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A&M レッスン・スタジオ

  • 59回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.11   さあ、両手に挑戦してみましょう。演奏順序の「Ⅰ」から。右手は①の鍵盤に親指(1の指)を載せて、左手は紫色の鍵盤の上にあなたが使い易い指を載せてください。では、始めます。右手で数字譜の①、②、③と弾きます。③に紫色が塗られているので、あなたの右手が③を弾く時に、左手は紫色の鍵盤を弾きます。次に、右手で④、⑤、⑥、⑦と弾きます。⑦が黄色に塗られているので、右手が⑦を弾く時に、左手は黄色の鍵盤を弾いてください。次に、右手で⑧、⑨、⑩と弾き... 続きを読む

    2019年2月28日

  • 58回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.10  再び演奏順序の「Ⅱ」を弾きます。私が1,2,3と弾きます。3に紫色が塗られているので私が3を弾く時に、あなたは紫色の鍵盤を弾いてください。「ふたつー」の歌詞の部分の「のー」に伴奏が付けられました。次に4,5,6,7と弾きます。7に紫色が塗られているので、私が7を弾く時に、あなたは紫色の鍵盤を弾いてください。「ならんでー」の歌詞の部分の「のー」に伴奏が付けられました。次に8,9,10と弾きます。10に黄色が塗られているので... 続きを読む

    2019年2月26日

  • 57回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」 Vol.9   今回は演奏順序の「Ⅲ」からです。私が1,1,2と弾きます。2に黄色が塗られているので、この時に黄色の鍵盤を弾いてください。「きんとー」の歌詞の部分の「とー」に左手が付けられました。次は3,4,5,6と弾きます。6には紫色が塗られているので、この時に紫色の鍵盤を弾いてください。「ぎんとのー」の「のー」に左手が付けられました。次は7,8,9と弾きます。9にはオレンジ色が塗られているので、この時にオレンジ色の鍵盤を弾いてくださ... 続きを読む

    2019年2月24日

  • 56回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.8   演奏順序の「Ⅰ」の部分の10までやりました。次は、11,12,13と私が弾きますので13は紫色に塗られていますから、私が13を弾く時に、紫色の鍵盤を弾いてください。「ばるとー」の「とー」の時に、左手を弾きました。では次は演奏順序の「Ⅱ」に移ります。また私が1,2,3と弾きますので3に紫色が塗られているので、紫色の鍵盤を弾いてください。これで「たびのー」と歌われる部分の「のー」のところに左手が付けられました。また私が4,5,... 続きを読む

    2019年2月23日

  • 55回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」 Vol.7  前回の続きです。「月のー」まで伴奏が付けられました。つぎは私(インストラクター)が4,5,6,7と弾きます。7が黄色く塗られていますね。というわけで、あなたは私が7を弾く時にそれと同時に、左手で黄色の鍵盤を弾いてください。この部分は「砂漠をー」と歌われる歌詞の「のー」の時に、左手を弾くということです。次は、私が8,9,10と弾きます。10がオレンジ色に塗られていますね。ということは、私が10を弾く時に、あなたは私と同... 続きを読む

    2019年2月22日

  • 54回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」 Vol.6 いよいよメロディーに伴奏付けです。いきなり、あなたが一人でやるのではなく、私(インストラクター)がまずはメロディーを担当して、それにあなたが正しいタイミングで左手で鍵盤を弾いてみましょう。「数字奏法譜」の番号を見てください。右手は1,2,3と鍵盤を弾いていきますよね。この数字の3に紫色が塗られていますね。この3の時に、あなたが紫色の鍵盤を弾くのです。これが正に「左手を弾くタイミング」なのです。では「つきのー」と歌われ... 続きを読む

    2019年2月20日

  • 53回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.5 「数字奏法譜」で「月の砂漠」の右手が弾けるようになりましたか。次は左手に挑戦してみましょう。左手の役割は「伴奏」です。伴奏を付けると、音楽がとても豊かな響きになり、あなた自身もピアノを弾いていることを実感出来て、ピアノを弾くことが楽しくなってきます。では「数字奏法譜」の左側を見てください。鍵盤に色が塗られていますね。レと書かれたところはオレンジ色が、ミと書かれたところには黄色が、そしてラと書かれたところには紫色が塗られて... 続きを読む

    2019年2月19日

  • 52回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.4  「月の砂漠」の最初の部分を「数字奏法譜」に書かれた数字を下から順番にたどっていき、あなたがよく知っているメロディーとして聞こえてきたでしょうか? 「部分」と書きましたが、音楽用語では「フレーズ」といって、音楽的に最小限のまとまりになっているものです。言葉に単語や文節という区切りがあって、句読点(、)や丸(。)で区切られているように、メロディーにもそれ以上分けられない最小のまとまりや、それらがいくつか集まってできたまとま... 続きを読む

    2019年2月15日

  • 51回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.3 「数字奏法譜」は楽譜(五線譜)が読めなくても、誰でもピアノが弾けるように考案されています。ドレミが音の名前だと分かっていても、ピアノの鍵盤の上ではどの音なのかわからない人のために、数字奏法譜の下の部分に音名が書かれています。でもまずはそれよりも、数字奏法譜に書かれた数字を、下から上に順番にたどっていき、数字の真下の鍵盤を弾いていきましょう。そしてただやみくもに数字を追いかけるのではなく、メロディーをよく思い浮かべましょ... 続きを読む

    2019年2月11日

  • 50回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.2  今回は「数字奏法譜」についてお話しいたします。まず教材の中に入っている「数字奏法譜」を置く専用譜面台を、指示に従って組み立ててください。次に専用譜面台をピアノの鍵盤の上に置いてください。「月の砂漠」からやってみましょうか? では「月の砂漠」の数字奏法譜を譜面台の上にかけてください。数字奏法譜に書かれた数字を下から上に順番にたどっていき、演奏順序を確認してください。メロディーをよく思い浮かべながら順序をたどって、数字の真下... 続きを読む

    2019年2月8日

  • 49回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.1   今回から「音符がなくてもピアノが弾ける」メソードをご紹介いたします。遊び心で楽しみながら、気がついたらいつの間にかピアノで「あの名曲」が弾けていた、しかも伴奏まで付けて…。こんな事も決して夢ではありません。   楽譜が読めなくても、初めての方でも。1、2、3と数字をたどれば、30分でピアノが弾けます。「トツカ・ピアノ・メソッド」の数字奏法譜を使って、ピアノを弾きましょう。   続きを読む

    2019年2月7日

  • 48回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.20 今回でこれらのお話しを終了いたします。なぜかというと、五線譜を用いずにこれ以上音符の説明をすることに、無理を感じるからです。では最後に「ホット・クロスバン」というイギリスのうたを弾いてみましょう。焼きたての十字架のついたお菓子のことだそうです。では始めます。 〇ミ、〇レ、〇ド〇ド(左手)、〇ミ、〇レ、〇ド〇ド(左手)、●ド、●ド、●ド、●ド(左手)、●レ、●レ、●レ、●レ、〇ミ、〇レ、〇ド〇ド(左手)。きっとうまくいったでしょうね。この先は、ぜひ我が家... 続きを読む

    2019年2月5日

  • 47回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.19  一つ数える一拍の音符ー●と、二つ数える二拍の音符ー〇の練習を、今回は「ド・レ・ミー右手」と「ド・シ・ラー左手」の音符でやってみましょう。 ●ド、●レ、〇ミ、●ド、●シ、〇ラ、〇レ、〇シ、〇ラ、〇ラ。 ではもう一度。 〇ラ、〇ミ、〇レ、〇シ、●ラ、●シ、●ド(右手)、●レ、〇ミ、〇ミ。 できるようになりましたか? ここで、今までやってきたことのおさらいをしましょう。右手の音符は、ド・レ・ミ、弾く鍵盤と楽譜に書かれた音符は一致しますか? 左手の音符は、ド・シ・... 続きを読む

    2019年2月4日

  • 46回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol・18   前回の続きです。一拍と二拍の練習を「ドとレー右手」「ドとシー左手」でやってみましょう。●(ド)●(シ)〇(ドー左手)、●(ド)●(レ)〇(ドー右手)、〇(ドー左手)〇(ドー右手)、●(ドー左手)●(ドー左手)〇(ドー右手)。ではもう一度、〇(ドー右手)〇(ドー左手)、●(シ)●(シ)〇(ドー左手)、●(レ)●(レ)●(シ)●(シ)、●(レ)●(シ)○(ドー右手)。さあ、たくさん練習してリズムに慣れましょうね。 続きを読む

    2019年2月2日

  • 45回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.17  「黒くて棒がある音符」の長さは、一拍、一つ数えます。「白くて棒がある音符」の長さは、二拍、いち、にいと二つ数えます。では「ドの音」でやってみましょう。〇●●(右手)、〇●●(左手)、〇(右手)〇(左手)、〇(右手)●●(左手)。できましたか? では別の形でもう一度。●●(左手)〇(右手)、●●(右手)〇(左手)、●●(右手)●●(左手)、〇(右手)〇(左手)。できましたか? 「長さの違う音符」一つ数える音符と二つ数える音符に、ぜひ慣れましょう。 続きを読む

    2019年1月31日

  • 44回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.16  右手から左手へ、左手から右手への手の交換は、スムーズにできるようになりましたか? さて今回は、「音符の長さ」についてお話しいたします。黒くて棒がついている「音符」を今までやってきました。「この音符の長さ」は「一拍」で一つ数えます。次に、白くて棒がある「音符」、この「音符の長さ」は「二拍」です。白くて棒がある音符を見たら、いち、にいと二つ数えて、その音を伸ばします。憶えましょう。 続きを読む

    2019年1月29日

  • 43回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.15  今回も実際に両方の手を使いながら、音の響き、交互の手の使い方、そして楽譜に書かれた音符の名前とそれにふさわしい鍵盤を確認しましょう。そしてそれを確実に憶えましょう。では、始めます。ド・シ・ド・休符(左手)、ド・レ・ド・休符(右手)、ド(左手)・ド(右手)・ド(左手)・ド(右手)、休符・ド(左手)・ド(右手)・ド(左手)。できましたか? 右手と左手の交換は、スムーズに行きましたか? 今回は、徹底的に手を交換する練習をしました。これからも、頑張って... 続きを読む

    2019年1月25日

  • 42回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.14  前回の続きです。音符と休符を組み合わせて、今回は右手と左手を交互に使って、練習してみましょう。ド・レ・ド・休符(右手)、ド・シ・ド・休符(左手)、ド・レ(右手)・ド・シ(左手)、ド・レ(右手)・ド(左手)・休符。右手と左手を交代させるのは、スムーズに行きましたか? スムーズに行かせるための一つの方法として、休符の時に手を替えるといいですよ。慣れてくださいね。 続きを読む

    2019年1月24日

  • 41回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.13      今回は「音符」の他に「休符ーお休みのしるし」についてお話しいたします。黒くて棒が付いている「音符」ー♩と同じだけ「お休みする記号」は「四分休符」と言います。残念ながらここで実際の記号をお見せすろことが出来ないのですが…。楽譜には書かれていますので…。では音符と休符を取り入れて、弾いてみましょう。右手から、ド・レ・ミ・休符、ド・レ・ミ・休符、ド・ド・レ・レ、ド・ミ・ド・休符。できましたか? 次は左手、ド・シ・ド・休符、ド・シ・ド・休符、ド・シ・... 続きを読む

    2019年1月23日

  • 40回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.12  今回は右手も左手も、それぞれ三本の指を実際に動かしてみましょう。まずは机の上で右手、ド・レ・ミです。動かせましたか? 次に左手も机の上で、ド・シ・ラです。こちらもできましたか? さてこれができたところで、ピアノの鍵盤の上でもう一度やってみましょう。ド・レ・ミ(右手)・ド・シ・ラ(左手)です。できましたか? 音の「響き」も憶えましたか?「ド」の音の響き、「レ」の音の響き、「ミ」の音の響き、「シ」の音の響き、「ラ」の音の響き。それぞれの「音の響き... 続きを読む

    2019年1月21日


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