323回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.113
「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
私自身のことについての続きをお話しいたします。
日々の、過酷な練習の成果で、私にとっては、少しずつでもピアノという楽器が、弾き易くなって参りました、とお話をさせて頂きました。
さらにこれを向上させるために、次なる作戦を考えました。
とにかく、指の長さは変わりませんが、指が大きく拡がるようになりたいという気持ちで、いっぱいです。そんなひたすらな思いの中、あることを思い付きました。
それは、実際にコンサートなどで演奏する伴奏のパートにです。現在、私が取り組んでいる曲は、ブラームスのバイオリンの作品で「スケルツォ」という曲です。これは、三つの部分からなる、7分程の作品です。第一部と第三部は、非常に躍動感溢れる音楽になっています。それに挟まれた第二部は、緩やかに歌い上げる音楽に書かれています。そして、第三部の後に、コーダが付いていて、充実感溢れる音楽で、この曲の幕が閉じられます。
「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
私自身のことについての続きをお話しいたします。
日々の、過酷な練習の成果で、私にとっては、少しずつでもピアノという楽器が、弾き易くなって参りました、とお話をさせて頂きました。
さらにこれを向上させるために、次なる作戦を考えました。
とにかく、指の長さは変わりませんが、指が大きく拡がるようになりたいという気持ちで、いっぱいです。そんなひたすらな思いの中、あることを思い付きました。
それは、実際にコンサートなどで演奏する伴奏のパートにです。現在、私が取り組んでいる曲は、ブラームスのバイオリンの作品で「スケルツォ」という曲です。これは、三つの部分からなる、7分程の作品です。第一部と第三部は、非常に躍動感溢れる音楽になっています。それに挟まれた第二部は、緩やかに歌い上げる音楽に書かれています。そして、第三部の後に、コーダが付いていて、充実感溢れる音楽で、この曲の幕が閉じられます。
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