322回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は？　などなど」Vol.112

　「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか？」について、お話をしています。
　私自身についての続きをお話しいたします。
　日々、過酷な指のストレッチと、鍵盤上での「エチュード」の練習の成果で、少しではありますが、ピアノという楽器が、以前よりは、弾き易くなって参りました、とお話をいたしました。これは何を意味するかというと、それだけ、自分自身のテクニックの問題点に囚われずに、音楽に没頭することが出来る、ということもお話をいたしました。
　さて、こんな、ほんの少しの成果ではありますが、私自身にとっては、先へ進むことへの意気込みになります。さあ、また、私自身にとっての、更なる上のテクニックを身に付けることを目指して、そして、さらにこれを向上させていくために、日々、努力を重ねて行きたいと思います。過酷なことへも、前向きな姿勢で、取り組んでいきたいと思います。