330回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.120
「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
私自身のことについての続きをお話しいたします。
今、私は、モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」に取り組んでいます。第一変奏は、右手の16分音符の細かい動きに注意して、その「粒」を揃えて、音と音の間を均等にし、かつ滑らかな動きで演奏出来るように、練習をしています。
続く第二変奏は、右手が「キラキラ星」のテーマを奏で、左手は、このテーマに載って、16分音符の細かい動きで出来ています。実は、この左手の16分音符が、かなり厄介な動きになっています。速い速度の中で、左手の1の指と2の指を交差させなければなりません。その上、バスの音が拍節ごとに、鍵盤上で、遠くに飛んでいるので、指が大きく拡がらない私にとっては、至難の業となってしまいます。
「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
私自身のことについての続きをお話しいたします。
今、私は、モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」に取り組んでいます。第一変奏は、右手の16分音符の細かい動きに注意して、その「粒」を揃えて、音と音の間を均等にし、かつ滑らかな動きで演奏出来るように、練習をしています。
続く第二変奏は、右手が「キラキラ星」のテーマを奏で、左手は、このテーマに載って、16分音符の細かい動きで出来ています。実は、この左手の16分音符が、かなり厄介な動きになっています。速い速度の中で、左手の1の指と2の指を交差させなければなりません。その上、バスの音が拍節ごとに、鍵盤上で、遠くに飛んでいるので、指が大きく拡がらない私にとっては、至難の業となってしまいます。
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