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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 10月なのに敬老会?

    先日、大人の生徒さんからメールを頂戴しました。 先月バンド仲間から誘われ、10月なのに敬老会?で歌の伴奏をさせて頂きました。 会場は椅子席の他、2階席や和室がある想像以上に大会場で超緊張。 緊張対策で下田ミュージックスクールの小さな音楽仲間達から貰った おまじないの飛行機を持っていくべきでした。 今回のユニットはボーカルとキーボードでのデュオ。 演奏曲は来場されているお爺さんやお婆さんが、 小学生から大人に成長し結婚、 そして、子供が生まれ成人するまでを歌でストーリー仕立てに。 楽器は... 続きを読む

    2023年11月1日

  • 唯一の存在

    ☆ちゃんは、お母様がとてもしっかりなさっていて、基本的な練習はきちんとしてレッスンに来るので、 レッスンではあまり厳しく言うことはありません。 その為、私は良い所を褒めて伸ばす役目です。 レッスンでは、イメージを語り合って、それを元に表現を考えて音を作っています。 ☆ちゃんは、毎日きちんと練習をこなしながらも子供らしいところもあり、夢の世界の様なイメージを楽しく語ってくれます。 だからでしょうか、私は常に子供たちに素の姿を求めています。 丁寧な付き合いを重ねているうちに、お互い素直な... 続きを読む

    2023年10月30日

  • 合唱コンクール伴奏を終えて

    合唱コンクールの伴奏を務めた4人の生徒さん、立派にやり遂げました。 伴奏の練習をしている際も、クラスの皆と合わせる時も、ワクワクしてとても楽しかったと伴奏者皆が口々に話していました。 その方々の言葉の一部をご紹介します。 伴奏をするに当たって、表現を引き立たせるために必要な音色など、先生とかなり細かく決めて目的、目標をはっきりさせて臨みました。 お友達や会場に聴きに来ていらしゃった保護者の方々から、「ピアノの音色が綺麗だっだよ」と声を掛けていただきました。 いつも先生からテクニックが上... 続きを読む

    2023年10月29日

  • 壁も橋に

    子供に「それダメ」「できない」と決めつけて言う前に、子供の可能性を信じてあげることが大切です。 たとえ失敗したとしても、必ず成長するための良い経験となります。 何一つ無駄な事はないんです。 挑戦することが必ず成長に繋がります。 子供達には、どんな困難な事でも「できない」と思う前に、 「どうやったらできるか」を考えて、 自分自身を信じて挑戦し、 色々な経験を重ねて成長して欲しい。 どんな大きな壁でも、倒してしまえば、土台や橋になります。 皆さんの可能性を拡げ、明るい未来を応援したいと... 続きを読む

    2023年10月29日

  • 率直さと迫力

    駅の連絡通路にずらりと並んだ子だもたちの絵に遭遇した時、思わず目を奪われ、一つ一つじっくり観てしまいました。 「海」をテーマにした展示だったのですが、どれも本当に素晴らしかったのです。 それぞれに個性があり、描写がとても優れている作品、 イキイキとした色使いが印象的な作品、 構図が大胆で躍動感ある作品など…。 全てに共通していたのは、 大人には決して描けないと思わせる「率直さと迫力」があった事です。 狭い通路には生命力が溢れていました。 子供たちが描いた絵には、それぞれの「今」が表現... 続きを読む

    2023年10月25日

  • 相通じることの実感

    音量の本質、会話の素を手に入れた生徒さんは、音に対するエネルギー圧の掛け方で現れるこのニュアンスを楽しんで下さっています。 パパママが絵本の読み聞かせで表現なさっていることと同じです。 音楽は日常生活の中にあり相通じることが多いので、置き換えて考えれば学べることばかりですね。 当下田ミュージックスクールの育脳レッスン、脳トレレッスンで育っている生徒さんは、ご実感いただいています。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2023年10月25日

  • 作品に生命が宿る

    私の楽しみの一つに書道があります。 昨日は、家族とゆっくりと書に触れあい、互いの良さを認め合う時間がとれました。 今回はその書を通して、音楽との接点「空間の筆意」という事に触れてみます。 点画に筆を入れる場合、必ずしも左上から入るとは限っていません。 和紙に筆の先(穂先)の歩み出しを素直にポッと入れて、グッと右に引き書きます。 文字を書くという事において、一文字を構成している複数の点や画は、一線書いては又一線を引き書くという、一画、一点の分断独立したものではありません。 文字には「筆... 続きを読む

    2023年10月23日

  • 合唱コンクール伴奏を終えて 2

    合唱コンクールの伴奏を務めた4人の生徒さん、立派にやり遂げました。 伴奏の練習をしている際も、クラスの皆と合わせる時も、ワクワクしてとても楽しかったと伴奏者皆が口々に話していました。 その方々の言葉の一部をご紹介します。 息を合わせる… 大きく心揺さぶる時は、たっぷり息を吸うことで体も自然にたっぷりと揺れる。 うん、うんと相手に返事をする時は、互いに見つめ合い細かい動きでと、阿吽の呼吸を楽しめました。 先生と連弾やアンサンブルをする時、私が譜読みが出来る様になったら、 今度は弾くのを止めて... 続きを読む

    2023年10月22日

  • 合唱コンクール伴奏を終えて 1

    合唱コンクールの伴奏を務めた4人の生徒さん、立派にやり遂げました。 伴奏の練習をしている際も、クラスの皆と合わせる時も、ワクワクしてとても楽しかったと伴奏者皆が口々に話していました。 その方々の言葉の一部をご紹介します。 私は今まで何気なく下田先生と連弾やアンサンブルをしてきたけど、 こんなに色々と先生に配慮して貰ていたことも分かり、音楽の深さを知ることとなりました。 「先生がいつも仰る、音楽仲間への橋渡しの伝授を今度はさせて頂きたい」と思える自分がいました。 私は勝手にもうすでに音楽... 続きを読む

    2023年10月22日

  • 再会 & 再開

    大学で地元を離れた生徒さんと保護者の方からメールを頂戴しました。 昨日は素晴らしい時間をありがたうございました。 霧のレイクルイーズは、弾いていていつも癒されています。 ご紹介とても感謝しています。 又、新曲の指導もして頂き、自分のモヤモヤしていたところがスッキリし、早速改善します。 下田先生とのレッスンは懐かしく、とても嬉しかったです。 改めて、ピアノの音色は「大好きだなー」と感じました。 これからも音楽と共に成長していきたいです。 次回の発表会は是非ご一緒させてください。 ... 続きを読む

    2023年10月19日

  • その時限定、お聴き逃しなく

    お絵描きには「子供の心」が宿っている。 言葉がまだおぼつかない頃から、子供たちは絵を描き始めます。 好きな色のクレヨンやペンを手にし描く。 自由で伸び伸びとした線は、その時 限定の絵であり自己表現です。 たとえ形を成していなくても、そこには「子供の心」が宿っています。 こどもの表現は大人の想像をはるかに上回ります。 子供の絵にアドバイスをしたり否定したりしないで、 子供が何をしようとしているのか、それを見守る事が大切だと思います。 大人の助言が子供の表現に上限をつくってしまうことも... 続きを読む

    2023年10月18日

  • ステージとショー

    好奇心旺盛な幼児期の脳は「子どもの瞳が輝いている時」に形作られます。 「何を学ぶか」は感性脳の扁桃核という部分が判断しています。 扁桃核は主に好きか嫌いかを決めているところですが、 「おもしろそうだ」と判断すると”学べモード”のスイッチが入り、体全体が学ぶ体制になり、脳の配線が爆発的に形成されます。 ”好きこそものの上手なれ”というのは真実なのです。 ところが…「学べモード」のスイッチが入って瞳が輝く時間は、「年齢プラス1分間」と言われています。 幼児期は集中力がないように見えますが「こ... 続きを読む

    2023年10月16日

  • 目標に立ち向かえる心

    成功するのは「実力のある子」」より「自信のある子」 自信を育む”親の声掛け”が実りの出発だと思います。 さて、いったい自信とは何でしょう? 自信とは、「私ならできる」という反応。 たとえ、まだ未達でも、目標を達成できるという信念。 自信のある人は、自分の能力全般を信頼しています。 大きな目標に立ち向かえるし、失敗しても立ち直れると信じているのです。 しかも、自信の有無は、子供の幸福と目標の達成をも左右します。 目標を達成できるかは、実力よりも有能感と相関していることが、複数の研究に... 続きを読む

    2023年10月15日

  • 昔も今も面白いから

    人がまだ狩猟生活の時代、 日常生活の狩猟の一部が遊びに発展し、面白いからやってみる。 やってる内に新しいものが作り出され、遊び心が段々と創意工夫へとなり、新しい文化が出来る。 今の時代も、遊びの根っこは同じ。 遊びの定義は 自由 時間的・空間的・何らかの規則性があり 無報酬で遂行される 文化は、全て遊びから生まれた。 遊びは、前頭前野を真っ赤にし、鍛える。 遊びは、人類の可能性の宝庫。 遊びは、常に変化し、新しい遊びを生み出す。 ピアノの毎日の練習も、 遊びの様に自分を面白が... 続きを読む

    2023年10月14日

  • 蒸かし芋にバター

    家庭菜園で取れたてのお芋を頂きました。 ☆ちゃんのお薦めは、天婦羅も美味しいけど、蒸かし芋にバターをつけて食べる事。 早速、翌日、蒸かし芋にバターをつけて食べました。 先ずは、蒸かしただけのお芋をパクリ 味わう。 おぉ~、甘みがあっておいしい 次に、☆ちゃんのお薦めのバターをつけて、 バターをお芋に置いたとたん、 あらまぁ~、とろ~りと溶けしみ込んでいく。 ふーっと 優しいタッチで消えゆく姿。 だけど、ちゃんと存在形跡は残り、姿を変える。 ピアノ演奏の様。 ピアノの鍵盤を弾く ハ... 続きを読む

    2023年10月13日

  • やはりプロはすごい

    家庭菜園で色々な野菜や果物を作っておられる☆ちゃんご家族。 夏、小さなオクラを見て、もう少し大きくなってから収穫しようと収穫見送り。 数日後に「おー立派になってる」と、今日は収穫。 いざ料理。 カットしようとしたらオクラの硬い事。 なんでこんなに硬いの? 「店頭のオクラとさほど変わらないのに、やはりプロはすごいですね」 ちょっとの違いが大きな違いに。 どの世界も、やはりプロはすごいですね。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックス... 続きを読む

    2023年10月12日

  • 芋ほり

    保護者の方からメールを頂戴しました。 昨日、おじいちゃん家に親戚が集まり、皆で芋ほりをしました。 畑に入り、芋が傷つかないように丁寧にと言いながら掘り始めたら、 突然、子供が、 ピアノのレッスンで芋ほりの仕方を習ったと言い出し、周りは大笑い。 子供は真顔で、 芋ほりは、土の状況、お芋の気持ち、腰の使い方、体や腕、手首や力のバランスなど…と、力説するや否や、 それを試すように黙々と行動に移し、 「うん、先生が言ってたのは、この事だ~」 「無駄に力を入れたら芋が傷つく。こんくらいの力と体が... 続きを読む

    2023年10月11日

  • 潜在能力を引き出すピアノ

    当下田ミュージックスクールでは、 全脳が使えるための配線を刺激して、潜在能力を引き出すレッスンをします。 左右の脳の配線が重要! 本来持っている力を100%引き出すためには、心の状態と同様に、 脳の配線の状態が車の両輪のようにどちらとも大切です。 右脳と左脳の働きが異なっていることはご存じだと思いますが、 利き手があるように人それぞれ利き脳というものがあります。 例えば、音楽を聴いているときに主に右脳で聞いている人と左脳で聞いている人がいます。 オーケストラの楽団員の約60%の人は、左脳... 続きを読む

    2023年10月10日

  • 実りの季節にふと思う事

    長かった夏もようやく終わり、気が付くと空は高く、すっかり秋の気配。 秋と言えば「実りの秋」 春にまいた種が実を結ぶ「収穫の秋」です。 食べ物もおいしさを増し、サツマイモや梨、栗、マツタケ、秋刀魚など、秋ならではの味覚が楽しい季節です。 そして日ごとに、夜の時間が長くなる今は、 落ち着いて自分と向き合うのに最適な季節。 本を読んだり、好きな音楽を聴いたりリラックスするなど、 五感で味わいながら穏やかな時間を過ごせる、さまざまな思いが巡る秋… 皆様は、どの様にお過ごしになりますか? ... 続きを読む

    2023年10月9日

  • 10月8日は何の日

    10月8日は尺八の日です。 世界中の尺八愛好家の方々が、1人10分間ずつ、自分が好きな曲を尺八演奏でリレーする、 ワールド・シャクハチ・ディ 2023 があります。 演奏開催時間は、尺八にちなんで、 日本時間の 午前 10:08 ~ 午後 10:08 まで。 ご関心のおありの方は是非どうぞ。 和楽器はピアノなどの洋楽器の楽譜と記譜が違います。 以前、私は母のお琴や和楽器の方々とのコラボ演奏を楽しんだことがあります。 皆さん 初の試みとのことで、言い出しの私がそれぞれの楽器の楽譜に書... 続きを読む

    2023年10月8日