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343回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.133

 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
 私自身のことについての続きをお話しいたします。
 モーツアルト作曲「キラキラ星変奏曲」について、しばらくの間、冷却期間を置いて、恐る恐るこれらの曲に触れてみると…。なんと、いい感触が感じられ、新たにまた練習を再開する意欲が、芽生え始めました。
 この第二変奏、第四変奏、第六変奏、第十変奏、そして最後の第十二変奏について、いろいろと問題点を抱えていて、どうしても出来なくて、苦労をしていました。いずれの変奏曲についても、左手の動きについてでした。が、しばらくの間、冷却期間を置いた後、スムーズに指が動いてくれて、指の動きが変化していることを、凄く感じました。
 というわけで、出来なくて苦労してその曲と闘うことよりも、一旦、その曲から離れて冷却期間を置いた後、再びその曲に戻るということが、結局は成功に導かれるということなのではないかと、つくづく実感いたしました。


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