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53回目のブログ

「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.5

「数字奏法譜」で「月の砂漠」の右手が弾けるようになりましたか。次は左手に挑戦してみましょう。左手の役割は「伴奏」です。伴奏を付けると、音楽がとても豊かな響きになり、あなた自身もピアノを弾いていることを実感出来て、ピアノを弾くことが楽しくなってきます。では「数字奏法譜」の左側を見てください。鍵盤に色が塗られていますね。レと書かれたところはオレンジ色が、ミと書かれたところには黄色が、そしてラと書かれたところには紫色が塗られていますね。この「月の砂漠」では左手(伴奏)はこの三つの音が基本となって伴奏を付けていきます。さあ、左手を鍵盤に置いてみましょう。指はどれでも構いません。あなたの使い易い指を選んでください。まずは紫色の鍵盤を弾いてください。次に黄色。そしてオレンジ。「メロディーに対してどのタイミングで伴奏を付けるか?」は、次回にお話いたします。


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