326回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.116
「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
私自身のことについての続きをお話しいたします。
私自身のテクニックを向上させるために、いろいろな曲を選び、練習をしています。が、今回は新たに、敢えて「練習曲ではない曲」を選んで、テクニックの向上のために、練習を始めています。前回までにお話をしてまいりましたが、ブラームス作曲の「スケルツォ」に取り組んでいます。理由は二つありました。
一つ目は、和音があちらこちらに散りばめられ、和音を掴むためのいい練習になるので、練習曲ではありませんが、この曲を取り上げています。
二つ目は、「実際にコンサートで演奏をすることが出来る」ということです。一生懸命練習をして、それを実際にコンサートで演奏出来るということは、とても嬉しいことです。目標があれば、練習にも精が出ます。例えば、何度も何度も練習をしても、上手く行かない。としても、「コンサートで演奏するのだ」という強い目標があれば、何とかして絶対に問題点を克服します。ですから、このことが何よりも練習になるのです、テクニックの向上のための。
実際に、2022年1月16日(日)に、夫の井上昭史のフルートと共に、コンサートで演奏をすることが決まっています。
今、このコンサートに向けて、毎日頑張っています。
「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
私自身のことについての続きをお話しいたします。
私自身のテクニックを向上させるために、いろいろな曲を選び、練習をしています。が、今回は新たに、敢えて「練習曲ではない曲」を選んで、テクニックの向上のために、練習を始めています。前回までにお話をしてまいりましたが、ブラームス作曲の「スケルツォ」に取り組んでいます。理由は二つありました。
一つ目は、和音があちらこちらに散りばめられ、和音を掴むためのいい練習になるので、練習曲ではありませんが、この曲を取り上げています。
二つ目は、「実際にコンサートで演奏をすることが出来る」ということです。一生懸命練習をして、それを実際にコンサートで演奏出来るということは、とても嬉しいことです。目標があれば、練習にも精が出ます。例えば、何度も何度も練習をしても、上手く行かない。としても、「コンサートで演奏するのだ」という強い目標があれば、何とかして絶対に問題点を克服します。ですから、このことが何よりも練習になるのです、テクニックの向上のための。
実際に、2022年1月16日(日)に、夫の井上昭史のフルートと共に、コンサートで演奏をすることが決まっています。
今、このコンサートに向けて、毎日頑張っています。
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