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325回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.115

 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
 私自身のことについての続きをお話しいたします。
 新たに、ブラームス作曲の「スケルツォ」も、練習を始めました。練習曲(エチュード)ではないのに、なぜこの曲を選んだのかというと、二つ理由があります。と、前回お話をいたしました。
 一つ目は、前回お話をいたしましたように、この曲は、和音があちらこちらに散りばめられています。そしてこれを、速い速度で、エネルギッシュに演奏していかなければなりません。ということは、私にとって、和音を掴むための練習曲として、とてもいいものだと思い、取り上げました。
 そして、二つ目の理由は、この曲を実際に、コンサートで演奏することができるからです。ショパンのエチュードは、練習をしたところで、決してコンサートで演奏はしません。私にとっては、自分自身のテクニックを上げるための練習曲に過ぎません。でもこのブラームス作曲の「スケルツォ」は、練習した結果、実際にコンサートで演奏することが出来ます。ですから、練習のやりがいもあります。


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