「緊張します…、どうすればいいですか?」 その2 私がやったこと(本番を迎えるまで)
こんにちは。
いつもありがとうございます。
広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo(コンソーロ)音楽教室の
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪
前回のブログのつづきです。
「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1
生徒さんから
「先生はこれまでに緊張したとき、
どんな対策をしましたか?」と、
質問を受けました。
私は、子どもの時から
あがり症が酷かったです。
コンクールや発表会、試験など、
様々な場面で緊張をしていました。
なかでも最も緊張した場面は、
数年前に経験した学会発表です。
その時には、自分自身がボディワークを習っていたので、
学会発表の直前、緊張のピークが達している時に
身体感覚に意識を向けるようにしました。
「私は緊張する、どうしよう?」に
フォーカスすることを止めたのです。
「呼吸している」
↓
「横隔膜が動いている」
↓
「坐骨で座っている」
↓
「足の裏は床を捉えている」
ひたすら待ち時間
身体を内観しました。
これは、ボディワークの一種の
‘センサリー・アウェアネス(Sensory Awareness)’の
考えによるものです。
自分の発表の順番が来るまでに、
自分がフォーカスするものを
緊張から
自分の身体の動きに当てていました。
いよいよ、自分の発表の番を迎えました。
壇上で発表したときの
本番そのものの経験は、
次回述べさせていただきます。
いつもありがとうございます。
広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo(コンソーロ)音楽教室の
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪
前回のブログのつづきです。
「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1
生徒さんから
「先生はこれまでに緊張したとき、
どんな対策をしましたか?」と、
質問を受けました。
私は、子どもの時から
あがり症が酷かったです。
コンクールや発表会、試験など、
様々な場面で緊張をしていました。
なかでも最も緊張した場面は、
数年前に経験した学会発表です。
その時には、自分自身がボディワークを習っていたので、
学会発表の直前、緊張のピークが達している時に
身体感覚に意識を向けるようにしました。
「私は緊張する、どうしよう?」に
フォーカスすることを止めたのです。
「呼吸している」
↓
「横隔膜が動いている」
↓
「坐骨で座っている」
↓
「足の裏は床を捉えている」
ひたすら待ち時間
身体を内観しました。
これは、ボディワークの一種の
‘センサリー・アウェアネス(Sensory Awareness)’の
考えによるものです。
自分の発表の順番が来るまでに、
自分がフォーカスするものを
緊張から
自分の身体の動きに当てていました。
いよいよ、自分の発表の番を迎えました。
壇上で発表したときの
本番そのものの経験は、
次回述べさせていただきます。
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