日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

A&M レッスン・スタジオ

  • 99回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.51 「きよしこの夜」の伴奏付です。演奏順の「Ⅰ」、右手が、①、②、③、④と弾くわけですが、①に赤が塗られているので、あらかじめ、左手は赤の鍵盤に1の指ー親指を載せておきましょう。では、早速両手でやってみましょう。右手の①ー3の指、左手は赤の鍵盤で1の指を、同時に弾きます。左手はこのまま音を鳴らしていてください。次に、右手は②ー4の指、③ー3の指、④ー1の指と弾いていきます。いかがですか? 「きよしこの夜」の冒頭のメロディーが、あなたの両... 続きを読む

    2019年7月19日

  • 98回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.50 今回から、いよいよ「きよしこの夜」の伴奏付です。この曲については、左手の指使いも、ご提案させて頂きたいと思います。何故かというと、5本の指を、指1本につき、鍵盤に一つずつ指を載せた状態で、弾くことができるからです。では、数字譜の左側をご覧ください。赤と青と緑の鍵盤を使いますね。まず、赤の鍵盤に1の指ー親指を載せてください。この状態で、一つの鍵盤につき、順番に指を一本ずつ、置いてみましょう。さあ、すると、青の鍵盤と緑の鍵盤... 続きを読む

    2019年7月16日

  • 97回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.49 「きよしこの夜」の右手が、ひと通り、できました。左手の伴奏を付ける前に、もう一度、最初から、右手の復習をしてみましょう。私が、指使いについて、色々、ご提案させていただきましたが、憶えていらっしゃいますか? さて、演奏順の確認ですが、「Ⅰ」、「Ⅱ」、「Ⅱ」、「Ⅲ」の順番です。さあ、では、色々なことを思い出しながら、曲を通してみましょう。頑張ってくださいね。 続きを読む

    2019年7月12日

  • 96回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.48 「きよしこの夜」の演奏順の「Ⅲ」の続きです。前回、⑩ー3の指、⑪ー2の指、⑫ー1の指を練習しました。今回は、⑬、最後の一音ですが、いったい、どの指で弾くのかと、疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。何故ならば、⑬の音は、⑫の音の、左隣の鍵盤なので、⑫ー1の指と、あなたの親指ー1の指を使ってしまっています。もう、それ以上は、左側にあなたの指は存在しませんからね。そこで、どうするのかというと、⑫ー1の指を軸にして、これを乗り越えて... 続きを読む

    2019年7月9日

  • 95回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.47 「月の砂漠」の演奏順の「Ⅲ」の続きです。右手が⑩、⑪、⑫と弾くわけですが、⑩は、⑧と同じ鍵盤なので、3の指で弾いてください。⑪は、⑩の左隣の鍵盤なので、2の指にしましょう。そして、⑫ですが、⑪より左に鍵盤一つ空けてその隣の鍵盤なので、少し指を広げて、1の指で弾いてください。⑩―3の指、⑪ー2の指、⑫ー1の指となります。何度も練習して、ぜひ、この指に慣れてください。 続きを読む

    2019年7月5日

  • 94回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.46 「月の砂漠」の右手の演奏順の「Ⅲ」の続きです。⑦から始めるわけですが、⑦は⑤と同じ鍵盤を弾きます。但し、⑤は2の指でしたが、⑦は5の指にしてください。ここで、思い切って指のポジションを変えるわけです。次に、⑧は⑦より鍵盤二つ左に空けて、その隣の鍵盤なので、指を少し広げて、3の指で弾いてください。⑨は⑧よりさらに左に鍵盤一つ空けて、その隣の鍵盤になるので、また少し指を広げて、2の指で弾いてください。⑦ー5の指、⑧ー3の指、⑨ー2の指とな... 続きを読む

    2019年7月2日

  • 93回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.45  「月の砂漠」の右手の続きです。演奏順の「Ⅲ」、①、①、②、③、④までやりました。③―2の指、④ー1の指と弾くのでしたね? 2の指から、1に指に移すとき、左に鍵盤一つ空けて弾くのでしたね。これから、この続きをやるわけですが、⑤、⑥の指使いについて、また、私がご提案させて頂きたいと思います。④ー1の指で弾きましたので、⑤は、④の右隣の鍵盤にあたるので、④ー1の指、⑤ー2の指で弾いてみて下さい。さらに、⑥は、⑤の鍵盤の右へ一つ空けた鍵盤を弾くので... 続きを読む

    2019年6月28日

  • 92回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.44 「きよしこの夜」の演奏順「Ⅱ」まで、やってまいりました。実際に通して演奏する時は、演奏順の「Ⅱ」は、もう一度、弾くことになります。さて、今回は、次に進みましょう。演奏順の「Ⅲ」、右手が①、①、②、③、④と弾くわけですが、今回も、私が指使いをご提案させていただきます。①ー2、①―2、②ー4、③ー2、④ー1と使ってみましょう。①、①、②、③までは、指の自然な流れで弾くことができます。④についても、③ー2、の指から、左に鍵盤一つ空けて、その隣の鍵盤を... 続きを読む

    2019年6月25日

  • 91回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.43 「きよしこの夜」の演奏順の「Ⅱ」の続きです。右手の指使いを決めての練習をしています。だいぶ慣れてきたでしょうか? 右手が、⑤、⑥、⑦、⑧と弾くわけですが、⑤ー1、⑥ー2、⑦ー1、⑧ー2という指をご提案いたします。前回、①ー2、①ー2、②ー4、③ー3、④ー2と弾いて来たので、今回の、⑤ー1、⑥ー2、⑦ー1、ここまでは、自然の流れの中で、指を動かすことが出来るかと、思います。何故ならば、指の並んでいる順番に、指を動かしているからです。但し、... 続きを読む

    2019年6月21日

  • 90回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.42 今回より、「月の砂漠」の演奏順の「Ⅱ」に入ります。右手が、①、①、②、③、④と弾くわけですが、私がまた指使いを提案させて頂きます。①ー2、①ー2、②ー4。、③ー3、④ー2と指を使ってみましょう。このフレーズは、指を順番に使うことが多いので、比較的、やりやすいのではないでしょうか? このような「やりやすい指」の時に、大いにこの指を使って、動かして、指の動きがスムーズになるといいかと思います。ぜひ、根気よく続けて下さい。  続きを読む

    2019年6月18日

  • 89回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.41 「月の砂漠」の右手の続きです。やはり今回も、指使いを私が提案したいと思います。演奏順の「Ⅰ」、右手が⑨、⑩、⑪、⑫と弾くわけですが、⑨-5、⑨ー5、⑩ー3、⑪-4、⑪ー4、⑫ー1と指を使ってみてください。上手く行きましたか? 5の指や4の指は、なかなか使いにくい指であるかと思います。が、何とかここで、この使いにくさを乗り越えていただけたらな…と思います。何故ならば、 この指に慣れると、かなり、ピアノが弾きやすくなるかと思います。何度も... 続きを読む

    2019年6月14日

  • 88回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.40 「きよしこの夜」の続きをやります。前回より、取り入れている、指の番号を使って、やってみましょう。右手が、⑤、⑥、⑦、⑧と弾くわけですが、⑤ー2、⑥ー3、⑦ー2、⑧ー1の指を使って、弾いてみてください。出来ましたか? では、演奏順の「Ⅰ」を、最初からここまで、通して練習してみましょう。①-2、②ー3、③ー2、④ー1、休符、⑤ー2、⑥ー3、⑦ー2、⑧ー1。出来ましたか? ④と⑤の間に「休符」と書きましたが、たぶんご理解頂けるかと思います。歌ってみると、... 続きを読む

    2019年6月11日

  • 87回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.39 前回お話しした「指の番号」については、ご理解いただけましたでしょうか? ではまた、実際の曲に戻ります。さて、「きよしこの夜」の演奏順の「Ⅰ」を一通りやりました。指に関しては、あなたのお好きな、そして、あなたのやりやすい指で弾いて下さってもちろん構いません。が、せっかく指の番号を憶えて頂いたので、今回は改めて、もっとやりやすい指使いを、私の方から、提案させて頂きたいと思います。演奏順の「Ⅰ」の右手です。①、②、③、④と弾くわけ... 続きを読む

    2019年6月7日

  • 86回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.38  前回より「きよしこの夜」を始めたわけですが…。これから、ブログの上でスムーズにレッスンができるように、今回は、曲からちょっとだけ離れて、指の番号についてお話ししたいと思います。まず、指には番号が付けられています。親指ー1、人差し指ー2、中指ー3、薬指ー4、小指ー5です。右手も左手も共通です。このことを、よく理解してください。例えば、ある鍵盤に、2の指を置いて、そこから2,3,2と弾いてくださいと言われたら…? 2-人差し指、... 続きを読む

    2019年6月4日

  • 85回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.37 今回から、「きよしこの夜」をやりたいと思います。「数字譜」には、だいぶ慣れてきましたか? クリスマスまでには、まだまだですが…。それまでに、完成させて、ぜひ今年のクリスマスのパーティーで、演奏出来るといいですね。演奏順の「Ⅰ」から。ではまず、右手から始めましょう。①、②、③、④と弾きますね。次に、⑤、⑥、⑦、⑧と弾きますね。そして、⑨、⑨、⑩ですね。さらに、⑪、⑪、⑫と弾きます。出来ましたか? 何度も何度も練習して、あなたの頭脳と指が... 続きを読む

    2019年5月31日

  • 84回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.36 「月の砂漠」の2通りの伴奏付が、できました。1・単音による伴奏付 2・5度とオクターブで出来た分散和音による伴奏付です。次に、「もう少しオシャレな、分散和音の伴奏付を…」と行きたいのですが…。さすがに、この分散和音については、ブログによる説明では、ご理解しにくいことと思います。ですから、もしもこれについて、ご興味がある方は、ぜひ我が家にお越しください。私が、あなたの目の前で、実演をしながらお教えいたします。お待ちしており... 続きを読む

    2019年5月28日

  • 83回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.35 「月の砂漠」を、5度とオクターブで出来た分散和音による伴奏付が、ひと通りできました。では、曲を通して練習してみましょう。この曲の演奏順は、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅱとなります。「5度とオクターブで出来た伴奏付」のポイントをおさらいしておきましょう。 1・数字に色が塗られている鍵盤に、あらかじめ左手の小指を載せておきましょう。 2・右手が色が塗られている鍵盤を弾く時に、左手は、その音と同時に左手の小指を弾きましょう。 3・右手はそのまま... 続きを読む

    2019年5月24日

  • 82回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.34  「月の砂漠」の伴奏付の続きです。演奏順の「Ⅲ」の最後になります。右手が、⑩、⑪、⑫と弾くわけですが、⑫に黄色が塗られているので、あらかじめ左手の小指を黄色の鍵盤に載せておきます。では、始めます。右手が、⑩、⑪、⑫と弾きます。右手が、⑫を弾く時に、同時に左手の小指を弾きます。そして、右手はそのままにしておきます。左手は、小指から三つ鍵盤を空けて、その隣の鍵盤を人差し指で弾きます。さらに、小指から1オクターブ上の鍵盤を、親指で弾きま... 続きを読む

    2019年5月21日

  • 81回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.33   「月の砂漠」の伴奏付の続きです。演奏順序の「Ⅲ」。右手が、⑦、⑧、⑨と弾くわけですが、⑨にオレンジ色が塗られているので、あらかじめ左手の小指をオレンジ色の鍵盤に載せておきます。では、始めます。右手が、⑦、⑧、⑨と弾きます。右手が、⑨を弾くと同時に、左手の小指を弾きます。右手はそのままにしておき、左手は、小指から三つ鍵盤を空けて、その隣の鍵盤を人差し指で弾きます。さらに、小指から1オクターブ上の鍵盤を、親指で弾きます。小指ーレ、... 続きを読む

    2019年5月17日

  • 80回目のブログ

    「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.32 「月の砂漠」の伴奏付の続きです。演奏順序の「Ⅲ」。⑥に紫色が塗られているので、あらかじめ左手の小指を紫色の鍵盤に載せておきます。では、右手は、③、④、⑤、⑥と弾きます。右手が、⑥を弾く時に、同時に左手の小指を弾きます。そして、右手はそのままにしておき、左手は、小指から三つ鍵盤を空けて、その隣の鍵盤を人差し指で弾きます。さらに、小指から1オクターブ上の鍵盤を、親指で弾きます。小指ーラ、人差し指ーミ、親指ーラとなります。上手く行... 続きを読む

    2019年5月14日


↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ