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111回目のブログ

「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.63

  「きよしこの夜」の伴奏付。左手の伴奏を、単音ではなく、二つの音で出来た和音にします。前回、赤の鍵盤、青の鍵盤、そして緑の鍵盤のすべての鍵盤を5の指にして、1オクターブ下げるところまで、お話いたしました。さて、この状態から、和音を作って行きたいと思います。「5度の和音」を作っていくわけですが、まず、赤の鍵盤に5の指を載せます。そこから、鍵盤一つに指一本ずつ載せていきます。4の指、3の指、2の指と。そして、最後に、1の指まできましたね。ここで、あなたの指と鍵盤の状態が、確認できました。では、ここ「きよしこの夜」の伴奏付で使いたい、二つの音で出来た和音とは、5の指と1の指を同時に弾く音のことです。つまり、赤い鍵盤のときは、左手の小指ー5の指を赤の鍵盤に載せ、間、三つ空けて、その隣の鍵盤に親指ー1の指を載せるということです。音名でいうと、ド、ソの和音ということです。


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