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A&M レッスン・スタジオ

  • 331回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.121  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。   私自身のことについての続きをお話しいたします。  私は今、モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」にも取り組んでいます。第二変奏の左手の厄介な動きに翻弄されながらも、日々、努力を重ねて、何とか滑らかに弾けるように、頑張っています。  続く第三変奏は、右手が3連符のアルペジオの動きで出来ています。これの、前半と後半の部分は、何とか... 続きを読む

    2021年11月1日

  • 330回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.120  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  今、私は、モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」に取り組んでいます。第一変奏は、右手の16分音符の細かい動きに注意して、その「粒」を揃えて、音と音の間を均等にし、かつ滑らかな動きで演奏出来るように、練習をしています。  続く第二変奏は、右手が「キラキラ星」のテーマを奏で、左手は、... 続きを読む

    2021年10月27日

  • 329回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.119  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  ショパンのエチュードを中心に、テクニックの向上を目指して、日々、練習を続けています。最近は、これだけではなく、実際に演奏会で取り上げることの出来る、伴奏のパートにも目を向けて、そこに与えられたテクニックの問題点に着目して、テクニックの向上を目指しています。また、練習曲ではあり... 続きを読む

    2021年10月25日

  • 328回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.118  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  私は、新たにモーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」に取り組んでいることを、前回お話をいたしました。練習曲ではありませんが、この曲を選びました。なぜこの曲を選んだのかというと、ピアノを弾く上で、基本的に身に付けなければならないテクニックが、あちらこちらに、ぎっしりと詰まっているか... 続きを読む

    2021年10月20日

  • 327回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.117  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  前回までにお話をしている、ブラームス作曲の「スケルツォ」に、今、必死に、取り組んでいます。とてもとても手強い相手ではありますが、頑張って練習をすることができます、諦めずにね。何故かというと、来年早々に、本番で取り上げるからです。本当に練習に熱が入ります。  さて、この曲以外に... 続きを読む

    2021年10月18日

  • 326回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.116  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。   私自身のことについての続きをお話しいたします。  私自身のテクニックを向上させるために、いろいろな曲を選び、練習をしています。が、今回は新たに、敢えて「練習曲ではない曲」を選んで、テクニックの向上のために、練習を始めています。前回までにお話をしてまいりましたが、ブラームス作曲の「スケルツォ」に取り組んでいます。理由は二つあ... 続きを読む

    2021年10月13日

  • 325回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.115  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  新たに、ブラームス作曲の「スケルツォ」も、練習を始めました。練習曲(エチュード)ではないのに、なぜこの曲を選んだのかというと、二つ理由があります。と、前回お話をいたしました。  一つ目は、前回お話をいたしましたように、この曲は、和音があちらこちらに散りばめられています。そして... 続きを読む

    2021年10月11日

  • 324回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.114  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  新たに、ブラームス作曲の「スケルツォ」という作品に取り組んでいます。なぜこの作品を選んだのかというと、二つ理由があります。  一つ目は、この曲は、あちらこちらに和音が散りばめられています。しかもこれを、速い速度で、エネルギッシュに演奏していかなければなりません。「和音を掴む」... 続きを読む

    2021年10月6日

  • 323回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.113  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  日々の、過酷な練習の成果で、私にとっては、少しずつでもピアノという楽器が、弾き易くなって参りました、とお話をさせて頂きました。   さらにこれを向上させるために、次なる作戦を考えました。  とにかく、指の長さは変わりませんが、指が大きく拡がるようになりたいという気持ちで、いっ... 続きを読む

    2021年10月4日

  • 322回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.112  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身についての続きをお話しいたします。  日々、過酷な指のストレッチと、鍵盤上での「エチュード」の練習の成果で、少しではありますが、ピアノという楽器が、以前よりは、弾き易くなって参りました、とお話をいたしました。これは何を意味するかというと、それだけ、自分自身のテクニックの問題点に囚われずに、音楽に没頭することが出来る、と... 続きを読む

    2021年9月29日

  • 321回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.111  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  過酷な指のストレッチと、鍵盤上での指の運動の練習の成果で、少しずつではありますが、以前よりは、ピアノのという楽器が、少しだけですが弾き易くなって参りました。まあ、これも私自身が、日々、努力を重ねているということについての、、成果の一つであると考え、少しだけですが、自分自身を褒... 続きを読む

    2021年9月27日

  • 320回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.110  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  楽器から離れている時は、気が付けば、いつも指のストレッチをしています。楽器に向かっている時は、過酷な指のストレッチの成果?で、少しずつ指と指の間が拡がってきた私の指と手に、「鍵盤の上で、いかにこの事を活かしていくのか?」について考え、具体的にショパンのエチュードの様々なタイプ... 続きを読む

    2021年9月22日

  • 319回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.109  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  過酷な指のストレッチで、指と指の間を拡げる訓練を、日々、続ける一方で、ピアノの楽器の上でも、練習曲を使って、指の訓練を続けています。  ショパンのエチュードのOp.25-1「エオリアン・ハープ」も、さらに、練習を始めました。この曲は、両手共に、終始アルペジオを奏でていきます。指が拡が... 続きを読む

    2021年9月20日

  • 318回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.108  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話ししています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  過酷な指のストレッチも、強い意志を持って行うと、意外にいい効果が得られるというとを、お話をいたしました。とても嬉しく、とても励みになります。でも、ただし、これも束の間です。せっかく前の日に拡がった指も、一晩寝たら、再び、元に戻ってしまうということも、お話をいたしました。とても... 続きを読む

    2021年9月15日

  • 317回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.107  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話ししています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  「過酷な指のストレッチ」も、「何とか、今までよりも、指を拡げたい」という強い思いを持って、取り組んでいると、意外に、効果が出るんですね。私のこの小さな手も、だいぶ拡がるように、なって参りました。ということを、前回お話をいたしました。ですが、喜びも、束の間です。何故かというと、... 続きを読む

    2021年9月13日

  • 316回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.106  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話ししています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  私は、手が小さいです。その上、指も短く、指があまり拡がりません(でした)。和音を掴むことが、とてもとても苦手で、いつもいつも苦労を重ねていました。でも、これから先も、ピアノを弾いて行くためには、何とかしてこの問題を解決させなければならないという観念に苛まれて、止みません(でし... 続きを読む

    2021年9月8日

  • 315回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.105  「楽器のテクニックを身に付け、いかにそれを向上させていくか」について、お話ししています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  ショパンのエチュードも、ひとつづつ曲を増やしています。オクターブの練習はもちろん不可欠ですが、その他のテクニックについても、私自身、身に付けたいし、身に付ける必要があるからです。Op.25-6の3度の練習曲も、加えました。とてもとても難しいです。ゆっくりとしたテンポから練習を始めています... 続きを読む

    2021年9月6日

  • 314回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.104  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話ししています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  「音楽に専念するために、その楽器を演奏するためのテクニックを身に付け、それを向上させ ていく」のでしたね。  私は、そのために、日々、時間を費やしています。ピアノに向かっていない時は、過酷な指のストレッチをやっています。ピアノに向かっている時は、指を拡げながら、練習曲を練習し... 続きを読む

    2021年9月1日

  • 313回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.103  「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させるか?」について、お話ししています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  前回の最後に、「何のために、楽器のテクニックを身に付け、それを向上させたいのか」を書きました。それは、「音楽を演奏するために」ですね。「音楽を演奏するために」と言っても、ただ、単に演奏するわけではありません。その音楽に没頭して、その音楽に与えられた真実の意味を探し求め、ひたすらにそ... 続きを読む

    2021年8月30日

  • 312回目のブログ

    「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.102  「いかに楽器のテクニックを身に付け、向上させるか」について、お話ししています。  私自身のことについての続きをお話しいたします。  ショパンのエチュードは、とてもとても難しいですが、とてもとても良いです、テクニックを身に付け、それを向上させるためには。Op.25-11の「木枯らしのエチュード」はとても難しいです。正直言って、なかなか出来るようにはなりません。が、こう言ったタイプの練習曲を練習していると、そしてそれが積み重なって... 続きを読む

    2021年8月27日


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