「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1
こんにちは。
いつもありがとうございます。
広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo(コンソーロ)音楽教室の
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪
先日のレッスンにて、
生徒さんとの会話の一コマです。
生徒さん : 「練習では、上手くいくのですが、
本番では上手くいかないのです」
私 : 「本番では、どのような状況が起きますか?」
生徒さん : 「‘どうしよう’と、思って緊張するのです…」
気持ちはよく分かります。
私も経験者なので。
私は、緊張を克服するために、
これまで様々な本を読みました。
そこで、ある一文が目に留まりました。
「緊張することは、決して悪いことではないのです。
むしろ、‘当たり前’のこととして受け止めてください」
この文章と出会って、
私は救われました。
緊張 = 悪 と思い込んでいたのを、
緊張は当然 という解釈になり、
気が楽になったのです。
練習とは違い、
本番での演奏は
会場や観客もいたりして、
いつもと違う状況になるのです。
脳の仕組みから考えても、
脳は慣れないことには混乱が生じます。
だから、緊張することも当たり前。
まずは、
緊張することを受け入れてみませんか?
そこからどのような対策をするのか、
また後日述べていきます。
いつもありがとうございます。
広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo(コンソーロ)音楽教室の
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪
先日のレッスンにて、
生徒さんとの会話の一コマです。
生徒さん : 「練習では、上手くいくのですが、
本番では上手くいかないのです」
私 : 「本番では、どのような状況が起きますか?」
生徒さん : 「‘どうしよう’と、思って緊張するのです…」
気持ちはよく分かります。
私も経験者なので。
私は、緊張を克服するために、
これまで様々な本を読みました。
そこで、ある一文が目に留まりました。
「緊張することは、決して悪いことではないのです。
むしろ、‘当たり前’のこととして受け止めてください」
この文章と出会って、
私は救われました。
緊張 = 悪 と思い込んでいたのを、
緊張は当然 という解釈になり、
気が楽になったのです。
練習とは違い、
本番での演奏は
会場や観客もいたりして、
いつもと違う状況になるのです。
脳の仕組みから考えても、
脳は慣れないことには混乱が生じます。
だから、緊張することも当たり前。
まずは、
緊張することを受け入れてみませんか?
そこからどのような対策をするのか、
また後日述べていきます。
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