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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 8月8日 何の日?

    とあるレッスン日の小学4年の生徒さんとの会話 「8月8日は 何の日でしょう?」 「ヒントちょうだい」 「では、ちょっと質問を変えますね。 ピアノの鍵盤の数はいくつでしょう? ものすーごいサービスヒントです」 「待って、えーっと…、そうそう。ピアノの鍵盤の数は88鍵」 「正解」 「では、8月8日は 何の日?」 「うーん、あっ、分かった 鍵盤の日」 「大正解!」 では、そもそもピアノの鍵盤が88鍵である理由は何でしょう? 「ええー、そんなのわかんないよー」 「では、①②③④の中に答えがあり... 続きを読む

    2023年9月15日

  • 1から展開→発展へ

    コンクールに参加なさった生徒さんの保護者の方からメールを頂戴しました。 コンクール当日、温かいお声掛けありがとうございました。 自信をもって臨めたようです。 コンクールを終え翌日からは、ひと休みしてレッスンの教本をひらいて楽しそうにピアノを弾いてました。 次のステップへ向けて、 「これはできたかな?」「これはまだ必要かな?」と楽譜上の注意点を確認しながら、 ひとつひとつ できたことを喜んでる子供の姿をみて、 「たくさん頑張ってきたね、またさらに自信をもってたくましくなったね」と、親として... 続きを読む

    2023年9月14日

  • 地頭と観察力

    地頭がいい子は、未就学の幼い頃から俯瞰で物事を眺める習慣が身に付いていて、観察力が優れています。 それは、 勉強以外の時間にも多くのものを観察して思考しているという状態におり、 勉強と日常のボーダーが曖昧で、 常に学びのスイッチがオンになっているからです。 どんな小さなことでも、身の回りのものに興味を持たせるように働きかけることで、すべてが学びに繋がります。 私の子育ても、ピアノのレッスンも、このことが土台にあります。 3か月程前の☆ちゃんのレッスンでのこと。 以前、私がして見せた... 続きを読む

    2023年9月12日

  • 地頭がいい子

    「地頭がいい」と聞くと、どの様な人をイメージしますか? 語彙が豊富な人、 頭の回転が速い人、 話していて楽しい人などが思い浮かぶのではないでしょうか。 そもそも「地頭」とは? ちなみに辞書では 大学などの教育で与えられたのではない、その人本来の頭の良さ。 一般に知識の多寡でなく、理論的思考力やコミュニケーション能力などを言う、と説明されています。 地頭の良し悪しはテストの点数だけで判断できるものではなく、 また、周りの環境次第でグングン伸ばすことができます。 我が子の地頭を良くした... 続きを読む

    2023年9月12日

  • ブドウ狩り

    知り合いのブドウ農園に行きました。 1房にぎっしりと実が付いていて、ずっしりの重み。 ちょっと摘まんだだけで良い薫り。 もぎたてはとてもジューシー。 2歳の子供達は、潰れないように上手に指先だけに力を入れて、器用に1粒ずつ 取っては食べ、食べては取り、 果汁だらけのお口回りにビックリ仰天の親をよそ目に おいしくて満面の笑顔。 その内に、同時動作数も増え、右手でもぎ取りながら、左手で口に運びパクパク もぐもぐ。 もぎ取りの成功率も上がり、お口の中は大渋滞。 これには大笑い。 そんなに... 続きを読む

    2023年9月11日

  • 教室選び

    教室選びを病院に置き換えてお伝えすると 例えば 目の見え具合が悪くなって来たと感じたら ↓ 眼科に行きますよね。 産婦人科に行かれる方はいらっしゃらないと思います。 お医者様なので、医学全般の事は一通り学び、勿論 ご存じ。 だからとて、敢えて専門外には行かないでしょう。 なぜなら、初診判断の違いで、遠回りして手遅れになるやもしれないから。 専門に学んだ先生の 「知識の引き出し」「経験」「学びの深さ」 何と言っても 「専門に学んだ時間の長さ」=「培われてきた力」です。 音楽も一緒です... 続きを読む

    2023年9月10日

  • ピアノで一人の☆さん世界

    当下田ミュージックスクールの生徒さん方は 子育てや仕事にお忙しいパパ・ママ… 子育ても一段落してちょっと新しい事に目を向けての方… 昔取った杵柄で今度は趣味として再開の方… もう直ぐ定年、脳のアンチエイジングの先取りをの方… 91才の手習いで新しい事への挑戦の方も… 資格取得や脳の活性化、アンチエイジングや純粋な楽しみと、皆さんの求めるもの・目標は様々です。 そして、なんと言っても 皆さん、レッスンでは パパ ママ 社長 会長 教授 ドクター おじいちゃん おばあちゃん…の そんな... 続きを読む

    2023年9月9日

  • リズムのマジックショー

    下田ミュージックスクールのオリジナル教材を使い、日常の遊びの延長の様に気負うことなく、自然に、リズムを習得していきます。 学んでいるのに 「楽しーい」「面白い」と笑顔に満ちた生徒さん達の声。 生徒さんが気付かないだけで、レベルは徐々にアップ。 簡単にリズムが覚えられちゃったと、 遊んでいる風で しっかり学んでいる。 ちょっとした工夫で子供達の吸収力は倍増。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2023年9月8日

  • 静寂という音

    音楽の中の休符には、単なる休みだけでなく、もっと深い意味を持っていると思います。 音が鳴っているところがあるから、音が鳴っていない部分が解る。 音が鳴っていない部分があるから、音が引き立つ。 休符のところは、物理的に音は出さないし音が耳には聞こえない。 しかし、心ではその曲の空気が響いているのを感じる。 音符の長さ、音の長さ、音のしっぽ 自分の弾いた音の色合いや響き具合に注意を払うように、音楽の中の休符の扱い楽しんで欲しい。 静寂の豊かさを聴き取れる「繊細な耳」を育てるためにも。 ... 続きを読む

    2023年9月7日

  • ピアノで脳が育つ

    私たちが生卵をつかむ時には、無意識でその重さや硬さ、大きさを認知し、割らず、落とさずに持つことができます。 こうしたことは筋肉など運動機能だけではできません。 脳の認知機能(知覚、注意、記憶、判断、言語)が必要です。 ピアノも、愛を語る曲、悲しみに打ちひしがれる曲、大地の様なおおらかな曲、透き通るような繊細な曲など、曲に合うタッチを認知し、奏でます。 ピアノは脳の認知機能、育脳、脳トレにバッチリですね。 音楽を楽しみながら脳が育つ、最高ですね。 「可能性を開花させる教室」 大野... 続きを読む

    2023年9月6日

  • 音楽は気持ち

    レッスン中の大人の生徒さんとの会話。 私は10代の頃、自分で言うのはおこがましいけど、毎日、夢中になってたくさん練習をし多くのことを学びました。 今振り返れば、楽しかったけど精一杯でした。 今そう思うのは、先生と出会って「人の演奏を聴く」ことが、いかに大事か気づいたからです。 下田先生の教室に移動して間もない頃に、先生が「音楽で気持ちを歌うのよ」「音楽って気持ちを表現するもんなんだから」 と、仰った言葉が衝撃でした。 先生はレッスン中、「早く」「小さく」のような言い方ではなく、 「ゆっ... 続きを読む

    2023年9月5日

  • ブルグミュラー Op.100-14 ト長調

    装飾音符には、色々な演奏法があります。 この曲に出てくる装飾音符の場合は、前の拍の音価を削らずに左手の拍と同時に弾く事。 すると、装飾音分そのものがアクセントとなります。 当教室がいつもウォーミングアップやソルフェージュでしている、あのテクニックが充分に活かされる曲です。 これが、当教室がいつも言う「種まき」です。 日頃のウォーミングアップをさぼっていなければ、大丈夫です。 十分理解して、演奏表現してほしいです。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音... 続きを読む

    2023年9月4日

  • 技術以外にも

    保護者の方からメールをいただきました。 家庭環境が変わり、練習時間の捻出をどうしたら…等々、先生にお尋ねしました。 早速、先生からいただいたご助言のおかげで気づく事ばかりです。 ピアノレッスンを通じて、ピアノの技術以外にも、 子供はもちろん、 親の私も、成長させていただいています。 「贅沢なことだなぁ」と感じています。 ありがとうございます。 こちらこそ、いつもお子様の成長を見守らせていただき、ありがとうございます。 何か一つでも一生懸命打ち込めるものがあれば、 きっとそれは生きる上で... 続きを読む

    2023年9月3日

  • 強み

    ☆ちゃんはとても思いやりがあり、幼少期から多くの思いやりを発揮できている生徒さん。 その思いやりの心が、音楽を奏でる時、とても大きな力・強みとなります。 手指の発達、心身の成長と共に実ってくるでしょう。 大切に育てたい部分です。 表現する喜び、伝わる演奏に導きます。 乞うご期待ください。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2023年9月2日

  • コンクールで決断力も

    8月の26日、27日に5人の生徒さんがコンクールに出ました。 今年、今回が2回目の出場の方、今回が1回目であと2か所出場の方、あと3か所参加する方など、皆さん、狙うところが少しずつ違います。 回を重ねるごとに所作に落ち着きが出てきて、演奏も安定してきています。 コンクールは初めてで、右も左もわからなかった生徒さんが、自分で判断して進めなければならない。 色々なシュミレーションはして臨んだとしても、最後は自分の判断。 覚悟も必要。 コンクール後は皆それぞれに思うところがある様です。 ... 続きを読む

    2023年9月2日

  • 成りきって輝く

    コンクールデビューの生徒さん。 今回のステップに臨むにあたり、先生から出されていたテーマは「今、自分が持ている力を全部だしきる事」でした。 このテーマは、客席で聴いていても、皆さん 今を出し切れて合格でした。 アドバイザーの講評でも「とても丁寧で、メロディーが歌えていて、左右のバランスも良く、表情豊かな演奏でした」と頂きました。 演奏者ご本人は、直前まで、手は震えるしちゃんと弾けなかったらどうしようとか、色々と想いを馳せておられたとか。 大きなステージで堂々としたステージマナーと立派... 続きを読む

    2023年8月31日

  • 美しい音を“引き出す”

    しなやかな手。 普段の生活の中で、壊れやすいものを持ったり、柔らかい物に触れたりする時は、 指先まで神経が行き渡り、手の内側から手首までスッと緊張が走ります。 又、重たい物を持つ時には、手の内側にグッと力が入ります。 ピアノ奏法で弾く手に必要なのは、そうした感受性。 繊細さや大胆さを手そのものが感じることです。 当教室では、ピアノ奏法で弾く、しっかりとした、しなやかな手を身体に覚え込ませるため、ウォーミングアップを取り入れています。 そういったウォーミングアップの緊張感を保ったまま... 続きを読む

    2023年8月30日

  • 育脳・脳トレで活性化

    「ピアノを学ぶと、社会に出て困らない力が身に付くって本当?」 移動中の乗り物の中でのママさんらしい方の会話。 「でもさー、ピアノって毎日練習せないかんちゃろー。 どう思う? 子供がピアノ習いたいって言うけど、毎日? そんな時間取れると思う?」 「なんも習っとらんけど、宿題で一杯一杯なんに 毎日?」 子供が やれない やらない やれるわけがない なんて…言葉ばかりの会話が…響いていました。 どうして、やる前から、やらないって決めちゃうの… それとも、日本人特有のご謙遜…でしょうか? 仰る通... 続きを読む

    2023年8月29日

  • 脳がフル回転

    当下田ミュージックスクールでは、習い事デビューの幼子さんには、 先生のピアノ伴奏で童謡を歌ったり、 スズや太鼓を叩いては音色や響きを楽しんだり、 ピアノの鍵盤にたくさん触れて、太鼓の様に叩いて音を出したり優しく触れたりと自分の体を使ってのびのびと楽器に触れことからスタートします。 満点の笑顔に包まれながら、 み~んな自分の出した音を聴いている。 皆さんの脳は、フル回転で真っ赤か。 正に育脳ピアノの始まりです。 この、聴く、描く、見る、動かす、考える、感じる…などは、 右脳、左脳、小脳を... 続きを読む

    2023年8月29日

  • 育脳ピアノ

    当下田ミュージックスクールでは、習い事デビューの幼子さんには、 先生のピアノを聴きながら、心と脳で感じたままにのびのびとお絵描きをしていただいています。 その後、 お子様自身が描いたその絵を楽譜に見立て、心のままにピアノの演奏へと導きます。 ピアノ鍵盤の端から端まで使い切る子、強さに関心が出てくる子…… 自分の出す音に驚く子、一音弾いてはグランドピアノに潜っては底板を確認する子… 反応は様々でも、み~んな自分の出した音を聴いている。 この、聴く、描く、見る、動かす、考える、感じる…などは... 続きを読む

    2023年8月28日