日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

「緊張します…、どうすればいいですか?」 その3 私の場合(本番その時)

こんにちは。


いつもありがとうございます。



広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo(コンソーロ)音楽教室の
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪




これまでのブログのつづきです。


「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1


「緊張します…、どうすればいいですか?」 その2 私がやったこと(本番を迎えるまで)






私自身、


これまで数々の本番を経験しました。



ピアノ演奏や歌うこと、


学校現場では研究授業や部活動(吹奏楽)での指揮など、


人前で発表することをしました。








正直申し上げると、


本番で演奏している時や話をしている時の


記憶が定かではないことが多いのです。





録音や録画などから、


後から本番での演奏を振り返ることはあります。


これは客観的に評価するためです。





上手く出来た時ほど、


本番そのものの記憶があいまいなのです。




おそらく私の経験上、


それは


「演奏する」「発表する」


この一点のみ集中していることが多いからだと、


推測されます。




「こんな表現をしよう」「目の前の人(観客など)のことを考えて」など


あれこれ他のことを考えると、


私の場合は集中力が切れてしまいます。


むしろ、余計なことを考えると、


私はミスを起こすようになります。




今でも様々な場面で演奏や人前で話す機会があります。


「演奏した」「話をした」


そのことの記憶はありますが、


むしろ本番の時は


途中の過程は「やっている」ことに集中しているので、


本番の時何を考え、どんな気持ちになっていたのか、


覚えていないことが多いです。




結局、


本番当日は


自分がコントロールできることは、


「演奏する」「発表する」ことになります。



だからこそ、


これを集中させることの大切さを


痛感しています。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント