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314回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.104

 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話ししています。
 私自身のことについての続きをお話しいたします。
 「音楽に専念するために、その楽器を演奏するためのテクニックを身に付け、それを向上させ
ていく」のでしたね。
 私は、そのために、日々、時間を費やしています。ピアノに向かっていない時は、過酷な指のストレッチをやっています。ピアノに向かっている時は、指を拡げながら、練習曲を練習しています。ショパンのエチュードのOp.25-9の練習も、始めました。これも、一種、オクターブの練習と言っても、過言ではありません。右手は終始、目まぐるしく和音を掴み、それにオクターブの音を加えて行きます。左手は、ベースの音に、上の和音を加え、常にリズムを刻んでいます。ベースとそれに加わる上の和音との距離が、離れているので、大変です。それに、右手も加わるのですからね、さらに難しくなります。スピードも速いですからね。でも、とてもとても良い練習です。


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