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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 自分の力で立てる子

    子どもの幼い頃の写真を見ると、ヨチヨチ歩めて嬉しい。 パクパクご飯を食べてくれて嬉しい。 ボールをポーンと一蹴り出来ても嬉しい。 いつでも親は、子どもに色々な力を付けさせてあげたいと思っている。 自分の力で立てる子になって欲しい。 幸せになって欲しい。 親が出来る事は、幸せである親の姿を見せることが早道。 いつでも関心を持ち、自立に向かい一緒に歩む。 この春、3人の生徒さんが親元を離れます。 私もついついあ母さんの気持ちになってしまいます。 迷ったらいつでも遠慮なく連絡してね。 ... 続きを読む

    2024年4月5日

  • 次への階段の足掛かりを親子で

    親子でステップに参加なさったママさん。 当初は家族には内緒で自分の勉強にと教室に通い、チャレンジ。 チャレンジ後にママさんからメールを頂戴しました。 会場は360度観客に囲まれる特徴的な舞台で、舞台に立つ緊張感で手が震えました。 実際に自分が憧れでもあるステージに立ってみると、思っていた景色や心境と全く違いました。 この経験により、ステージに立つ人への尊敬の気持ちを抱くと同時に、 我が子が子どもから大人に成っていく心の変化に目頭が熱くなりました。 演奏後は、アドバイザーの先生から... 続きを読む

    2024年4月4日

  • 歌ながら ゴー!

    未就学児のレッスンは、様々な歌を歌ながら ゴー&ストップ、 脱力やリズム、 指番号、 右手左手など、 音楽に必要な諸要素に結び付けて行っています。 遊びを通して楽しく身に付けることが、導入期のレッスンの重要なポイント。 ☆ちゃんは今日 音価も学びました。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月3日

  • 暖かな日差しに誘われて

    もう、すっかり春。 日本の象徴である桜、彩り豊かなチューッリプ、 道端に見つけたタンポポ… 色とりどりの花々を見ていると、気持ちも上昇。 大人のレッスンは、ご自分で曲を持ち込んでいらしゃる方が殆ど。 この時期になると あらま~不思議。 軽快で明るい曲の持ち込みが増えます。 ☆さん、今の曲は もうそろそろ完成。 お次はどんな曲をご所望かしら。 今からワクワク。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月2日

  • ピアノで心の育て

    当下田ミュージックスクールでは、 能力を100%発揮するには、心の状態が重要だと考えています。 そこで、心育てを大切に、 心理学的面からもサポートし、 自信をつけるレッスンをしています。 心理学では、サイコロジカルリミットという言葉があります。 これは誰しも持っている心理的な限界のことです。 「自分はこのくらいしかできない」と思うと、本当にそれ以上のことができなくなってしまうという現象。 このサイコロジカルリミットが影響しています。 だから、子どもが「自分はだめだ」と思ってしまうと、 ... 続きを読む

    2024年4月1日

  • ハーモニーをつけ足して

    当下田ミュージックスクールでは、 ツェルニーやインヴェンションでは、和声感を大切にし 指導者が横でハーモニーをつけ足して演奏しています。 生徒さんの耳に様々なハーモニーを散りばめることで、 よりイメージが膨らみ、 練習曲がグッと素敵な曲に仕上がる様に意識して行っています。 ツェルニーで登場する単純なカデンツを移調して弾いたり、 和音の機能をもとに どんな音色がふさわしいかを考えたりとハイレベルなレッスンも生徒さんは楽しんでくれています。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ... 続きを読む

    2024年3月31日

  • ご自分で導き出す力

    ついつい大きな音で弾いてしまう☆ちゃん そんな時 「お~、大きな怪獣のような音で弾けたねー。いつも元気で大きな音が出せるね。 今度は、赤ちゃん怪獣の音でも弾けるかな?」 「うん、できるよー」 「すごーい。赤ちゃん怪獣の音でも弾けたねー。 じゃー 今度は、ひよこさんの音でも弾けるかな? チャレンジするひとー」 「ハーイ、やってみる」 「やれてる、弾けてるよ。  じゃー もっと小さな…何がいいかなー?  何にしようかな~?」 「ありさんがいい」 「そうね。 ありさんにチャレンジ」 ... 続きを読む

    2024年3月27日

  • 心うきうき、ワクワクがあれば

    幼いと いつがピアノ習い始め時かと迷いますよね。 そのお気持ち、色々な場面で耳にします。 子供はお腹に居る時から音は聞こえ、 お耳は3才~5才に物凄く発達すると 医学データでも言われています。 この時期にピアノをしていると、 英会話の発音も良い事も分かっています。 又、「三つ子の魂百まで」の諺がありますが、 ハーバード大学の研究結果、 「基本的人格の基礎」「音感」「IQ」 基本的な資質も6才までにほぼ90%が形成されると結果が出ています。 3才~5才は認識力が高まり自我が芽生える時期。 教師... 続きを読む

    2024年3月25日

  • 保育科のピアノ

    大学からの入学式前までに仕上げておくよう出された「ピアノの宿題」進んでいますか? 当教室に入会の保育科新入生の方々は、宿題曲も仕上がり、更に先取り学習をしています。 当教室では、 大学においての保育科のピアノ演奏の位置付け、 練習の仕方、 いつまでに 何をどのレベルまでクリアすべきか…など等。 また、 大学の単位取得や 実習への実戦力、 就職活動、 就職先での在り方など、 お一人お一人に寄り添ってご指導いたしています。 何事も早めに取り組みましょう。 学校に高評価の方が、学校から... 続きを読む

    2024年3月24日

  • 偶然との出会い

    人も物も 偶然との出会いをきっかけにより「化学反応」が起きます。 人は外からの刺激によって変異をはじめ、 その先にはきっと「新しい自分」との出会いがあります。 新しい知見、 新たな視点は、 知らなかった価値観を得て 目標到達の助けや思ってもみなかった場所へ到達するかもしれません。 学び合いの場を楽しみに 自分を「進化」させる機会ですね。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月23日

  • たまご 60個分

    椅子の座り方だけで、演奏を聴かずとも一目瞭然。 人間の頭の重さは、なんと体重の10分の1もあります。 30kgの子供だと、3kg たまご 60個分 頭の重さで猫背になり、前傾姿勢になって体重をたっぷりとのせた音。 どんな曲も重くなちゃう。 姿勢は大事。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月22日

  • 地頭と判断力

    私たちを取り巻く環境は、日々変化しています。 その都度、柔軟に対応する力が求められています。 脳科学者の茂木健一郎氏いわく、 地頭の良さは「変化に適応できる」という事なのだそうです。 この変化への適応というのは、ただ流れに身を任せるというものではなく、 変化する状況に対して、自分はどうすればいいのかを考えて、判断できる力がついているという意味です。 ピアノのレッスンでも、音が流れ、刻一刻と変化し、自分の出した音と求められる音との差異を瞬時に判断します。 毎回のレッスンで、地頭が鍛えら... 続きを読む

    2024年3月21日

  • 今しか描けない心模様に

    先月からレッスンに通ってる☆ちゃん、 母子分離が出来ており、送っていただいたパパに元気よく「バイバイ」 「先生こんにちは、今日は何からするの?」 あいさつをするや否や、教室内を見渡し「あれ する?」 楽しみが広がっている様子。 お歌を歌ったり、色音符や当下田ミュージックスクールオリジナル教材で学習中。 「これ何?」「ねえ、これは?」 「うん、これはね、こうやってするものなのよ」 「難しそうだけど、ちょっと やりたい」 「では、最初だけ先生も一緒に手伝うね。」 「うん」 「やってみて ... 続きを読む

    2024年3月20日

  • 呼吸が大事な音楽会

    緊張すると呼吸は浅くなる。 深く呼吸して心を落ち着かせる。 音色も呼吸で変わる。 例えばフルート… 胸式呼吸を使えば、怒った音 腹式呼吸であれば、明るい音 循環呼吸は、鼻で吸った息を頬に貯め、頬の筋肉で空気を押し出す。 音の連続演奏の時や速い時に使う。 尺八… ムラ息と呼ばれる息を漏らして、心をえぐる音 エレキギター… 声を出しながら情熱的な音 等など… 音楽会には息が大事です。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月19日

  • 体当たり打鍵の陰に

    ☆ちゃんは、ついつい大きな音で弾いてしまいがち。 今日のレッスンでも全力打鍵。 物凄く体力を消耗し、2ページの曲を最後まで演奏するとフーッとなる。 その原因は、ご自宅の電子ピアノのボリュームセットにあり。 皆さんも心当たりありませんか? テレビの音量は結構なボリュームを出しているのに、 何故かピアノの練習音は絞っているなんてこと…。 小さなお子様は、教室で学んだことを再現しようと、 まだ習いたてであればある程、体の使い方や脱力をマスター出来てないから、 ついつい力が入り、 知らず知ら... 続きを読む

    2024年3月18日

  • 音楽を好きな子供に育てるために

    子どもが音楽を好きになるための第一歩は、音楽の美しさや楽しさを感じる感性を磨くことです。 その為に、当下田ミュージックスクールでは 音楽を好きな子供に育てるために ☆音楽を感じる心を育てるリトミック ☆音楽を声で表現するソルフェージュや聴音 ☆音の仕組みや決まりを学ぶ楽典 ☆音楽を演奏で表現するピアノのレッスン を組み合わせて 音楽の“知覚能力“と“表現能力“を無理なく育て、「多角的・総合的」に学習していきます。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音... 続きを読む

    2024年3月14日

  • 暖かな日差しにワクワクの予感

    まだ肌寒い日もありますが、気分はすっかり春。 気がつけば日も随分と長くなり、 草木の新しい息吹を感じられます。 春は植物が元気で、様々な花が咲く季節。 教室のお庭も さまざまな花たちが顔をほころばせ、歌っている様に咲き並んでいます。 明日は又、新顔が並ぶ予感。 暖かな日差しにワクワク。 明日、レッスン初日の☆ちゃんとの時間も今からワクワク。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月13日

  • 楽しみながら、本物の音で育つ

    4才の☆ちゃんの今日のレッスンでは、 先生のピアノ演奏に合わせて、☆ちゃんお気に入りのマイブームの マイポシェットの中から、音の出る箱の中にドングリを一つずつ入れたり、 「一匹ののねずみ」のリズムにのって、手遊びしたりから始まりました。 音価も安定してきて、ピタリと合った時、 小さな☆ちゃんも自分でわかり、 なんと “どや顔“をしてきます。 これがまた たまらなく“かわいい“ スズ、タンブリンなど好きな楽器をもってリズム遊びしたり、 ボールを使って転がしたり、 大好きな曲「さんぽ」を歌... 続きを読む

    2024年3月12日

  • 「好き」はお守り

    好きなものを見つけるのは、才能ではなく誰もがすぐに出来ること。 自分のときめく気持ちを信じ、「好きなもの探し」 好きなものはないかと目を凝らすことで、 今までの景色が全く違って見えることに気付く、なんてこともありますね。 自分をじっくり知ることが 楽しく暮らしていく一歩に。 はじめの一歩。 もっと「好き」を増やしませんか。 「好き」は心のお守り 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月11日

  • “なのはな“

    教室からちょっと行った所に沢山の菜の花が咲いています。 お散歩していると、おじいちゃんと小さな男の子とワンちゃんで楽しそうに菜の花畑を駆け回っています。 「花の匂い、凄くするねー」 「春は沢山の香りが楽しめるから、いいぞー。菜の花は食べても上手い」 「綺麗な黄色」 と会話が聞こえてきます。 ああー、五感が育っている瞬間。 男の子が「なのはな、なのはな」と ニコニコ笑顔で…。 私は、「うん、菜の花 綺麗ね」と心で返す。 「なのはな、なのはな」男の子の連呼にワンちゃんが喜びついて回る。 ... 続きを読む

    2024年3月10日