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320回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.110

 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
 私自身のことについての続きをお話しいたします。
 楽器から離れている時は、気が付けば、いつも指のストレッチをしています。楽器に向かっている時は、過酷な指のストレッチの成果?で、少しずつ指と指の間が拡がってきた私の指と手に、「鍵盤の上で、いかにこの事を活かしていくのか?」について考え、具体的にショパンのエチュードの様々なタイプのものを、練習しています。Op,25-1の「エオリアンハープ」も、なかなか手強いです。手が大きくて、指が長い人であれば、鍵盤上に手を置き、そこで指を拡げれば、もうそこに弾くべき音があるのです。が、私のように、手が小さく、指も短く、その上指と指の間が拡がりにくい人間にとっては、かなり苛酷な事であります。


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