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広島市 演奏できる身体づくり Consolo 

  • 「観客はどうみているのだろう…?人の目が気になる…」

    こんにちは。 いつもありがとうございます。 広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室 Consolo(コンソーロ)音楽教室の 相原尚美(あいばら なおみ)です。 「演奏できる身体づくり」を目的とし、 身体のバランスを整え、 正しい身体の使い方を習得するために、 「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪ 私自身の経験での ‘緊張’に関連した記事を書かせていただきました。 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その2 ... 続きを読む

    2017年9月14日

  • 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その3 私の場合(本番その時)

    こんにちは。 いつもありがとうございます。 広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室 Consolo(コンソーロ)音楽教室の 相原尚美(あいばら なおみ)です。 「演奏できる身体づくり」を目的とし、 身体のバランスを整え、 正しい身体の使い方を習得するために、 「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪ これまでのブログのつづきです。 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その2 私がやったこと(本番を迎えるまで) ... 続きを読む

    2017年9月13日

  • 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その2 私がやったこと(本番を迎えるまで)

    こんにちは。 いつもありがとうございます。 広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室 Consolo(コンソーロ)音楽教室の 相原尚美(あいばら なおみ)です。 「演奏できる身体づくり」を目的とし、 身体のバランスを整え、 正しい身体の使い方を習得するために、 「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪ 前回のブログのつづきです。 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1 生徒さんから 「先生はこれまでに緊張したとき、 どんな対策をしましたか?」と、 ... 続きを読む

    2017年9月13日

  • 「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1

    こんにちは。 いつもありがとうございます。 広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室 Consolo(コンソーロ)音楽教室の 相原尚美(あいばら なおみ)です。 「演奏できる身体づくり」を目的とし、 身体のバランスを整え、 正しい身体の使い方を習得するために、 「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪ 先日のレッスンにて、 生徒さんとの会話の一コマです。 生徒さん : 「練習では、上手くいくのですが、 本番では上手くいかないのです」 私 : 「本番では、どのよう... 続きを読む

    2017年9月13日

  • 「リラックス出来ます…」

    こんにちは。 いつもありがとうございます。 広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室 Consolo(コンソーロ)音楽教室の 相原尚美(あいばら なおみ)です。 「演奏できる身体づくり」を目的とし、 身体のバランスを整え、 正しい身体の使い方を習得するために、 「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪ 「ボディワークのレッスンを受けて、 すごくリラックスしながら、 歌うことが出来ます。」 ある生徒さんから、このような感想をいただきました。 「今まで歌う時に、 ... 続きを読む

    2017年9月13日

  • どのような演奏をしたい?

    私共のレッスンでは 一番最初に演奏をしていただき、 その後、いつもこのように述べさせていただきます。 「今演奏してみて、何か気がついたことはありますか?」 このような言葉がけをさせていただく理由といたしまして、 演奏者自身に 自分の演奏について考えていただきたいのです。 練習を頑張ったところ まだまだ難しい箇所 などなど どんどんアウトプットしていただきます。 「どのような演奏をしたい?」 理想の演奏スタイル(願望)を まずは... 続きを読む

    2014年12月1日

  • ピアノ演奏で脳トレ?!

    歌うことや楽器演奏では、 一度にたくさんのことを しています。 楽譜を見る。 音符を理解する。 自分が出したいと思う音をイメージをする。 身体を動かす。 自分が出した音を聞く。 聞こえてきた音を評価する。 などなど これらを、 瞬間的にそして連続的に行っています。 それを司るのは、 「脳」です!! しっかり脳を働かせることが必要になってきます。 今話題の「脳トレ」 ピアノ演奏でも活用できますよ! 続きを読む

    2014年11月25日

  • 「手首」をやわらかく!

    「手首」はどこにありますか? 私自身が以前、 間違ったボディ・マップを持っていました。 「手首」から連想するものとして、 「腕時計をはめる」場所を考えていました。 「'手首’をやわらかくして、(ピアノを)弾きなさい!」 こういう先生のアドバイスに対して、 腕時計をしている場所を 一生懸命やわらかくしようとしていました。 当然、うまくできませんでした。 「手首」の位置を間違えていたのです。 「手首」は、 前腕と手の間にあり、 ... 続きを読む

    2014年11月17日

  • 身体が 'よろこぶ' 演奏していますか?

    ピアノの練習をするとき、 どんなことを考えていますか? どのような目的をもっていますか? その時、どんな気持ちになっていますか? 「上手くピアノが弾けるようになりたい」 誰しもこのように思って練習しているでしょう。 素晴らしいことです! 「練習がつらい」 「身体が疲れた」 こういう気持ちになった時こそ、 チャンスです!! 「どうすれば、身体が 'よろこぶ' のか?」 自分の身体とコミュニケーションをしてみてください。 身体に無駄... 続きを読む

    2014年11月10日

  • ピアノを弾くと 「肩こり」になる?

    私も‘肩こり’あります。 中学生の時からです。 過去には肩こりからくる ‘頭痛’に悩まされたこともあります。 今思えば、ピアノを弾くとき 肩周りの筋肉を意識せず、 指や手首、 そして腕の動きは意識して練習していました。 肩については、 当時の先生から 「力を入れない!!」と 注意されたぐらいの記憶しかありません。 腕の動きについて、 肩周りの筋肉も使うことを知ってからは 随分とラクになりました。 今でも治療家に見てもらうと、 「‘肩こり’があります... 続きを読む

    2014年11月5日

  • 「コアコンディショニング」

    ピアノの演奏にはスポーツと同じように 身体の動きが必要不可欠です。 身体の動きをなめらかにするために、 スポーツの世界では、 「体幹トレーニング」は当たり前に 導入されています。 私も体幹へのアプローチ方法を探し、 見つけたものの一つが 「コアコンディショニング」です。 コア(核)をコンディショニング(整えていく) コアコンディショニングを提唱する (財)日本コアコンディショニング協会(JCCA)では、 「コア」を 「体幹... 続きを読む

    2014年10月27日

  • その姿勢、大丈夫?

    普段の生活において、 自分の立っている姿勢や 座っている姿勢について、 考えたことはありませんか? 音楽演奏の時の姿勢はいかがでしょうか? もしも、 悪い姿勢のまま長時間演奏すると… これでは、せっかくの素晴らしい演奏でも、 身体を傷めたりしてしまいます。 ケガのおそれも出てきます。 ピアニストに多いケガとして、 腱鞘炎・手根管症候群・ジストニア などが 報告されています。 身体を傷めないためにも、 ... 続きを読む

    2014年10月20日

  • たいかん

    ピアノ演奏でも 指や手首、腕など 身体の動きは重要な要素です。 身体の動きを良くするために、 スポーツ選手が行っているトレーニング方法にも たくさんヒントが見つかります。 そのなかでの一つ、 「 ‘たいかん’ を鍛える」。 ‘たいかん’ と聞いて、 どのような漢字が思い浮かびますか? スポーツ選手の場合は 「体幹」を鍛えるのが一般的だと思われます。 ここで紹介したいのは、 3つの ‘たいかん’ です。 「体幹」  からだの中心部 「体感」  からだで感じ... 続きを読む

    2014年10月14日

  • ピアノを弾くときの動きは?

    「ボディ・マップ」 自分の頭の中で思い描いている 自分自身の身体イメージのことです。 自分自身の身体について、 その構造、機能、サイズについて どれぐらい理解出来ていますか? 身体を動かすとき、 私たちは脳の中にある この「ボディ・マップ」の情報に基づいています。 もしも 身体における地図が 間違っている情報だとすると?? やはり、動きはスムースになりません。 最悪の場合、怪我にもつながる恐れがあります。 だからこそ、 正... 続きを読む

    2014年10月6日

  • 続けるためには?

    ピアノが上達する方法として、 一番効果的な方法は 「継続は力なり」です。 とてもシンプルです。 さて、どのように 続けるのか? まずは、 「これなら続けることが出来る!!」 というものに、 目標設定をしてみてください。 ちなみに、 現在の私。 「英語をしゃべれる様になりたい」と 決めて、 1日 15分  ラジオ番組を聞いています。 某放送局の 英語番組です。 「1日15分なら、ラジオを聞くことが出来る!!」 ... 続きを読む

    2014年9月29日

  • 上達するコツ

    「どうやったら、ピアノは上手くなるのですか?」 「もっと歌が上手くなりたい…。どうすればいいですか?」 誰もが悩んでいるテーマです。 私にとっても永遠の課題です。 ちなみにこれは、 スポーツの世界でも共通の話題です。 私もピアノ歴40年近く、 音楽指導歴も約20年経ちました。 これまでの経験上 言えることの一つとして 「続けること」が大事!! 「継続は力なり」とか ちょっと難しい 「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」 というこ... 続きを読む

    2014年9月22日

  • 「ボディワーク」をレッスンで導入する目的

    「ボディワーク」とは、 body(身体)+work(動かす、働かせる)を一緒にした 言葉です。 つまり、 身体に直接、 働きをかけていきます。 それによって、 自分自身の身体への認識を高めた上に、 全身のバランスを整えて、 効果的な身体の使い方を 知っていただくのが、 「ボディワーク」の目指すところです。 ピアノの指導では、指の動きがメインになります。 歌の指導でも、口の開け方などに重きを置いてしまいがちです。 しかし、指や口は身体の一部分です。 動きが入る... 続きを読む

    2014年9月8日

  • ラクに弾きたい…

    先日、ピアノのレッスンで、 とある生徒さん(Dさん)が 「もっとラクに(ピアノを)弾けるようになりたい!!」 と言いました。 こういう願望が出てきたときには、身体に目を向けるチャンス!! 私  : 「ピアノを弾く時、ラクではないの?」 Dさん: 「上手く指が動かない…」 私  : 「その時、腕や肩はどんな感じになっているの?」 Dさん: 「腕はつった様な感じがするし、肩が凝る!」 会話からでも、Dさんがピアノ演奏時での身体の不調を訴えているのが分かります。 ここでピア... 続きを読む

    2014年9月5日

  • 暗譜はどうすればいい?

    「暗譜が苦手です…」 「暗譜が上手く出来ません…」 こういった悩みを多く聞きます。 「暗譜」という言葉を調べると、 「楽譜を暗記する」という意味が 書いてあります。(国語辞書 goo辞書より) まさに、日本語の字のごとくです。 ちなみに私は、 正直、暗譜はあまり得意ではありません。 「何ページの何段目」という風に 楽譜の一音一音の場所など ほとんど覚えていません。 ただ、これまでにたくさん 暗譜を経験してきました。 ここで、視点を変えてみます。 ... 続きを読む

    2014年9月1日

  • 「今あるものでベストを!」

    昨日、パラリンピックの金メダリスト 土田和歌子さんのお話を 聞く機会をいただきました。 土田さんは、高校生の時交通事故に遭い、 車いすでの生活になられました。 リレハンメル、長野の冬季パラリンピックでは アイススレッジスピードスケート選手として、 シドニー、アテネ、北京、ロンドンの夏季大会では 車いすマラソンの選手として パラリンピックに出場されています。 夏冬両方の大会で 金メダルを獲得されています。 土田さんの穏やかな表情から たくさんの力強い言葉が出て... 続きを読む

    2014年8月25日


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