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339回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.129

 「いかに楽器のテクニックを身に付け、それを向上させていくのか?」について、お話をしています。
 私のこのところの二回のブログでは、反田恭平氏について、お話をさせていただいておりました。彼の奏でる音楽について、私が思うことは、やはり、テクニックの裏付けがあるからこそ…。並外れたテクニックの裏付けがあるからこそ、自分自身の感性に従い、何の制限も無しに、自由に自身の感性に従った音楽を奏でることが出来るのだなあと、思います。
 もちろんのことですが、やはり練習にたくさんの時間を費やしているのだとも思います。
 というわけで、改めて、テクニックを身に付け、それを向上させて行くということが、いかに大切なことなのかと、考えさせられました。テクニックを身に付けるために、テクニックを身に付ける練習に励むのではなく、テクニックについて、何の制限も無く、真の音楽に没頭出来るために、テクニックを身に付ける練習に励むということなのです。


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