝利し、同組の準決勝進出を決めました。 昇段規定をクリアすれば、加藤一二三九段の持つ「17歳3カ月」という「七段昇段記録」を更新することになりますね! さて、カール・ツェルニーというベートーヴェンの弟子でもあった音楽家が、現在の藤井六段と同じ15歳にして生徒を教え始めていたことは、皆さんご存知でしたでしょうか? 指のトレーニングの代名詞にもなっている作曲家ですが、彼が書いた練習曲は、奏法によっては... 続きを読む

    2018年4月11日

  • スゴイ・・・譜読みが出来たよ。

    マグノーティックス(譜読みトレーニングボード)について、沢山のお問い合わせを頂き、有難うございます。 一つ一つ手作りで作成している物ですが、制作者の健康上の一時的な事情により、生産が追いついていないのが現状です。 少々のお時間を頂けましたら、ご希望のデザイン、又はカラーにてご提供出来ます。詳細はお問い合わせ下さい。  続きを読む

    2018年4月10日

  • お父さんのピアノ

    生徒さんのご家族の方から、レッスンのお問い合わせやお申込をいただき、大変嬉しく思います。 「お孫さんに触発されて習い始めた方」や、「子供さんの上達を見て自分も学びたいと思われるお母さん方」はこれまでにも沢山いらっしゃいました。 最近では、お父さん(またはお母さん)が仕事の合間に一生懸命に練習している姿に感動して、レッスンを希望される子供さんも珍しくありません。 ご家族やご親戚の方々が揃って、楽しい音楽の時間を共有することが出来ると良いですね!                 Keep it i... 続きを読む

    2018年4月9日

  • クイズ3問です。

    英語の教材を使ってレッスンしているR子ちゃん、今日はお父さんと一緒にレッスンに来ることが出来て、始終嬉しそうでしたね! お父さんは通常、シンガポールにて海外赴任をされているため帰国することが難しいようで、次の日本滞在は一年後になるとのことでした。 英語による音楽クイズをお父さんにも出して、R子ちゃんと一緒に解いていただきました! 今年、小学校に上がるR子ちゃん、英語による音名も完璧ですので、クイズの答は、お父さんに教えてあげて下さいね! Q: What is the most musical part of movie producti... 続きを読む

    2018年4月8日

  • しっかり休んで....さあ弾こう! Take note, rest....and play!

    近ごろでは、子供さんが小さいうちからピアノを習わせたいと希望される親御さん方が、とても多いですね。それに伴って、教材も幼い学習者に適すよう工夫されたものが多く普及するようになりました。豊かな色彩で描かれたイラストの他にも、楽しいゲームやクイズが組み込まれているので、小さい子供たちも無理なく学習することが出来ます。 言う間でもないことですが、幼い子供たちは感情を抑制することが難しいため、すぐに落ち着きがなくなったり、じっとしていられなくなる事が多いです。ですから、特に、彼らのご機嫌が斜めの日... 続きを読む

    2018年4月7日

  • カウンターウェイト

    住宅事情により、当面は、電子ピアノでの練習しか出来ない生徒さんの楽器選びにあたって、一部機種の仕様にある「カウンターウェイト」なるものが気になって、少し調べてみました。 もともと、「カウンターウェイト」とは、ヨーヨーで使用される「フリーハンド」というスタイルの同義語として用いられる言葉です。 ふつうヨーヨーは、中指の真ん中に結わえつけた紐を利用することによって、動きがコントロールされますが、カウンターウェイトでは紐を指に付ける代わりに「錘(おもり)」をつけ、それを握ったり離したりすること... 続きを読む

    2018年4月6日

  • 二つの選択

    アコースティックピアノで練習することは昔は常識でしたが、今では住宅事情の変化に伴い、「電子ピアノ」のご選択を余儀なくされるご家庭が増えて来ました。 集合住宅にお住まいの二人の生徒さんから、ここ半年以内に同じ質問を受けました。それは、「消音装置付きのアコースティックピアノを搬入して、常時、ヘッドホンで練習したいと思うのですが・・・。」 私は、この案には賛成しておりません。 まず、「たとえ、音を出さないとしても、マンションやアパートの規約を破ってピアノを搬入してしまうと、管理会社やご近所を... 続きを読む

    2018年4月5日

  • パッと明るくなった!

    この春、高校二年生になったK子ちゃんから、「進路で悩んでいる」との相談を受けました。彼女は音大志望ではなく、現在、進学校の特進クラスにいて、医学部に入ることを望んでいます。 「成績が伸び悩んでいるため、ピアノをいつまで続けられるか自信がない。」といった内容の話でした。 「しかし、ピアノは好きなので、大人になってからもずっと続けたい。」と、真剣に悩んでいるようでしたので、「毎週ではなく、自由なペースで通って来たら?」とアドヴァイスしました。 そしたら、K子ちゃんの表情がパッと明るくなり、「... 続きを読む

    2018年4月4日

  • 「高速」「演奏不能」

    生徒の一人が、レッスン中に、2つの即興的なピアノ曲を創作しました。 「大譜表上に書くように」との私の指示の範囲での記譜だったのですがが、彼の感性の自由度があまりに高かったので、拍子記号に一貫性を持たせることは敢えてしませんでした。 そうして出来上がった作品に、彼はそれぞれ「高速」、「演奏不能」とタイトルをつけました! その名の通り、演奏は極めて困難(汗!)でしたが、曲を書き上げた彼の全身には、自信と満足感がみなぎっていました。 曲を書くようになってから、僅か2か月を待たずして、この生徒... 続きを読む

    2018年4月3日

  • 動画

    先日、「youtubeなどの動画サイトを参考にすることが、生徒の上達に役立つか、あるいは弊害になるか?」という質問を受けました。 どこの教室の先生にとっても、これは今の時代にあっては、「よくある質問」だと思います。 私は、時代の推移ということを考えると、動画を積極的に取り入れる事には、どちらかと言うと、賛成の立場を取っております。 近年のテクノロジーの発達には、目を見張るものがありますね。以前は、演奏会場に行くことなしには聴けなかった演奏を、今では自宅にいながら視聴することが出来るのですから、... 続きを読む

    2018年4月2日

  • エオストレとエオストレモナトの祝日?!

    イースターおめでとうございます! これはキリストの復活祭で、毎年の日付は固定されないものですが、日本でも知名度が上がってきましたね。 ところで、イースターの名前の由来はご存知ですか? ギリシャ神話に出てくる春の女神、エオストレ(Eostre)、あるいは、.ゲルマン人が使っていた言葉で春の名月、エオストレモナト(Eostremonat)に由来するという説が有力で、その他にも、ゲルマン人が春の名月を祝っていた祭りの開催時期が、イースターの名前の由来に関係しているのではないかとも言われています。 因みに、グレゴ... 続きを読む

    2018年4月1日

  • ダンブルドアの奇跡

    リムスキー・コルサコフ(N. A. Rimsky-Korsakov)の作品に、The flight of bumble bee(熊蜂の飛行)というものがありますが、じつはbumble bee とはクマバチではなく、ドイツ語で言うところのマルハナバチ(hummel)の英名なのです。ですから、訳としては「マルハナバチの飛行」が正しいということになります。 ディズニーの『くまのプーさん』の挿絵に、ハチミツ壷と共に描かれる可愛い蜂は、色パターンの理由により、「ミツバチではなく、マルハナバチなのでは?」との指摘があります。西洋文化の中で、マルハナバチが親しまれて... 続きを読む

    2018年3月31日

  • ピアノの名は。

    今月ご両親にアコースティックのピアノを買ってもらったM子ちゃん、レッスンに来たときに、「ピアノに名前をつけたよ!」と元気よく話してくれました。 もうすぐピアノが来るのが、嬉しくてたまらない様子です。 「何という名前?」と聞いたら、「ベートーヴェンにしようか、バルトークにしようか迷っている。」ということでした! (*_*; 「それじゃ、違う作曲家の作品を弾くときに、違和感がない?」と聞いたところ、「じゃ、バッハ・モーツァルト・ベートーヴェン・ショパン・チャイコフスキー・バルトークみたいな長い名... 続きを読む

    2018年3月30日