日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

広瀬ピアノ教室

  • 反省会は必要

    先週のコンクールで優秀賞をもらいました!と報告してくれた4年生の生徒さん。 昨年からこちらの教室に通うようになりましたが、 ヤマハの教室も続けています。 今回のコンクール曲は私は見ていないですが、 「広瀬先生に習ったタッチや弾き方を自分で応用してみた」 と練習の仕方が変わってきた彼。 もともと、とても素晴らしい音楽性を持っていて、 これまでもコンクールで何度も賞をもらってきたそうです。 でも、何が賞につながったのか、 賞をもらえなかった時は何が足りなかったのか、 きちんと考えたことがなかった... 続きを読む

    2019年12月4日

  • 教室パーティー

    練習チェックや曲の合格でコツコツとポイントを貯めてきた幼児さん二人。 500ポイントで「先生と一緒にお菓子を作る」という賞品を、 ポイントが貯まる度に選んできます! 今回はちょうどクリスマス時期で、 皆さんで楽しいクリスマスパーティーとなりました。 クリスマスパーティーといっても、 演奏したり、ゲームをしたりなどの企画はありません。 お菓子が出来上がったら、食べる! 大人たちも、食べる! それだけです! クッキー作りでは、上級生たちが手伝ってくれて、 小さな子の面倒も良く見てくれて、 私は... 続きを読む

    2019年12月3日

  • 本番力

    音大のピアノ実技試験を、 「落ち着いて弾けました!」と報告してくれた高校3年生の生徒さん。 春から音大生! 小さい頃からとても表情豊かに演奏できる生徒さんで、 発表会では、教室の生徒さん達からいつも注目の的でした。 でも、コンクールやステップなどの本番では、 練習の計画性がなかったり(仕上がりが間に合わない!)、 イマイチ本番に向けての集中力がなかったりで、 持ち味を生かせていませんでした。 高3になってから、急に音大への進路を希望して、大変でしたが… これまでにない本番への集中力! 自分... 続きを読む

    2019年11月21日

  • 只今のレッスン空き時間

    このブログを見てくださっている方、本当にありがとうございます。 只今、体験レッスンのお申し込みを数件頂いておりまして、 そちらの皆さんの予定が確定するまで、 夕方のお時間の募集を一時見合わせております。 現在お引き受けできるのは、 平日15時台に来られる小さなお子様、 同じく平日15時台に来られる大人の生徒さん、 また、月曜日か金曜日の19:45に一枠のみとなっております。   現在通われている生徒さんの予定が変わったり、 来年度4月になって、皆さんの進学などで空き時間が出来れば、 またこちらでお... 続きを読む

    2019年11月12日

  • 音楽の興味が広がる時

    幼児さんのレパートリーは、 仕上げの時に電子ピアノで、ピアノ以外の音色を体験してもらう時もあります。 先日は「ジングルベル」の仕上げに、 電子ピアノの「ジャズ・スキャット」という音色(ドゥビドゥバという声)で 弾いてもらったら、大喜び! ついでに、「アイランド・マレット」という音色(スチールドラムやマリンバなどの合奏)で、 私が、ディズニー映画「リトルマーメイド」の「アンダーザシー」を弾いてあげたら、 もっと大喜び!! お家に帰って、動画でずっとその曲ばかり聞くようになったそうです。 この... 続きを読む

    2019年11月10日

  • 努力の転換点

    この秋のコンクールを目指してきた生徒さん。 中学生になって生活が大きく変わり、 ピアノの練習時間をどうやって確保するか、試行錯誤してきた年でした~。 「今年もコンクールを受けたいけど、準備できるかどうか自信がない…」 「受けるかどうかは直前に決めてもいいから、準備だけはしていこうか?」 そんな感じで夏休みから準備を進めてきました。 でも、いつの間にか「当然、受けます!」という姿勢で、 一生懸命取り組むようになっていました! レッスンで習った事がすぐに出来るようになる、器用なタイプではない... 続きを読む

    2019年11月6日

  • 音楽を学ぶ

    中学校の文化祭が終わり、 クラス対抗の合唱の発表も無事に終わったようです。 レッスンで伴奏をしっかり学んだ二人の中学生の生徒さんから、 「失敗せずに弾けた!」と報告がありました~。 さらに、 「音楽の先生からは、ピアノがこの学校で一番上手!って言われた!」 「他の先生たちからも、私たちのクラスはピアノが音楽を引っ張っていたね。表現力がすごい!って、その場でも言われたし、後からも言われた!めっちゃうれしかった!!」 ですって! 二人とも、小学生の間はピアノをとても頑張っていましたが、 中学... 続きを読む

    2019年10月26日

  • 音楽を作る

    中学の文化祭で、クラス対抗の合唱の発表があるみたいです。 うちの教室の2年生の生徒さん二人が同じクラスで、 課題曲と自由曲それぞれピアノ伴奏に選ばれて頑張っています。 レッスンでは、 ピアノ伴奏が合唱と一体になる所の弾き方、 ピアノが音楽の雰囲気を作ってあげて合唱をリードする所、 そして、音楽全体の組み立て、テンポの変化についてなど、 楽譜をしっかり読み込んで、音楽をどう形作るか… 二人とも、とっても良い勉強になっています。 しっかり学べば自信もつく! 学校では、指揮の係のクラスメイトと ... 続きを読む

    2019年10月17日

  • 明石ステップ

    教室の大半の生徒さんが、年に一度、 この時期に合わせて準備をします。 (コンクールなどの予定の関係で他地区で受ける生徒さんもいます。) 最高評価の「S」をもらうのを目標にしているベテランの生徒さんたち。 初めてステップに参加する、状況がよく分かっていない生徒さんたち…。 自分の「表現」を成功させたい!と意気込む生徒さんたち。 先日行われた明石地区でのピティナ・ピアノステップを終えて、 今週は反省会をしています。 皆さん、「やりきった!」と、清々しい笑顔でレッスンにやってきます。 緊張して... 続きを読む

    2019年10月9日

  • 耳が良すぎ!

    幼児用の教本も終盤に差し掛かってきた幼児さんたち。 12種類の全部の調のポジションもすっかり覚えてしまって、 どの調でも、鍵盤に5本の指を並べるのが速くなってきました! 変ホ長調、ロ長調など、ちょっと難しい調でも、 耳を頼りに音を探し当てて並べられます! 今は、音符読みを頑張っているところ。 幼児期は、まだ文字にあまり興味がないお子さんもいて、 成長に個人差があります。 音符を「見る」「読む」よりも、 耳で聞いた通りに「探り弾き」する方がラクで楽しい!みたい…。 レッスンで新曲を習う時、 「... 続きを読む

    2019年10月4日

  • 努力の仕方が分かった!?

    初めてピティナステップを受ける小学2年生の生徒さん。 6月の発表会での初めてのステージは、お姉ちゃんと連弾だったけど、 今回、初めて一人で弾きます! お家の人は忙しくて、彼女の練習にはノータッチ。 1年生で習い始めた時から、宿題を一人でやってきました! 普段は、彼女が出来るペースに合わせて、 「しっかりしているな~」と感心しながら進めていましたが… 「本番」という期限があれば、間に合わせなければいけない! 「一人で本番」が初めての彼女は、 練習は毎日してくるけれど、 「間に合わせないといけな... 続きを読む

    2019年9月25日

  • 楽曲分析

    私の教室では、小さな年齢から楽曲分析をさせています。 楽曲分析というと、ムズカシそうですが… 「この小節とおなじものを探そう!」 「このフレーズのさかさまの形はどれ?」 初めはこんなところです。 こうやって楽譜をじっくり見て、 いろいろな事を楽譜から読み取る=楽曲分析の習慣を身に付けています。 こちらの教室に来てまだ1年足らずの小学4年生の生徒さん。 譜読みがとっても速くて、 「小犬のワルツ」でも、ラクラク両手で弾いてきます。 そんな彼の希望で、 今は「チューリップのラインダンス」という... 続きを読む

    2019年9月18日

  • 腱鞘炎

    私の周りでも、腱鞘炎になってしまった人がけっこういます。 私は練習熱心ではないので…幸い(?)腱鞘炎にはなっていませんが、 「練習のしすぎ」以外にも、「弾き方が良くない(力が入っている)」は、 よく聞く話です。 私は練習中に手が痛くなることが、これまでなかったので、 自分の弾き方は正しいと思っていました。 タッチの勉強もしていたし。 今月の稲垣先生の発表会での「エチュードリレー」に向けて、 チェルニー50番を「テンポを上げなきゃ!」と、 必死に練習していました。 テンポをあげていくと…「腕がだ... 続きを読む

    2019年9月15日

  • 目標設定力

    幼稚園から教室に通い始めた生徒さん。 人見知り、場所見知りがあって、 新しい事や難しい事を習うと、 途端に自信を無くして固まってしまう… 指も器用に動くタイプではないので、 1曲弾けるまでたくさん時間がかかっていました。 でもピアノが大好きで、少しずつ弾けるようになるのがうれしいみたい。 発表会やステップは、直前までなかなか弾けるようにならなくて 周りの大人が毎回ドキドキ。 でも、たくさん努力して本番に出ることを重ねて、自信もついてきました。 もう小学3年生。 6月の発表会では、大きなステー... 続きを読む

    2019年9月5日

  • 練習会

    練習会に参加したのは、私です。 稲垣先生の発表会が2週間後にあり、 私は初めて参加させて頂きます。 発表会には小さな生徒さんから、音大の学生さん、 そして、私のような指導者で稲垣先生のところへ勉強に通っている先生たちなど、 参加者がたくさん! 面白いのは、一人が何度もステージに立ち、 1曲~数曲の自分のプログラムを演奏する形。 小さな生徒さんは、8月のコンクールで弾いた バロック・古典派・ロマン派・近現代から数曲の自分のプログラム。 中学生以上になると、 1楽章だけでも長~いベートーベンの... 続きを読む

    2019年9月3日

  • 只今のレッスン空き時間

    週2回レッスンだった小さな生徒さんがお一人、 レベルアップして週1回レッスンになりました。 とても利発な生徒さんで、本がどんどん進む! 音符も読めるようになったし、 これからは、1週間自分でじっくり、 レッスンで習ったことを練習してみる段階に入りました。 現在、金曜日17時以降でレッスンの空き時間が一枠ございます。 また、小さな生徒さんでしたら(30~45分レッスン) 月15:15 水15:45 木16:00 金15:45も可能です。 大人の生徒さんも平日15時台にお時間ございます。 体験レッスンなど、お気軽にお問... 続きを読む

    2019年8月31日

  • やっと出来上がった教室新聞

    教室新聞を年に2回、皆さんにお渡ししています。 上半期は「教室新聞 発表会号」 発表会は6月にあったのですが… 夏のコンクールなどで頑張った生徒さんの記事も載せますので、 毎年皆さんにお渡しするのは8月の後半になります。 今週、皆さんにお渡しすると… 初めての生徒さんやお母様方は、字の多さにびっくり! 上級生の生徒さんは、 「わぁ、やっとできた!待ってました!」 と、いつも楽しみにしてくれているようです。 生徒さんの活躍や日頃の様子などは、 ホームページ上で報告することが主流(?)の昨今です... 続きを読む

    2019年8月31日

  • いつのまにか高校生

    4歳から教えてきた生徒さん。 のんびりさんで、本の進みものんびり。 そして、進路を決めるのものんびり。 高校3年生になって、「やっぱり音大に行きたい…」 バタバタと志望校を決め、実技試験の準備をして、 とりあえず大学の夏期講座を受けに行きました。 ついこの前まで、 一人で電車に乗って神戸に出ることもできないって言ってたけど… 今年は遠くの大学のオープンキャンパスに一人でたくさん通い、 先生方からしっかりと情報を仕入れてきて、 「こんなにしっかりした子だったっけ?!」と、びっくり、そして感... 続きを読む

    2019年8月8日

  • コンクールに向き不向き?

    私の教室では、コンクールは、 自分から「受けたい!」という生徒さんのみ、挑戦してもらっています。 コンクールとなると、長い期間かけて同じ曲を高めていくのでタイヘン! 「それでも頑張る!」という強い気持ちの持ち主さんでないとね。。。 初めて発表会で本番の楽しさを経験して、 その後ピティナステップで「評価」という物をもらって、 そこで「物足りない!」と思う生徒さんが「挑戦したい」と言うパターンがほとんどです。 小学3年生の時、初めて挑戦したコンクールでいきなり賞をもらっちゃった生徒さん。 次の... 続きを読む

    2019年8月1日

  • 基礎が身についている!

    中学生になると、ピアノの宿題の量や学ぶ項目は、 自分で決めてもらっています。 中学生になっても、コンクールやステップに向けて、 「さらに頑張る!」という生徒さんもいれば、 部活や塾との両立で精一杯!でも細々でも続けたい… という、こちらも立派!な生徒さんもいます。 小学生の間にたくさんの教本を頑張ってきて、 ピアノの上達のためには、どんな種類の本が必要なのか、 皆さん分かっています。 指を鍛える・全調の音階や分散和音を学び続ける本 様々なテクニックにアプローチする練習曲 理論の本 そして... 続きを読む

    2019年7月23日