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A&M レッスン・スタジオ

  • 52回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.4  「月の砂漠」の最初の部分を「数字奏法譜」に書かれた数字を下から順番にたどっていき、あなたがよく知っているメロディーとして聞こえてきたでしょうか? 「部分」と書きましたが、音楽用語では「フレーズ」といって、音楽的に最小限のまとまりになっているものです。言葉に単語や文節という区切りがあって、句読点(、)や丸(。)で区切られているように、メロディーにもそれ以上分けられない最小のまとまりや、それらがいくつか集まってできたまとま... 続きを読む

    2019年2月15日

  • 51回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.3 「数字奏法譜」は楽譜(五線譜)が読めなくても、誰でもピアノが弾けるように考案されています。ドレミが音の名前だと分かっていても、ピアノの鍵盤の上ではどの音なのかわからない人のために、数字奏法譜の下の部分に音名が書かれています。でもまずはそれよりも、数字奏法譜に書かれた数字を、下から上に順番にたどっていき、数字の真下の鍵盤を弾いていきましょう。そしてただやみくもに数字を追いかけるのではなく、メロディーをよく思い浮かべましょ... 続きを読む

    2019年2月11日

  • 50回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.2  今回は「数字奏法譜」についてお話しいたします。まず教材の中に入っている「数字奏法譜」を置く専用譜面台を、指示に従って組み立ててください。次に専用譜面台をピアノの鍵盤の上に置いてください。「月の砂漠」からやってみましょうか? では「月の砂漠」の数字奏法譜を譜面台の上にかけてください。数字奏法譜に書かれた数字を下から上に順番にたどっていき、演奏順序を確認してください。メロディーをよく思い浮かべながら順序をたどって、数字の真下... 続きを読む

    2019年2月8日

  • 49回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.1   今回から「音符がなくてもピアノが弾ける」メソードをご紹介いたします。遊び心で楽しみながら、気がついたらいつの間にかピアノで「あの名曲」が弾けていた、しかも伴奏まで付けて…。こんな事も決して夢ではありません。   楽譜が読めなくても、初めての方でも。1、2、3と数字をたどれば、30分でピアノが弾けます。「トツカ・ピアノ・メソッド」の数字奏法譜を使って、ピアノを弾きましょう。   続きを読む

    2019年2月7日

  • 48回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.20 今回でこれらのお話しを終了いたします。なぜかというと、五線譜を用いずにこれ以上音符の説明をすることに、無理を感じるからです。では最後に「ホット・クロスバン」というイギリスのうたを弾いてみましょう。焼きたての十字架のついたお菓子のことだそうです。では始めます。 〇ミ、〇レ、〇ド〇ド(左手)、〇ミ、〇レ、〇ド〇ド(左手)、●ド、●ド、●ド、●ド(左手)、●レ、●レ、●レ、●レ、〇ミ、〇レ、〇ド〇ド(左手)。きっとうまくいったでしょうね。この先は、ぜひ我が家... 続きを読む

    2019年2月5日

  • 47回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.19  一つ数える一拍の音符ー●と、二つ数える二拍の音符ー〇の練習を、今回は「ド・レ・ミー右手」と「ド・シ・ラー左手」の音符でやってみましょう。 ●ド、●レ、〇ミ、●ド、●シ、〇ラ、〇レ、〇シ、〇ラ、〇ラ。 ではもう一度。 〇ラ、〇ミ、〇レ、〇シ、●ラ、●シ、●ド(右手)、●レ、〇ミ、〇ミ。 できるようになりましたか? ここで、今までやってきたことのおさらいをしましょう。右手の音符は、ド・レ・ミ、弾く鍵盤と楽譜に書かれた音符は一致しますか? 左手の音符は、ド・シ・... 続きを読む

    2019年2月4日

  • 46回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol・18   前回の続きです。一拍と二拍の練習を「ドとレー右手」「ドとシー左手」でやってみましょう。●(ド)●(シ)〇(ドー左手)、●(ド)●(レ)〇(ドー右手)、〇(ドー左手)〇(ドー右手)、●(ドー左手)●(ドー左手)〇(ドー右手)。ではもう一度、〇(ドー右手)〇(ドー左手)、●(シ)●(シ)〇(ドー左手)、●(レ)●(レ)●(シ)●(シ)、●(レ)●(シ)○(ドー右手)。さあ、たくさん練習してリズムに慣れましょうね。 続きを読む

    2019年2月2日

  • 45回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.17  「黒くて棒がある音符」の長さは、一拍、一つ数えます。「白くて棒がある音符」の長さは、二拍、いち、にいと二つ数えます。では「ドの音」でやってみましょう。〇●●(右手)、〇●●(左手)、〇(右手)〇(左手)、〇(右手)●●(左手)。できましたか? では別の形でもう一度。●●(左手)〇(右手)、●●(右手)〇(左手)、●●(右手)●●(左手)、〇(右手)〇(左手)。できましたか? 「長さの違う音符」一つ数える音符と二つ数える音符に、ぜひ慣れましょう。 続きを読む

    2019年1月31日

  • 44回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.16  右手から左手へ、左手から右手への手の交換は、スムーズにできるようになりましたか? さて今回は、「音符の長さ」についてお話しいたします。黒くて棒がついている「音符」を今までやってきました。「この音符の長さ」は「一拍」で一つ数えます。次に、白くて棒がある「音符」、この「音符の長さ」は「二拍」です。白くて棒がある音符を見たら、いち、にいと二つ数えて、その音を伸ばします。憶えましょう。 続きを読む

    2019年1月29日

  • 43回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.15  今回も実際に両方の手を使いながら、音の響き、交互の手の使い方、そして楽譜に書かれた音符の名前とそれにふさわしい鍵盤を確認しましょう。そしてそれを確実に憶えましょう。では、始めます。ド・シ・ド・休符(左手)、ド・レ・ド・休符(右手)、ド(左手)・ド(右手)・ド(左手)・ド(右手)、休符・ド(左手)・ド(右手)・ド(左手)。できましたか? 右手と左手の交換は、スムーズに行きましたか? 今回は、徹底的に手を交換する練習をしました。これからも、頑張って... 続きを読む

    2019年1月25日

  • 42回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.14  前回の続きです。音符と休符を組み合わせて、今回は右手と左手を交互に使って、練習してみましょう。ド・レ・ド・休符(右手)、ド・シ・ド・休符(左手)、ド・レ(右手)・ド・シ(左手)、ド・レ(右手)・ド(左手)・休符。右手と左手を交代させるのは、スムーズに行きましたか? スムーズに行かせるための一つの方法として、休符の時に手を替えるといいですよ。慣れてくださいね。 続きを読む

    2019年1月24日

  • 41回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.13      今回は「音符」の他に「休符ーお休みのしるし」についてお話しいたします。黒くて棒が付いている「音符」ー♩と同じだけ「お休みする記号」は「四分休符」と言います。残念ながらここで実際の記号をお見せすろことが出来ないのですが…。楽譜には書かれていますので…。では音符と休符を取り入れて、弾いてみましょう。右手から、ド・レ・ミ・休符、ド・レ・ミ・休符、ド・ド・レ・レ、ド・ミ・ド・休符。できましたか? 次は左手、ド・シ・ド・休符、ド・シ・ド・休符、ド・シ・... 続きを読む

    2019年1月23日

  • 40回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.12  今回は右手も左手も、それぞれ三本の指を実際に動かしてみましょう。まずは机の上で右手、ド・レ・ミです。動かせましたか? 次に左手も机の上で、ド・シ・ラです。こちらもできましたか? さてこれができたところで、ピアノの鍵盤の上でもう一度やってみましょう。ド・レ・ミ(右手)・ド・シ・ラ(左手)です。できましたか? 音の「響き」も憶えましたか?「ド」の音の響き、「レ」の音の響き、「ミ」の音の響き、「シ」の音の響き、「ラ」の音の響き。それぞれの「音の響き... 続きを読む

    2019年1月21日

  • 39回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.11   37回目のブログでは、右手の楽譜ード・レ・ミの音符の位置とそれを使う指について、38回目のブログでは、左手の楽譜ード・シ・ラの音符の位置とそれを使う指について、お話しいたしました。さて今日は、この両方を合わせて見ていきましょう。右手も左手もそれぞれ「親指」「お母さん指」「お兄さん指」を憶えましたね。「親指」はどちらの手も「ド」でした。では次に「お母さん指」はどうかというと…。右手は「レ」、左手は「シ」となります。最後に「お兄さん指」は、右手は「ミ」... 続きを読む

    2019年1月19日

  • 38回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.10  今回は「左手」のお話しをいたします。左手の楽譜(下の段)を見てください。まず「お耳のある音符」は「ドの音」、これよりちょっとだけ低い「お耳のない音符」が「シの音」でしたね。そして更に「シ」よりもちょっとだけ低い「お耳のない音符」、これを「ラの音」と言います。「ド」は「親指」で、「シ」は「お母さん指」で弾きましたね。「ラ」は「お兄さん指」で弾くことになります。ぜひ、憶えてくださいね。 続きを読む

    2019年1月18日

  • 37回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」Vol.9   今回は「右手」の楽譜についてお話しをいたします。右手の楽譜(上の段)を見てください。「お耳のある音符」が「ドの音」、これよりちょっとだけ高い位置にある「お耳のない音符」が「レの音」、そして「レ」よりもちょっとだけ高い位置にある「お耳のない音符」、これが「ミ」という名前の音符です。「ド」は親指で、「レ」はお母さん指で弾きましたね。そしてこの「ミ」はお兄さん指(中指)で弾きます。憶えましょうね。 続きを読む

    2019年1月16日

  • 36回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.8 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 しばらくの間、お休みをいただきました。さて、ではまたレッスンを再開いたしましょう。「真ん中のド」は右手も左手も「親指」で弾きましたね。次に「お母さん指」について…。憶えていますか? 右手は「レ」の音です。左手は「シ」の音です。さあ、このことを思い出しながら、次の練習をしてみましょう。「ドシド」(左手)・「ドレド」(右手)・「ドレ」(右手)・「ドシ」(左手)・「ドシ」(左手)・「ド」... 続きを読む

    2019年1月14日

  • 35回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.7 前回までに、右手・左手のそれぞれ親指・お母さん指の音を憶えました。右手はド・レ、左手はド・シでしたね。では、まずは右手でードレド・ドレド・ドレドレドレドと弾いてみましょう。できましたか? 次は左手です。ドシド・ドシド・ドシドシドシドと弾いてみましょう。できましたか? では今日おしまいに、ドレド(右手)・ドシド(左手)・ドレ(右手)・ドシ(左手)・ドレ(右手)・ド(左手)と弾いてみましょう。右手と左手の両方の指を使って、弾く練習です。右手から左手... 続きを読む

    2019年1月8日

  • 34回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.6 前回は「レ」の音を憶えました。右手のお母さん指ですね。「お耳のある音符」が親指、そのお隣のちょっと高くなっているお耳のない音符が、お母さん指で弾く「レ」でした。では今回は「左手の楽譜」を見てください。まず「お耳のある音符」がありますね。次にそのお隣にちょっと低くなっているお耳のない音符がありますね。これは左手のお母さん指で弾きましょう。「シ」と言います。左手は、親指は「ド」で右手と同じでしたが、お母さん指は「シ」となります。 続きを読む

    2019年1月6日

  • 33回目のブログ

    「小さなお子様のビギナーの方々へ」 Vol.5 前回は「お耳のある音符」の楽譜を上下ひっくり返してみました。でもその内容はひっくり返っていなくて、元の楽譜と同じ形でしたね。ではお遊びはここまでにして、楽譜を元に戻しましょう。今回は「右手の楽譜」についてお話しいたします。さあ、こちらの楽譜を見て下さい。「お耳のある音符」の右隣にちょっと高くなっている音符がありますね。「お耳のある音符」は右手の親指で弾きましたので、この音符は親指のお隣のお母さん指(人差し指)で弾く音符です。名前は「レ」といい... 続きを読む

    2019年1月3日


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