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A&M レッスン・スタジオ

  • 39回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.11   37回目のブログでは、右手の楽譜ード・レ・ミの音符の位置とそれを使う指について、38回目のブログでは、左手の楽譜ード・シ・ラの音符の位置とそれを使う指について、お話しいたしました。さて今日は、この両方を合わせて見ていきましょう。右手も左手もそれぞれ「親指」「お母さん指」「お兄さん指」を憶えましたね。「親指」はどちらの手も「ド」でした。では次に「お母さん指」はどうかというと…。右手は「レ」、左手は「シ」となります。最後に「お兄さん指」は、右手は「ミ」... 続きを読む

    2019年1月19日

  • 38回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.10  今回は「左手」のお話しをいたします。左手の楽譜(下の段)を見てください。まず「お耳のある音符」は「ドの音」、これよりちょっとだけ低い「お耳のない音符」が「シの音」でしたね。そして更に「シ」よりもちょっとだけ低い「お耳のない音符」、これを「ラの音」と言います。「ド」は「親指」で、「シ」は「お母さん指」で弾きましたね。「ラ」は「お兄さん指」で弾くことになります。ぜひ、憶えてくださいね。 続きを読む

    2019年1月18日

  • 37回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.9   今回は「右手」の楽譜についてお話しをいたします。右手の楽譜(上の段)を見てください。「お耳のある音符」が「ドの音」、これよりちょっとだけ高い位置にある「お耳のない音符」が「レの音」、そして「レ」よりもちょっとだけ高い位置にある「お耳のない音符」、これが「ミ」という名前の音符です。「ド」は親指で、「レ」はお母さん指で弾きましたね。そしてこの「ミ」はお兄さん指(中指)で弾きます。憶えましょうね。 続きを読む

    2019年1月16日

  • 36回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.8 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 しばらくの間、お休みをいただきました。さて、ではまたレッスンを再開いたしましょう。「真ん中のド」は右手も左手も「親指」で弾きましたね。次に「お母さん指」について…。憶えていますか? 右手は「レ」の音です。左手は「シ」の音です。さあ、このことを思い出しながら、次の練習をしてみましょう。「ドシド」(左手)・「ドレド」(右手)・「ドレ」(右手)・「ドシ」(左手)・「ドシ」(左手)・「ド」... 続きを読む

    2019年1月14日

  • 35回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.7 前回までに、右手・左手のそれぞれ親指・お母さん指の音を憶えました。右手はド・レ、左手はド・シでしたね。では、まずは右手でードレド・ドレド・ドレドレドレドと弾いてみましょう。できましたか? 次は左手です。ドシド・ドシド・ドシドシドシドと弾いてみましょう。できましたか? では今日おしまいに、ドレド(右手)・ドシド(左手)・ドレ(右手)・ドシ(左手)・ドレ(右手)・ド(左手)と弾いてみましょう。右手と左手の両方の指を使って、弾く練習です。右手から左手... 続きを読む

    2019年1月8日

  • 34回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.6 前回は「レ」の音を憶えました。右手のお母さん指ですね。「お耳のある音符」が親指、そのお隣のちょっと高くなっているお耳のない音符が、お母さん指で弾く「レ」でした。では今回は「左手の楽譜」を見てください。まず「お耳のある音符」がありますね。次にそのお隣にちょっと低くなっているお耳のない音符がありますね。これは左手のお母さん指で弾きましょう。「シ」と言います。左手は、親指は「ド」で右手と同じでしたが、お母さん指は「シ」となります。 続きを読む

    2019年1月6日

  • 33回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.5 前回は「お耳のある音符」の楽譜を上下ひっくり返してみました。でもその内容はひっくり返っていなくて、元の楽譜と同じ形でしたね。ではお遊びはここまでにして、楽譜を元に戻しましょう。今回は「右手の楽譜」についてお話しいたします。さあ、こちらの楽譜を見て下さい。「お耳のある音符」の右隣にちょっと高くなっている音符がありますね。「お耳のある音符」は右手の親指で弾きましたので、この音符は親指のお隣のお母さん指(人差し指)で弾く音符です。名前は「レ」といい... 続きを読む

    2019年1月3日

  • 32回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.4   前回は「お耳のある音符」のお話しをしました。右手で弾く「お耳のある音符=真ん中のドの音」、左手で弾く「お耳のある音符=真ん中のドの音」についてです。棒が上向きについている「お耳のある音符」を見たら、右手の親指で、棒が下向きについている「お耳のある音符」を見たら、左手の親指で弾くということでしたね。さあ、今日はちょっと面白いことをやってみますね。見ていてください。ここに、右手の「お耳のある音符」と左手の「お耳のある音符」が書かれた楽譜があります。... 続きを読む

    2019年1月2日

  • 31回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.3 前回は「真ん中のドの音」を憶えましたね。上の段の楽譜に書かれたドの音を見たら、右手の親指で、下の段の楽譜に書かれたドの音を見たら、左手の親指で弾くのでしたね。この「真ん中のドの音」は、とても特徴のある形をしています。〇を書いて、黒く塗って(●)、右横にお耳を書いて、左横にもお耳を書いて。そして右手の親指で弾くドには、右横のお耳のところから上向きに棒を付けましょう。左手の親指で弾くドには、左横のお耳のところから下向きに棒を付けましょう。お耳が... 続きを読む

    2018年12月31日

  • 30回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.2 前回より、小さなお子様のビギナーの方々を対象に、お話しを始めました。とりあえず、四種類の教本を上げさせていただきました。今回からは、少しずつその内容について、触れていきたいと思います。まずは「小さいピアニストのために ラーニング・トゥ・プレイ ブック・1」から始めます。ピアノの楽譜は、二段になっています。上の段が右手、下の段が左手です。最初に「ピアノの真ん中のド」から憶えましょう。右手の親指で「ドの音」を弾きましょう。次は左手の親指でこの同じ... 続きを読む

    2018年12月28日

  • 29回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.1   今回から「小さなお子様のビギナーの方々」について、お話しをいたします。まずは、教材についてです。「バーナム・ピアノ教本 1」全音楽譜出版社、「バーナム・ピアノテクニック ミニブック」全音楽譜出版社、「小さいピアニストのために、ラーニング・トゥ・プレイ ブック1」全音楽譜出版社、そして「みんなのおけいこ 1」音楽之友社です。一度に全部を使うのではなく、この中からお子様の年齢や状況に合わせて、選んでいきたいと思います。「なぜ私がこれらの教本を選んだ... 続きを読む

    2018年12月27日

  • 28回目のブログ

     今まで 回を重ねて、今回で28回目のブログとなります。2回目から27回目までは「保育士を目指している方々へ」と題して、お話しをして参りました。いかがでしたでしょうか? こちらについては、一旦終了させて頂きたいと思います。さてこれからは、お子様のビギナーの方々を対象に、お話しを進めて参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 続きを読む

    2018年12月26日

  • 27回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.26 「和音をマスターするために」の十七回目です。これまで、基本的な三つの和音「〇」「□」「△」について、お話ししてきました。内容としては、1)その和音に使われている音について、2)指の使い方について、3)実際にピアノの上で音を出しながら和音を弾き、別の和音に替えていくやり方・・・でしたね。理解していただけましたか? さあ、ブログの上では、ここまでです。これ以上のお話しは、難しいと思います。これから先は、実際に私があなたと一緒にレッスンを行う段階です。 続きを読む

    2018年12月24日

  • 26回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.25 「和音をマスターするために」の十六回目です。今回も前回に引き続き、実際にピアノで音を聴きながら和音の練習を行いましょう。鍵盤に「〇」の和音を作って、さあ音を出して! ドミソの和音ですね。次は「△」の和音に替えます。やり方は、5は同じ鍵盤で、3は上げて2を下ろす、更には1は右隣に移すでしたね。さあ、これを同時にやってみましょう! ドファラの和音が弾けましたか? 次は「〇」の和音に戻して! ドミソ!また 「△」の和音に移して! ドファラ!さあ、実際に 音を聴き... 続きを読む

    2018年12月22日

  • 25回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.24  「和音をマスターするために」の十五回目です。三本の指を同時に動かして、他の和音に移す練習には、慣れてきましたか? 今回は、「机の上で」ではなく、実際にピアノで音を聴きながらやってみましょう。鍵盤に「〇」の和音を作って、さあ音を出して!  ドミソの和音です。次は「□」の和音に替えます。やり方は、5・3を左隣に、1は同じ鍵盤で、さあ5・3・1を同時に動かして! シレソの和音が弾けました。次はまた「〇」の和音に戻して! ドミソの和音です。この練習を、実際に音を出... 続きを読む

    2018年12月21日

  • 24回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.23  「和音をマスターするために」の十四回目です。三本の指を同時に動かして、別の和音に移す練習には、慣れてきましたか? 今回は「〇」=ドミソの和音から「△」=ドファラの和音へ、三本の指を同時に使って移す練習をします。まず、机の上に「〇」の和音をつくりましょう。次に1の指を右隣に、3の指を上げて2の指を下して、さらに5の指を同じ位置でもう一度上げてから下して。最初は、それぞれ一本ずつ指を動かして、音を確認しながら!練習しましょう。慣れてきたら、この作業を同時にやり... 続きを読む

    2018年12月20日

  • 23回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.22 「和音をマスターするために」の十三回目です。前回は「和音の記号を見た途端に、自然に指が動くようになる」ためのワンランク・アップさせた練習を始めました。今回も、引き続きこれを行いたいと思います。「〇」=ドミソの和音から「□」=シレソの和音へ移すための、三本の指を同時に動かすやり方は、憶えましたか? では今日はこれを戻す練習をしましょう。まず机の上に「〇」の和音を作って、次に5・3の指を左隣に、1の指は同じ位置で、この三本の指を同時に動かしてください。「□」... 続きを読む

    2018年12月19日

  • 22回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.21 「和音をマスターするために」の十二回目です。前回は、私がなぜ和音を記号化するのかをお話しいたしましたが、ご理解いただけましたか? では、左手の楽譜に書かれた記号を見た途端に左手が勝手に動いてくれるように、今回からワンランク・アップさぜた練習を行いたいと思います。まず「〇」=ドミソの和音から「□」=シレソの和音へ移す練習から…。机の上にドミソの和音を作りましょう。次に1の指は動かさずに、5・3の指を左隣に同時に移しましょう。既に練習済みなので、出来ましたね... 続きを読む

    2018年12月18日

  • 21回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.20 「和音をマスターするために」の十一回目です。「〇」=ドミソの和音、「□」=シレソの和音「△」=ドファラの和音でしたね。憶えましたか? 記号と音はセットで憶えていますか? ぜひ完璧に憶えてください。なぜ和音を記号化するのか?というと…それは、これから私があなたの楽譜にこの三つの記号を書き込むからです。ピアノの楽譜は右手=上の段、左手=下の段でしたね。この左手すなわち下の段の楽譜に、そこに書かれた音にふさわしい記号を私が書き入れます。なぜかというと、たとえ、ま... 続きを読む

    2018年12月17日

  • 20回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.19 「和音をマスターするために」の十回目です。前回はドミソの和音とドファラの和音の指の運動を練習しました。スムーズにできるようになりましたか? さて今日は、ドファラの和音の記号のお話しをいたします。ドミソの和音は「○」シレソの和音は「□」でしたね。そこで今日からドファラの和音は「△」の和音と呼びます。「〇」の和音=ドミソ、「□」の和音=シレソ、そして「△」の和音=ドファラとなります。ぜひ和音の記号と音をセットで憶えてください。 続きを読む

    2018年12月15日


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