A&M レッスン・スタジオ
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347回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなどVol.137 「いかにテクニックを身に付けて、それを向上させて行くのか」について、お話をしています。 私自身についての続きをお話いたします。 自身のテクニックの向上を目指して、諦めずに、日々ピアノに向かって練習に励んでいます。が、時には、どうしても気が向かずに、練習をさぼってしまいたい気分に陥ってしまうことがあります。でも、こんな気分になってもピアノを弾かない訳にはいきません。ですから、前回お話をさせて頂いたように、テクニックの向... 続きを読む
2021年12月30日
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346回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.136 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 私自身のテクニックの向上を目指して、日々、努力を重ねています。でも、そうは言っても、ピアノに向かうことがうんざりとする日もあります。でも、それでも前に進むことしかないので、やっぱり思い直して、自分自身に活を入れて、何とか練習を始めます。 この様な時は、テクニックの向上のため... 続きを読む
2021年12月22日
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345回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.135 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 私自身のテクニックを向上を目指して、いろいろと改めて、挑戦を始めました。 ショパンのエチュードについては、一つずつ曲を増やしています。OP.10-4に加えて、OP.10-2 OP.10-1も新たに練習をやり直し始めました。 OP.10-2は、超難曲の一つと言われている、半音階のエチュードです。右手が... 続きを読む
2021年12月20日
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344回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.134 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 私自身のテクニックの向上を目指して、改めて、さらにショパンのエチュードの曲を増やすことにいたしました。 まずは、OP.10-4です。このエチュードは、昔からずっと手元に置いて、練習を続けてきた曲の一つです。やはり、手が小さくて、指が短くて、指と指の間が開きにくい私にとっては、難曲の... 続きを読む
2021年12月15日
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343回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.133 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」について、しばらくの間、冷却期間を置いて、恐る恐るこれらの曲に触れてみると…。なんと、いい感触が感じられ、新たにまた練習を再開する意欲が、芽生え始めました。 この第二変奏、第四変奏、第六変奏、第十変奏、そして最後の第十二変奏について、いろい... 続きを読む
2021年12月13日
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342回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol132 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」について、出来ない部分と戦うのを辞めて、しばらくの間冷却期間を置くことにいたしました。 そして、久しぶりにこの曲に触れてみました、恐る恐る…。すると、何ともびっくり!感触が以前とは違うのです。例えば、この第二変奏について。左手のアルペジオの... 続きを読む
2021年12月8日
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341回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.131 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 しばらくの間、冷却期間を置いて、再びモーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」に取り組み始めました。すると、驚くことに、確かに何かが変わっている自分に出会いました。例えば、指の感触とか…、指の動きとか…、あとは何でしょうか…。以前、出来なくていろいろと試行錯誤をしながらも、戦っていた... 続きを読む
2021年12月6日
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340回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.130 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 前回まで、ちょっと横道にそれて、反田恭平氏について書かせていただきました。彼の揺るぎなく、真に音楽に没頭出来るテクニックに感銘を受けて、改めて、テクニックを身に付けることへの大切さを痛感しているところです。 さて、また私自身のことについての続きのお話を、再開いたします。 モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」について、第二... 続きを読む
2021年12月1日
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339回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.129 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私のこのところの二回のブログでは、反田恭平氏について、お話をさせていただいておりました。彼の奏でる音楽について、私が思うことは、やはり、テクニックの裏付けがあるからこそ…。並外れたテクニックの裏付けがあるからこそ、自分自身の感性に従い、何の制限も無しに、自由に自身の感性に従った音楽を奏でることが出来るのだなあと、思います。 ... 続きを読む
2021年11月29日
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338回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.128 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 前回、ちょっとお話を本題から横道にそれ、反田恭平氏の演奏について、書かせていただきました。その続きを今回もお話しいたします。 とにかく彼は、並外れたテクニックの持ち主で、自由自在にピアノという楽器を操り、音楽と真に向き合って、真の音楽を奏でている姿に、とても感動をいたします。彼の演奏を聴き、見ていると、高いレベルのテクニッ... 続きを読む
2021年11月24日
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337回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.127 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 今回は、私自身のテクニックを向上させるお話の続きではなく、ちょっと別のことを書いてみようかと思います。 さて、昨夜のFM・NHKのクラシック・コンサートで、反田恭平氏の演奏を聴きました。とても聴きごたえのある、素晴らしい演奏でした。反田恭平氏と言えば、先日、1年遅れで開催されたショパン国際ピアノコンクールにて、見事、2位に輝いた人... 続きを読む
2021年11月20日
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336回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.126 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」については、自分のなぜできないのかの問題点を探るため、一旦、これらの曲から離れて、冷却期間を置くことにいたしました。 さて、次に新たに取り組んだのは、ムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」から、第一曲目です。これは、先日の我が家のフルート教室... 続きを読む
2021年11月17日
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335回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.125 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」について、お話をしています。第二変奏、第四変奏に手こずっています。なぜ、これらの左手の動きが、上手く出来ないのか? そして、ピッタリと鍵盤の上に、指が載ってくれないのか? を試行錯誤しています。いろいろなことを考えて指を動かして、練習をして... 続きを読む
2021年11月15日
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334回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.124 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 今、モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」の第四変奏に、手こずっています。第二変奏についても、まだ、苦労をしています。が、この第四変奏も、なかなか手強い相手です。左手のアルペジオの動きが、なかなか完璧に指の中に入らず、隣の鍵盤を触ってしまったり、弾いてしまったりして、困っていま... 続きを読む
2021年11月11日
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333回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.123 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身についての続きをお話しいたします。 モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」にも、取り組んでいます。前回までに、第三変奏までについてお話を致しましたので、今回は、第四変奏について、お話をいたします。 この第四変奏も私にとっては、難しい変奏の一つです。右手のメロディに対して、左手は、終始、下から上への3連符のアルペジオで動... 続きを読む
2021年11月8日
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332回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.122 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身についての続きをお話しいたします。 私自身の、今現在のテクニックについての問題点を解決させながらも、そのテクニックを向上させることも、考慮し、日々の努力に励んでいます。 具体的には、まずは、ショパンのエチュード数曲から始めます。本番が目前に控えていない時期には、たっぷりと念入りに練習をいたします。次に、ブラームス作... 続きを読む
2021年11月3日
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331回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.121 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 私は今、モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」にも取り組んでいます。第二変奏の左手の厄介な動きに翻弄されながらも、日々、努力を重ねて、何とか滑らかに弾けるように、頑張っています。 続く第三変奏は、右手が3連符のアルペジオの動きで出来ています。これの、前半と後半の部分は、何とか... 続きを読む
2021年11月1日
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330回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.120 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 今、私は、モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」に取り組んでいます。第一変奏は、右手の16分音符の細かい動きに注意して、その「粒」を揃えて、音と音の間を均等にし、かつ滑らかな動きで演奏出来るように、練習をしています。 続く第二変奏は、右手が「キラキラ星」のテーマを奏で、左手は、... 続きを読む
2021年10月27日
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329回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.119 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 ショパンのエチュードを中心に、テクニックの向上を目指して、日々、練習を続けています。最近は、これだけではなく、実際に演奏会で取り上げることの出来る、伴奏のパートにも目を向けて、そこに与えられたテクニックの問題点に着目して、テクニックの向上を目指しています。また、練習曲ではあり... 続きを読む
2021年10月25日
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328回目のブログ
「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.118 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。 私自身のことについての続きをお話しいたします。 私は、新たにモーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」に取り組んでいることを、前回お話をいたしました。練習曲ではありませんが、この曲を選びました。なぜこの曲を選んだのかというと、ピアノを弾く上で、基本的に身に付けなければならないテクニックが、あちらこちらに、ぎっしりと詰まっているか... 続きを読む
2021年10月20日