114回目のブログ
「楽譜が読めない全くの初心者の方々へー大人のためのピアノ教室」Vol.66
「 5度の和音」の作り方がわかりました。では、この和音を使って、実際に「きよしこの夜」の伴奏付をやってみましょう。
演奏順の「Ⅰ」、右手が①、②、③、④と弾くわけですが、①に赤が塗られているので、左手は、赤の鍵盤に5の指を載せ、そこから、鍵盤一つに指を一本ずつ載せて、1の指が載せられた鍵盤に注目してください。鍵盤に載せられた、5の指と1の指を、右手が①を弾く時に、同時に弾きます。
ここで、もう一度、右手の指使いを確認しておきましょう。①ー3の指、②ー4の指、③ー3の指、④ー1の指でしたね。では、両手でやってみましょう。左手ードソの和音、右手ー①ー3の指を同時に弾きます。左手はそのまま音を響かせておきましょう。次に、右手は②、③、④と続けるわけです。
「 5度の和音」の作り方がわかりました。では、この和音を使って、実際に「きよしこの夜」の伴奏付をやってみましょう。
演奏順の「Ⅰ」、右手が①、②、③、④と弾くわけですが、①に赤が塗られているので、左手は、赤の鍵盤に5の指を載せ、そこから、鍵盤一つに指を一本ずつ載せて、1の指が載せられた鍵盤に注目してください。鍵盤に載せられた、5の指と1の指を、右手が①を弾く時に、同時に弾きます。
ここで、もう一度、右手の指使いを確認しておきましょう。①ー3の指、②ー4の指、③ー3の指、④ー1の指でしたね。では、両手でやってみましょう。左手ードソの和音、右手ー①ー3の指を同時に弾きます。左手はそのまま音を響かせておきましょう。次に、右手は②、③、④と続けるわけです。
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