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「観客はどうみているのだろう…?人の目が気になる…」

こんにちは。


いつもありがとうございます。



広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo(コンソーロ)音楽教室の
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪






私自身の経験での


‘緊張’に関連した記事を書かせていただきました。


「緊張します…、どうすればいいですか?」 その1


「緊張します…、どうすればいいですか?」 その2 私がやったこと(本番を迎えるまで)


「緊張します…、どうすればいいですか?」 その3 私の場合(本番その時)





練習は独りで黙々とやりますが、


本番は他人がいるところでする機会が増えます。



ステージだと観客や聴衆の方々の前で


演奏したり発表したりします。




ここで、私が学んでいる


選択理論心理学の理論を当てはめてみます。




アメリカの精神科医、ウィリアム・グラッサー(1925-2013)が提唱した選択理論心理学は


人間のすべての行動は自らの選択であると考えています。


行動を選択できるのは自分であり、


他人の行動を直接選択させることはできないとしています。



本番で


つまりは、観客や聴衆がどうみているのか、


自分では直接コントロールできないのです。



さらに、グラッサーは人間の行動の仕組みとして、


自分でコントロールできるのは、


‘思考’と‘行為’のみで、


‘感情’と‘生理反応’は後からついてくるものと説明しています。




以前の私は


観客 = 怖いもの


という思考になっていたことに気がつきました。




私は今本番で演奏する時は


観客 ≠ 怖いもの 


「観客はいる」という事実を捉えるだけの思考にし、



行為の部分においては、


観客を見ないようにし、


自分の演奏や発表に集中する ことを


選択しています。




私は選択理論心理学に出会い、


人間の脳の仕組みや行動について知ったことで、


自分が本番を迎えた時こそ、


この理論を当てはめるようにして、


自分をコントロールできるようになりました。



自分自身が本当に


気分がラクになっています。





身体も脳も上手に使っていただきたい!



今後もレッスンで良い情報を提供することが


自分の使命だと感じています。




♪♪♪  ストレッチポールやバランスボールなどを使って  ♪♪♪
       演奏できる身体づくりを目指してみませんか 

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