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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 成長演奏会はいかが

    レッスンで合格した曲、どこかで、誰かの前でお披露目演奏をしていますか? 弾けるようになって… でも、その曲は弾かなくなって… 弾けなくなって… そんな残念なことになっていませんか? 折角、弾けるようになったなら、レパートリーとして温めたいですね。 お勧めは、年に2回程、ご家庭の何かの記念日に、「成長演奏会はいかが」ですか。 実践なさっていらっしゃるご家庭は、 リクエストに取り組んだりしてレパートリーを増やし、楽しみをご家族で共有中。 安定した成長に繋がっています。 教室は年に2回、生... 続きを読む

    2023年4月30日

  • 魅力のある演奏者

    ショパンの魅惑的な調べを耳にした時、あなたは一体何を感じますか? 光、影、波、宇宙、色々なことが想像できると思います。 音楽は心の内面に働きかけ、人として豊かに成長する学問です。 当下田ミュージックスクールで、音の魅力を存分に感じる体験を積み重ねてみませんか? どんなことも初めの一歩があります。 音楽との真の出会い、楽しいですよ。 音楽を探究する情熱を持った魅力のある演奏者を共に目指しましょう。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田... 続きを読む

    2023年4月29日

  • 成長、発達(思春期)に

    思春期は心が繊細です。 この時期は情緒的発達が豊かになり、想像力も大きく膨らみます。 そこで、 楽曲の作られた時代背景、作曲者の想いに心を張り巡らせ、 想像を創造へ。 この楽曲をどう表現していくのかということに着目したレッスンを展開していきます。 この表現力は、思いやりのある、心豊かな全人格形成にも恩恵をもたらします。 下田ミュージックスクールは、 子供から大人の方、導入から専門まで、 お一人お一人の目標・目的に応じたレッスンで、 生徒さんの夢を叶える指導をしています。 皆さ... 続きを読む

    2023年4月28日

  • しなやかな手

    当教室ではレッスンの前に10分間のウォーミングアップを取り入れています。 それはピアノを演奏するのに欠かせない しっかりとした、しなやかな手を身体に覚え込ませるためです。 ピアノ奏法は、ただやみくもに鍵盤を押すのではなく、 鍵盤に手を置いて、鍵盤から音を“引き出す”ように弾いていきます。 柔らかいボールを指先でそっと摘み上げて、そっと置くなどと何気ない動作に見えるかもしれませんが、 美しい音を弾くための筋肉がしっかりと出来、 そうした日頃の取り組みが、さまざまな質感や色彩感といった繊細な... 続きを読む

    2023年4月27日

  • ブルグミュラー Op.100-3 ト長調

    パストラル、この曲は、のどかな牧草地の風景をイメージして、 装飾音の入った長いフレーズを柔らかな音色で歌うことに意識してください。 左手の和音は、スタッカートではありません。 丁寧に音の粒を揃えてね。 当教室がいつもウォーミングアップやソルフェージュでしている、あのテクニックが充分に活かされる曲です。 これが、当教室がいつも言う「種まき」です。 日頃のウォーミングアップをさぼっていなければ、大丈夫です。 指先のセンサーを十分活かして、演奏表現してほしいです。 「可能性を開花さ... 続きを読む

    2023年4月26日

  • ブルグミュラー Op.100-8 へ長調

    優しいく美しく、この曲は指のターンの練習曲です。 中盤からは、男声と女声のデュエットをイメージすると素敵に演奏できます。 当教室の生徒さん方は、日頃のレッスンにおいて、シンプルな曲のテキストを特別注文として2冊上のレベルにアレンジして、事前に色々な取り組み、準備をしています。 その時に培ったテクニック、重心の移動点を定め、無駄な力を入れないことを思い出して下されば良いです。 当教室がいつもウォーミングアップやソルフェージュでしている、あのテクニックが充分に活かされる曲です。 これが... 続きを読む

    2023年4月25日

  • ブルグミュラー Op.100-25 ハ長調

    乗馬、この曲は、和音のスタッカートと、音階のレガートの奏法、そして何よりも、音域を広く使う、全25曲の総集曲です。 段落的な構成ですので、それぞれのシーンの変化を敏感に。 3連符や16分音符の連続は、音の粒を揃えて、ピアノでもフォルテでも、それぞれのイメージにふさわしい音が出せる事が求められています。 当教室がいつもウォーミングアップやソルフェージュでしている、あのテクニックが充分に活かされる曲です。 これが、当教室がいつも言う「種まき」です。 日頃のウォーミングアップをさぼっていなけれ... 続きを読む

    2023年4月22日

  • ブルグミュラー Op.100-5 へ長調

    無邪気、この曲は、grazioso(優美に)leggiero(軽快に)の音楽表現の指示もあります。 非和声音に表情を込めたり、又、どの様なアーティキュレーションにするか、ロマン派的にするにはなど、素朴ながらも表情に富む曲です。 連続する16分音符をレガートで一息に、しかも丁寧に流されないように弾くなどが求められます。 当教室がいつもウォーミングアップやソルフェージュでしている、あのテクニックが充分に活かされる曲です。 これが、当教室がいつも言う「種まき」です。 日頃のウォーミングアップをさぼっていなけれ... 続きを読む

    2023年4月21日

  • 発芽3週目

    3週目のママからのメールです。 向うの部屋から「できたー、できたー」「ママ、早く来て!」と突然のお呼びが。 急いで行くと、 「この間ね、先生にここはどうするのと聞いて、教えてもらった通りに頑張ったら、できたよ。やったぁー!やったぁー!」 「ほら聴いて、一人で出来たよ。上手でしょう。ママ、ビックリした?」 「よくできたねー」 「パパもビックリするかな?」 「先生はビックリして、僕をギューッてしてくるよ。早く先生に会いたいなー」と、頂きました。 お母様、お待たせしました。 お子様は、自... 続きを読む

    2023年4月20日

  • ブルグミュラー Op.100-14 ト長調

    シュタイヤー舞曲は、アルプス地方で色彩豊かな民族衣装の大勢の男女が、賑やかに歌ったり踊ったりしている様子を音で情景描写した音楽、 レントラーであると推察できます。 装飾音符つきの付点2分音符は、シンバルのようなよく鳴り響く打楽器の音であったり、 短前打音や複前打音のついた4分音符は、踵を打ち鳴らす靴音や、小さな鐘・タンバリンなど軽い打楽器の音であったりと、 アクセントとして用いられている。 その為、前の拍の音価を削らずに左手の拍と同時の弾く事。 すると、装飾音分そのものがアクセントとなり... 続きを読む

    2023年4月19日

  • 初心者マーク

    新しいことに挑戦する時、 ワクワク、ドキドキ。 だけど、ちょぴり不安も…。 そうよね、 誰だってそうよ。 先生は大人に成った今も、毎日、初めての事だらけ。 いつもドキドキ、ワクワク。 誰だって生きていれば、初めての事は沢山あるよ。 初心者マーク。 前を向いて上を目指すほど、限りなく初めての事だらけ。 初めての事にチャレンジすると、又、その先に更に、初めての事が待っている。 誰だって、毎日、毎日、初めての事と出会い、 その度に初心者マークをつけている。 その初心者マークをつけて、... 続きを読む

    2023年4月17日

  • ブルグミューラー

    表現の基礎はブルグミューラーにあり! ブルグミューラーは、ショパンやシューマンと同じ時代に生きた作曲家で、教育者でもあります。 「ブルグミューラー25の練習曲Op.100」は曲集として扱われることが多いですが、 本来はロマン派の作品を弾くための「練習曲」です。 比較的優しい楽曲の中に、ピアノに必要なテクニックが凝縮されており、 これらを理解して弾きこなせるかどうかが、その後のピアノの上達に大きく関わってきます。 先ずは、「楽曲作りを分析する事」 これにより、雰囲気で曲を捉えるだけでなく、理論... 続きを読む

    2023年4月15日

  • Shall we dance?

    保護者様からメールをいただきました。 久し振りにレッスンに同席して、親の私は後ろで見ていただけですが、次々に出てくる先生の指導にハラハラドキドキ。 曲の迫力も重なって手に汗握り、レッスンが終わった時は「ふー」という感じでした。 毎週、あんなにも緊張感のある時間を過ごしているのねと思いきや、 子供は帰路で「先生、いつもああやって踊ったり絵を描いたり、例えを言ったり面白いんだよ。今日も分かりやすくて楽しかったぁ~」と。 どうやら、娘は体全身で楽しんでいるようです。 毎週のレッスンから帰宅す... 続きを読む

    2023年4月12日

  • 成長、発達(学齢期)に

    学齢期に入ると、知的好奇心が旺盛になります。 楽譜を読む力、ピアノを弾くテクニックをつけていく時期になります。 ハーバード流育脳ピアノレッスンを取り入れ脳科学の研究に基づいたピアノレッスンを行うことで、人間の脳の構造発育を促しながら自己肯定感を高めていき、ピアノ奏法の基礎を習得していきます。 ピアノの上達と共に自分に自信がつき、学校生活にも良い影響をもたらします。 下田ミュージックスクールは、 子供から大人の方、導入から専門まで、 お一人お一人の目標・目的に応じたレッスンで、 生徒... 続きを読む

    2023年4月10日

  • 成長、発達に

    胎教~幼児期 「胎教にモーツァルトの音楽が良いらしいよ」というお話を聞いたことがあるのではないでしょうか。 そうなんです。 聴覚の発達は胎児の時から始まり、6歳でピークを迎えると言われています。 この時期には、たくさんの歌を聴いたり歌ったり、楽しく音に親しみ、 リトミックやソルフェージュ等を取り入れて、体を動かしたりします。 すると、様々な表情・ニュアンスを感じる「心」、「体」 良い音を聴き分ける「耳」、 リズム感などの音楽の基礎が、自然に身に付いています。 耳は音を意識しているもの... 続きを読む

    2023年4月9日

  • 思い出のシーン

    大人のピアノコースでは、楽譜はご自身が弾きたい曲、使いたい楽譜がおありでしたらそれを使用します。 生徒さんの目標にあった楽譜は、やる気が倍増し驚くほど上達が早くなったりします。 同じ曲でも出版社によって色々な部分が異なっている場合もあって面白いです。 弾き比べるのも楽しいですよ。 基礎からきちんと進めたい レパートリーを増やしたい 演奏を更に深く豊かにしたい お話を伺って、より良いレッスンを組み立てます。 今年1月にご入会の大人の生徒さんはドレミ読みから始め、今は、思い出の曲にチ... 続きを読む

    2023年4月7日

  • 発芽2週目

    2週目のママからのメールです。 先生からの、レッスンの隠し撮り映像と様子を具体的にお話をお伺いして、 子供がレッスン中の集中力も上がり、全身で楽しんで事が解り、 親も見守る心のゆとりが出来ました。 子供は今週も一人でピアノの練習をするのが益々楽しくなっているようで、 幼稚園から帰るなり自分なりの練習に入り、 親の私とも遊ぶ暇がないとでも言いそうな勢いです。 私も今日の様子を隠し撮りして主人にも見てもらおうと思います。 と、頂戴しました。 当初、ママは、お子様のプレ親離れに戸惑われた... 続きを読む

    2023年4月6日

  • 心豊かに

    親子ともに「心豊かな成長を感じ合える事」 これこそ、 楽器のお稽古の魅力であり、 下田ミュージックスクールが心掛けている事の一つです。 お子さんにとって、ピアノレッスンは、 ご家族以外の大人と1対1で過ごす時間です。 それは、 新しい環境と新しいチャレンジの中、 自分自身と向き合う初めての時間でもあります。 皆さん、 自分にもできるかも…、 やってみたい…と思える「その時」は必ず訪れます。 その子が、 自分の気持ちのペースと向き合えるようになった「その時」、 空気の流れが変わり、 物事... 続きを読む

    2023年4月4日

  • 指先のセンサー

    私は生徒さんに、 「私達の指先にはセンサーが付いているらしいよ。だから、ちょっと針で刺しても痛いよね。 それをピアノに利用して指先センサーに尋ねてごらん、今のタッチはどうだったか」 「その弾き方、タッチ、センサー破壊していない?」 「今日はセンサー充電切れ?それとも、寝てるのかなー?」 「今日の指先センサー、赤ちゃんに優しいね。寝かしつけOK、大成功」 これは生徒さんと私のレッスン内の会話です。 今日も生徒さんの指先センサー、立派に稼働中です。 可能性を開花させる教室」 大野城市瓦... 続きを読む

    2023年4月3日

  • 心がけていること

    「人に何かを伝える演奏をする」 これが私のいつも心がけていることです。 音にはその人のすべてが現れます。 だから、技術の練習だけではなく、文学や絵画、語学にも興味を持って一日一日を創造していくようにと指導しています。 演奏は習うことも もちろん大切だけど、慣れることが肝心です。 どんな小さな舞台でもいいから、人前での演奏を積んでいくことで舞台感というものは培われていくものです。 経験したこと全てが自分を育てる栄養になっていくのです。 そうした成長を与えてくれるのが、毎日の基礎練習、... 続きを読む

    2023年4月2日