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広瀬ピアノ教室

  • ブルグミュラーコンクール

    11月18日に行われたブルグミュラーコンクール予選。 小学6年生の生徒さんが、ファイナルに進出することができました! 昨年初めてコンクールに挑戦して、とても悔しい思いをしました。 あれから1年。 「同じコンクールを受けて、リベンジする!」 しっかりと自分の目標を定め、自分に足りない事に徹底的に向き合う、強い子に成長しました! おめでとう!! 近年は、ピアノコンクールの種類が増え、生徒さんが自分に合ったコンクールを選べるようになっています。 生徒さんそれぞれが、自分に合ったステージを選べる、いい... 続きを読む

    2018年11月19日

  • クリスマス曲

    私の教室では、クリスマスパーティーは行わないのですが、 (皆さん、他の習い事や自治会などで意外とパーティーだらけみたいですし) 毎年この時期は、クリスマスの曲をレパートリーの1曲として宿題にしています。 ポピュラーなクリスマスソングの「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」も人気がありますが、 賛美歌(「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」など)や、 ヨーロッパのクリスマスキャロル(「おめでとうクリスマス」「もみの木」など)には、 とても美しい曲がたくさんあって、それを是非、知ってほしい!という... 続きを読む

    2018年11月13日

  • レッスン時間

    初級のレッスン時間を「30分」とされているお教室は多いですね。 私の教室も、幼児期は「30分」としています。 小さいお子さんは、それ以上は集中力がもたないですからね…。 導入期の初めは、絵本のような教材1冊で、 音感・リズム・想像力なども含めて30分でちょうどいいのですが… 半年経って、ドレミが分かるようになれば、 楽しい「曲集」 タッチを学ぶ「指の本」 面白い挿絵から学ぶ「テクニックの本」…と、本が増えていって… 30分じゃ、足りない! 結局、幼児さんでも、45分ぐらいかかってます! でも、この頃に... 続きを読む

    2018年11月10日

  • 教室パーティーを終えて

    今回は小学6年生の生徒さんが500ポイントを貯めて、 「先生と一緒にマカロンを作って、みんなに食べに来てもらう!」というパーティー。 今年、教室に入ってきてくれた3人の小さい生徒さんは、 教室のお姉さんたちに顔見世の機会! お母様方も、お知り合いになって頂く絶好の機会となりました! パーティーは、子供と大人は別の部屋。 パーティーに参加する度に、小さな生徒さんはお姉さんと仲良くなり、 お姉さんたちは、大人が口を出さなくても、 弟や妹のようにちゃんと面倒を見てくれるように、いつの間にかなるんです... 続きを読む

    2018年11月5日

  • 教室パーティー

    レッスンの頑張りに応じてポイントが増えるポイントカードを、生徒さんに渡しています。 ポイントが貯まると、音楽グッズや楽譜などと交換できます♪ 他にも、 「先生と一緒にお菓子を作る」 という賞品があります! これ、結構人気です! 教室外のお友達も誘ってOK!にしていて、 みんなでクッキーやケーキなどを作って、 他の生徒さんやご家族に来ていただいて、 みんなでワイワイ頂く楽しいパーティーになります。 この機会に、生徒さんたちは、学年を超えて仲良しになり、 発表会ぐらいしかお顔を合わせる機会がな... 続きを読む

    2018年10月23日

  • ポイントカード

    教室では、練習回数や曲の合格に応じてポイントがたまっていくポイントカードを、 生徒の皆さんに渡しています。 ポイントが貯まれば、かわいい音楽グッズや文房具などと交換したり、 欲しい楽譜と交換できるシステムです! 生徒の皆さんに毎週渡している、練習回数を記録する用紙を見て、 ポイントを数えてスタンプを押していきます。 ポイントがもらえる条件は、他にもあります! 宿題以外にも自分で本を進めてきたとき。 コンクールやステップでの評価に応じて。 発表会での演奏曲数に応じて…など、 生徒さんの... 続きを読む

    2018年10月19日

  • 本番で成長するとは?

    ピアノに限らず、他の事でも、 「人前で何かを発表する」「努力の成果を試す本番」の後は、 子供でも大人でも、本番前の自分からワンステップ進んだり、 脱皮できたりするものですよね。 上手くできたなら、自分の自信になり、 「もっとやってみよう!」と、意欲につながります。 では、失敗してしまったら? ピアノ経験者から、たまにこんな話を聞きます。 「昔、発表会で、演奏の途中で止まってしまって…もう人前で弾きたくない。」 こんなことにならないためには、 本番前・本番中・本番後の対策が重要なのです。... 続きを読む

    2018年10月11日

  • ピティナ・ピアノステップ

    毎年10月の明石ステップには、 教室の生徒さんが年間の目標として、全員参加する行事になっています。 毎年このステップで、自分のレベルが着実に上がっていくのを実感できることが、 ピアノ上達への意欲になっています! 教室には、様々な進度で、様々な目標を持ってピアノに取り組んでいる生徒さんがいます。 皆さん、このステップで、こんな風に自信を付けます。 ●去年は先生と一緒に連弾で出たけど、今年は一人で演奏出来た! ●今年は飛び級でレベルアップできた!私、上達がスピードアップしてる! ●最高評価の「S... 続きを読む

    2018年10月10日

  • 楽しいレパートリー選び

    教室のレッスンの内容は、 聴音、 指の本、 練習曲、 理論、 そしてレパートリー2曲、 と、盛り沢山です。 レパートリーの選曲は生徒さんに任せています♪ 発表会やステップで他の人が弾いていた曲を聴いて、 「あの曲が弾きたい!」と言ってくる場合もあり、 私がいくつか紹介した曲から好きな曲を選んでもらう場合もあり… でも実は、順序良く学べるように、レパートリーの進度やジャンルをこちらでコントロールしています。 伴奏形の基本をきちんと手に馴染ませておきたい段階では、 世界の民謡などポピュラ... 続きを読む

    2018年9月27日

  • もう本物の音楽好き⁈

    今年4月から習い始めた小さな生徒さん。 リズム感もだいぶ付いて、音符の高低もわかるようになってきたので、 簡単な曲集も始めています。 関連するCDなどがあればどんどん紹介して、音楽を聴くのが大好きになってもらいたい! 教室の生徒の皆さんは、そうやって音楽大好きになってくれています。 先日は、保育園で「ドレミの歌」を習ったと言うので、 「英語版しかないけれど聴いてみる?」と、 映画「サウンド・オブ・ミュージック」のCDを紹介したら… 「もう、そればっかりず~っと聞いているんです!」と、お母さん。 ... 続きを読む

    2018年9月18日

  • レッスンにスマホ活用

    秋のステップやコンクールに向けて、生徒さん達も本番が近づいてペースアップ! 細かい表情がちゃんとついているか、音色はどうか…仕上げに向けて自分の耳でチェックできるようにね! 本番を迎えるたびに、こうやって自分の音に向き合う姿勢と判断力をつけて成長していきます。 これまでの10年間は、カワイのピレコという録音機でピアノの音をCDに録音して、 最終的なチェックを生徒さん自身の耳に任せていましたが… 便利な世の中になったもので、 スマホで動画にササっと撮って、LINEで送れば、 レッスンで何度も先生... 続きを読む

    2018年9月16日

  • 本当の音楽好き

    ピアノ協奏曲を聞きに行った小学4年生の生徒さん。 感想を聞いてみると、オーケストラや指揮者のことばかりたくさんお話してくれます。 ピアニスト関本昌平氏のチャイコフスキーのピアノ協奏曲の熱演や、2台ピアノの演奏など、 ピアノ的にも見どころの多いコンサートだったはずだけど…。 「ピアノはどうだったの…?」 「あ、ピアノの音が柔らかくてきれいだった。」 それだけ? 思えば、自分が小学4年生でこのようなコンサートを見に行ったら、どうだっただろうか…? やっぱり、ピアノよりもオーケストラに興奮するか... 続きを読む

    2018年9月7日

  • 音大という選択

    教室に通ってくる生徒さんは、もちろん音楽が大好き! 一生、音楽に関わっていきたい!と思っている子も多いです。 でも、音大を出て、その後どんな職業に就けるのカナ… 皆さんのほとんどは、ピアニスト(演奏家)か、ピアノの先生、音楽の先生、保育士さんぐらいしかないと思っているよう。 高校2年生の発表会を最後に、受験に専念するために教室を卒業するタイミングが多いですが、 今年も7月に教室を卒業していった生徒さん。 音楽が大好きで続けたいけれど、「教える」という職業は自分に向いていないと思うし、ピアニスト... 続きを読む

    2018年8月31日

  • 昭和のレッスン・21世紀のレッスン

    私のように昭和生まれで、昭和なピアノレッスンを受けてきた世代、 そして平成生まれでも、昭和な先生に習ってきた方々にとって、 情報溢れる21世紀は、ピアノレッスンの急速な進化を追いかけるのがタイヘンです。 昔は誰もが使っていたバイエル、チェルニー、ブルグミュラー…、 そして「手の形は卵を持つように丸くして、指をしっかり動かして…」というタッチの常識…。 海外のレッスンの情報がどんどん入るようになり、 上記のタッチは昭和の日本特有のもので、決して美しい音楽を生み出すものではないこと。 テキストは、... 続きを読む

    2018年8月25日

  • 学校での活躍

    秋に向けて、学校の音楽会の楽譜をレッスンに持ってくる生徒さんが多い時期です。 コンクールなどで活躍することは、生徒さんの自信になって大きく成長するきっかけとなりますが、学校での活躍はまた格別! 自信というよりも「ピアノを頑張ってきてよかった!」と心から思う体験を生徒さんができる機会になるはず! ピアノを習うということは、好きな曲が自在に弾けるようになったり、音楽の奥深い世界を理解できるようになったり…という喜びもありますが、何よりも人前で披露して「ステキ!」と思ってもらえる瞬間がいちばん嬉しい... 続きを読む

    2018年8月9日

  • 教室新聞

    生徒さんの発表会やコンクールなどでの活躍の様子を、ホームページやSNSなどを通して教室の皆さんに見て頂くのが主流の昨今ですが… 私は「紙派」! 生徒さんの活動報告は紙の新聞!なのです。 生徒さんのスナップを紙面に散りばめながら、本番に向けて練習を始めた頃からの数か月間の成長の姿を書いていくと…スゴイ文字数。 「文章を簡潔にまとめるのが下手」と、主人に言われますが、たくさんたくさん苦労して頑張ってきたこの数か月。書きたいことが山ほどあります! こんな文字だらけの新聞なんて読む気がしないよね…と出来上... 続きを読む

    2018年8月7日

  • コンクール

    小学生のコンクール指導は、伸び盛りの年齢だけに、面白さともどかしさがあります。 何か月もかけて一つの曲を練り上げていく過程で、子供さんが技術的にも精神的にもすごく成長する面は、指導をしていて一番楽しくやりがいを感じます! 反面、ここまでできるなら、もっとできるはず…なのになぜ、この程度で本人は満足しているのだろう…などと、大人は欲が出てしまうのです。 つい数か月前と比べれば、そして去年と比べれば、大人の何年分に相当するぐらい伸びているのにね。 昨年、初めてコンクールに出場して運よく入賞してしま... 続きを読む

    2018年8月2日

  • コンクールに向けて練習会

    稲垣先生の練習会に初めて参加させて頂きました。 稲垣先生は、ショパン国際コンクール4位の関本昌平さんを育てられた方です。 ご縁があって、私も今年から先生のもとで勉強しています。 今はまさに、ピティナの本選や兵庫県学生ピアノコンクールを控えて、生徒の皆さんは大詰めを迎えている時期です! 来週に本番を控えたうちの生徒も、川西市まではるばる行きました。 練習会は、みんなの前で発表しあうだけなのかな~と思っていたら、午前中は先生にアドバイスレッスンをして頂き、午後からの発表では先生が審査員のようにコ... 続きを読む

    2018年7月22日

  • 生徒さんからのうれしいお手紙

    小学校で「お世話になった人へお礼の手紙を書く」という授業があったようで、親御さん宛に書く子が多い中、3年生の生徒さんが、なんと私にお手紙を書いてくれました! レッスンでは、お話しするために口を開くのにとても勇気がいる様子。 私は彼女に、きちんと自分の思いをお話できるようになってほしいと願い、4歳の頃からピアノを通して応援してきました。 時にはそれが彼女にとって厳しくプレッシャーに感じるのか、涙が出ることもあり、私は彼女にとって「厳しい先生」に見えるんだろうな…と思っていました。 でも、お手紙に... 続きを読む

    2018年7月17日

  • 今年も素晴らしい発表会でした

    皆さま、発表会お疲れさまでした。 たった1年で、こんなにも伸びるものなのか!と、毎年驚かされる機会ですね。 「憧れの曲についに挑戦できる!」と、張り切って始めたものの、難しくて練習が進まなかったり、たくさん練習してるのに先生のような音がなかなか出せなかったり…みんなこの数か月たくさん悩んで、たくさん頑張りました!だからすごい勢いで成長するんですよね。そして、たくさん頑張った後は、必ず「またやりたい!」「来年はもっと難しい曲を弾く!」と、皆さん口をそろえて言います。たくさん努力して人前で発表した... 続きを読む

    2018年7月13日