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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • ピアノとの一体化

    自分とピアノの一体化の感覚。 与えられたピアノで少し時間をかけて、自分のものにし、 自分の求めているものに近い音色が出せるようにする。 そのために、当教室のレッスンでは……。 続きを読む

    2019年4月14日

  • 指の形を丸く…「基本を大事に」

    ピアノを弾くのに指の形が丸いのはとても大事な基本。 独自の道具も使いながらきちんと指が丸くなるよう レッスンをします。 でも、なぜピアノを弾く時に指を丸くするのか、その重要性を 生徒さんにきちんと理解してもらう必要があります。 ①指を丸くすると、無駄のない動きが出来る ②そうすると、ピアノが速く弾けるし、変な力が入らない ③そうすると、どこも痛くならないし、ピアノを弾く時の見た目がかっこいい。 この3つを実際にピアノで弾きながら説明します。 続きを読む

    2019年4月7日

  • 一人ひとりの可能性の扉を開く

    中々集中できない、落ち着きがないなど、最初の内は うまくレッスンに馴染めない子達も、ドが弾けた!、 リズムがとれた!など、どんな小さな「できた」も 見逃さず、その子にちゃんと伝わるように褒めてやるようにしています。 それを親御さんと一緒に喜び、「がんばりましたよ」と 言葉に出してねぎらいます。 そのことが、明日への自信となり、お子様の可能性の扉を開く ことにつながっていきます。 お子様のレッスンではこのようなことがとても大切なこと ではないでしょうか。 続きを読む

    2019年3月30日

  • コンクールの課題曲

    言葉と同じように「音」を読み解くと、 色々なものが見えてきます。 楽譜の中には、作曲者が込めた色々な アイデアやヒントが込められています。 それが、表現する上での「宝物」であり、 楽譜の中からそれを見つけた時に、 感動が呼び覚まされるのです。 普段のレッスンでこのような譜読みの 基礎をしっかりやっています。 そうすると、コンクールの課題曲では、 かなり高度なことができるようになります。 続きを読む

    2019年3月24日

  • 個性と自由気まま

    ピアノを習っている方にありがちなのは、「個性」を「自由気まま」に弾くこと と思い違いされていることです。 書道家の武田双雲さんのあの個性的な書をご覧になった方も多いでしょう。 あの素晴らしい書は、きちんと基本をマスターしているからのものです。 双雲さんは書道教室を営む母親から徹底的に基礎を教え込まれました。 ピアノも、基礎的な演奏技法や楽曲の様式感などの学習基盤を十分身に つけているからこそ、「発展」や「発想」につながります。 やがて、その人の「個性」となり、光り輝くのです。 続きを読む

    2019年3月17日

  • ピアノは心で演奏するもの

    心を開いてこそ、豊かな表現が生まれる。 そうして奏でられた音楽は心を満たす。 続きを読む

    2019年3月10日

  • 感性の引き出し

    美術、文学や社会経験など、幅広い体験を積むことで感性の引き出しが増える。 その豊かなイメージがピアノに活きる。 続きを読む

    2019年3月2日

  • 子育て中のお母さん方への賛歌

    最近、お稽古ごとの宿題が大変に感じられるお母様が増えていると聞きます。 実際、他の教室から移って来られたお母さんに伺うと、日々仕事が忙しくて、 なかなかお子様の宿題をみてやれないということのようです。 宿題は、お稽古で練習したことをきちんと定着させ、早く上達するためにとても 必要なことです。 私の子育てを振り返ってみると、子育ての時間というのは本当に短いものです。 子供は、あっという間に育ち、学校を卒業し、結婚して親元を離れます。 子供が親と一緒にいる時間というのは、ほんの十年かそこら... 続きを読む

    2019年2月17日

  • 編曲のレッスン

    ピアノ、エレクトーンの編曲のレッスンもしています。 モーツァルト風、ショパン風、バッハ風、ポピュラー風にと。 今日は、どんな風にしようか?。 生徒さんの目が輝きます。 続きを読む

    2019年2月15日

  • 合唱コン、学習発表会の伴奏

    教室の生徒さんで、高校・中学校の合唱コンクールでの伴奏、小学校の学習発表会での伴奏者として選ばれるのは嬉しいですね。 ピアノ教室で学んだことが大きく花咲き、活躍の場が広がっていますね。 基本をしっかり身に付けたから、楽しみが増えましたね。 人と合わせること、音色の和を感じてくれれば幸いです。 続きを読む

    2019年1月19日

  • 譜読みができるということは

    何年も譜読みができないままに、当教室に移ってこられるお子様がよくおられます。 本を読むようにスラスラと楽譜が読める。 イメージが膨らみ、自然に美しい音が溢れてくる。 自分の心を音楽で伝えるための譜読み。とても大事ですね。 続きを読む

    2019年1月12日

  • 幼児期は音楽への素晴らしい入口

    幼児期は敏感期。一説では、3歳までに脳の80%が完成すると言われています。 脳が最も鋭敏に働く4~6歳の頃は耳の発達もすごく伸びる時期です。 耳の発達がなぜ音楽をするうえで良いのでしょうか?。 一言でいえば、耳が育てば譜読みの上達も早いのです。 この大切な時期をもっと大事に考えて欲しいですね…。 続きを読む

    2019年1月6日

  • ピアノとお友達になって

    「音楽」には、「心」や「人生」を伝える力があります。 ただ正確に弾くのであれば機械に勝るものはありません。 でも、人には、感性があり、周りの人を包み込む温かさがあります。 基礎をきちんと踏まえた上で、楽器とお友達になって、自分の気持ちや 心を素直に込められる演奏こそ素晴らしいものです。 続きを読む

    2018年12月31日

  • 続けたピアノが受験にも力を発揮

    せっかく続けてきたピアノを受験でやめるのは本当にもったいないですね。 長い時間ピアノを練習する習慣は、勉強に集中する力を培います。 たとえ、少しの時間でもピアノに触れることは気分転換になり、自分の演奏の 課題を明確にする力が勉強の精度を高めます。 「やり抜く力」によってこそ、夢がかなえられる。ピアノが注目される理由です。 続きを読む

    2018年12月22日

  • 機械的な音に満足していませんか?

    機械的で想像性に乏しい演奏で、満足していることが見受けられます。 これは、音楽の本質にかかわる問題です。 気持ちを外に出すことに臆病になっていたり、あるいは 表現しようとする気持ちが希薄であるなどが原因です。 情景が伝わってくるように、イメージがつかめる説明をすると、 はっと何かに気づいて驚くほど演奏が変わります。 このような表現力、感受性の問題では、本人がピアノや音楽以外の ことにも興味を持って経験し、感じることが必要です。 すべてのことに心を開くことは、音楽としっかり向き合ことに ... 続きを読む

    2018年12月16日

  • 盛り上がったクリスマス会

    今日は、楽しみなクリスマス会です。 七夕会以降に合格した曲から2曲ずつ自分でエントリーし、皆の前でお披露目します。お姉ちゃんやお兄ちゃんの演奏をしっかり聴いて、それぞれ、次の目標ができました。 併せて、ステージマナーも練習しました。 演奏後は、ゲームやお楽しみ会です。今回は、サンタクロースや雪だるまなどの折紙に挑戦しました。 作った作品を持って、「ハイポーズ」 続きを読む

    2018年12月10日

  • 表現力をどうつける?

    新しい曲に挑むとき、必ず身に付けるべき習慣が。 まず、調やリズムの変化などを見つけて、その意味を 理解し、表現につなげていく。 そして、その表現の土台をもとにしてどう表現していくか、 それは当教室できちんと…… 続きを読む

    2018年12月8日

  • ピアノを続けることで…

    「集中力「思考力」「判断力」「記憶力」 人間が社会生活を送る上で必要な力。 忙しくなるこの時期、受験生や社会人の生徒さんから、 「ピアノを続けて色んなものが得られた、先生からのレッスンでの 言葉の力で、自分の可能性を広げられている」との 嬉しい声。指導の励みになっています。 続きを読む

    2018年12月1日

  • 発表会はチームプレー

    家族は小さなチーム。教室もチーム。そして発表会はチームプレーです。 気持ちをアップして、教室のお兄さん、お姉さんのリードの下みんなで準備。 当日の本番も互いが協力して綺麗な「音色の和」を奏でます。 お母さんの温かい応援もみんなのエネルギーになります。 続きを読む

    2018年11月17日

  • 本物を一生の宝に

    小さなお子様も、大人も、「本物を楽しく」 音楽を楽しむのに年齢は関係ありませんね。 身に付けたスキルは一生のもの。 きっと人生が豊かになりますよ。 続きを読む

    2018年11月11日