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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 全脳がお花畑に

    この春から、音楽生活はいかが? ピアノ演奏は、左右の手以外にも 目、耳、足を使います。 左脳、右脳がフル回転して、 全脳に成長の花が咲きます。 ほら 前頭前野に、 ほら 視覚野に、 聴覚野、運動野にも…。 すると、 点在する少量の小さな花は いつしか線や面となり 全脳がお花畑となります。 好きな音楽のジャンルで脳育て いかがですか。 可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月24日

  • ”あの魔法”が“お守り“に

    保護者の方からメールを頂戴しました。 自宅練習の悩みや子供との接し方など多岐にわたりお話を聞いて頂き、 又、 いつも的確なアドバイスで支えて下さりありがとうございます。 早速、この3週間 取り組みました。 すると、 昨日のレッスンで先生にたくさん褒めて頂いき、 娘は凄く嬉しそうにスキップしながら帰宅しました。 今日は朝から宿題の曲を自分で練習していました。 こんなにも子供のエネルギーになるなんて…。 先生が仰ってた”あの魔法”は私の“お守り“になりました。 親の関わり方の方向性、 良... 続きを読む

    2024年4月23日

  • ”太陽の愛で咲くことができる場所”

    4月19日のブログをお読みいただいた生徒さんから 「ベットミドラー氏のThe Ruse の詩と重なりました。 その”The Ruse”の曲は、ジブリの”思いでぽろぽろ”のエンディングにも日本語カバーで流れているんですね。 週末に練習してみようと思います」と 英語原文と日本語訳を一部抜粋の添えてメールを頂戴しました。 「あまりに寂しい夜 あまりに遠い道のり あなたは思う 愛は結局 運がいい人と強う人のものだと ちょっと思い出して 冬には 厳しい雪のずっと下で じっと耐えている種が 太陽の愛で 春にバラとなって咲... 続きを読む

    2024年4月22日

  • 自分で自分の演奏を

    コンクールやステップに出る生徒さんにアドバイスをする時に心掛けているのは、 参加する人と同じ立場で言葉を贈ること。 本番は誰しも緊張しますし、 不測のアクシデントや色々な問題に直面します。 奏者がステージで味わう感覚を想像し、 共感しつつ 「自分が今 この演奏をしたとしたら どう振り返り、次に活かすだろうか」という視点でお伝えします。 客観的な指摘はもちろん重要ですが、自覚があってこそ腑に落ちるもの。 主体的にステージを楽しみ、 自分で自分の演奏を良くしていく、 自立できるようになる... 続きを読む

    2024年4月21日

  • 100%で本番に

    コンクールやステップに参加する方は、 今できる100%で本番に臨む姿勢は共通しています。 ステージに送り込むにあたり 常に意識するのは、 生徒さん一人ひとりの背景を考え、 ステージに上がる時からのシチュエーションなど もちろん 生徒さんの長所をアピールできる選曲にする。 生徒さんが、今よりさらに 演奏する喜びが満ちていくように、 私も、今できる100%で指導・応援しています。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月20日

  • 子ども達に明るい未来を!

    ネットでの誹謗中傷、仲間外れ、無視、いわゆるいじめの話を耳にすることが益々増えてきました。 正しいことをしても 言っても叩かれる。 その状況に疲れて不登校になる方も。 どうか、全ての子ども達に明るい未来を! ある方のお話に 「どんなに暗い闇の中でも、自分を信じて前を向いている限り、一筋の光が導いてくれる」と仰ってました。 私は私の出来る “書道“と“音楽“でエールを贈ります。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月19日

  • それ 無駄?

    無駄に見えるその時間が無駄じゃない事もありますよね。 日常の何気ない一つ一つの関わり、経験こそ、 のちに「あれは こういうことね」と大きく発展することなんて日常茶飯事。 その時は なんてことなく終わってるのに、 無駄じゃないてことね。 「ピアノの練習も似たようなことばかりで、何だか面白くない、無駄じゃない?」とお感じの方もいらっしゃるかもしれませんが、 「のちにあの時の練習やウォーミングアップはこのためだったのね」と頷くことに。 本当に無駄な事と、本当は無駄ではない事の見極めは大事で... 続きを読む

    2024年4月19日

  • 私の指って?

    導入期の生徒さんにも、体の仕組みを教えてあげることも大切だと思っています。 例えばピアノを弾く時に強弱をつける際、 私は、 指を上げる“高さ“と指を下す“スピード“の差で変化がつくことを体感してもらいます。 曲を弾くレッスンでは、より具体的に 「指をあと5mm高く上げてみて」 「指はふーっと息を吐く位にゆっくりと下ろしてみて」など お伝えするように心がけています。 勿論、曲の難易度が上がれば強弱の指導も発展し、 腕・肘・肩の力なども絡み合わせて、 色々な音量・音色を作っていく事になりますが... 続きを読む

    2024年4月17日

  • ご自分の表現法で

    下田ミュージックスクールのオリジナル教材は、 大人の生徒さんも子供の生徒さんも、それぞれの個性を生かし自分から発信できるように工夫しています。 レッスンでは、 生徒さんが主体的に考え工夫 先を見とおし 進めるように問いかけています。 「ここ どんなイメージで弾きましょうか」と声を掛けたら、 突然立ち上がって 「こう?」 とスッテプを踏んで体で伝えてくれる方も。 そうやって皆さん 積極的にご自分の表現法で伝えて下さること、 私の想像を超える反応がきて驚かされること、 毎日とても楽しみです... 続きを読む

    2024年4月16日

  • 証になるものとやる気

    ステップに参加している生徒さんは、 目標を持って学習することに取り組むことができています。 何かやり遂げた証になるものがあると、やる気が出る生徒さんも沢山います。 普段はミスの防止や表情を気にしない生徒さんも、 ステップやコンクールに臨むと、 格段にそれらを意識して励むようになります。 期日を意識し、マイペースだった練習が計画的になり、 効率的時間配分や練習法などの工夫に意識が向き、 ご自分の楽しみレベルが上がります。 コンクール一つで、このように様々な経験や分析力も身につき、 「こ... 続きを読む

    2024年4月15日

  • ピアノレッスンで魚が釣れた!

    「先生、昨日、パパとお魚釣りに行ったよ。 でもね、全然、釣れなかったー」 「あー、残念だったね」 「でも、別のところに行って、お魚三匹釣った」 「すごーい、三匹も……」 「うん、その時、先生が言っていたこと思い出した」 手首や体を使って、バランスとって、エサが生きている様に動かす。 『だつりょく、だつりょく、てとからだ.。 まえに うしろに みぎひだり』 釣れたと思っても、すぐに上げずに泳がす。 ド派手なピアノ演奏体操で魚が釣れたようです。 ご報告の締めの言葉は「おいしかったー... 続きを読む

    2024年4月14日

  • 三寒四温に一役かっている音楽

    今日の大人の方のレッスンで、☆さんが、 「三寒四温と言われるように気温の差が激しいこの時季。 先生、この気温の差が様々な不調の原因になるのよ。 普段は気にならない事も ゆらぎやすくなるわよ」と。 そこで☆さんは対策として、毎年この時季、意識的にどこかにお出かけなさるんだそうです。 お花見も良いし、イチゴ狩りのレジャーでも、 勿論、ちょっとした散歩もお薦めらしい。 「特に散歩の時は、 柔らかな春の陽ざしと爽やかや風を感じながら、 小鳥のさえずりにも耳を傾けたり、 思いっきり深呼吸したり... 続きを読む

    2024年4月13日

  • ファースト プレゼント

    昨日レッスンだった☆ちゃん、いつもになく大人しい。 お声も小さく「こんにちは」 眠たいわけでも、疲れているわけでもなさそう。 一体何が…。 バッグからテキストも出さず、教室室に入るや否やフロアーに小さく丸まり座り込む。 私も「おじゃまします」と声かけて1メートルほど離れて座る。 顔だけ上げて沈黙。 そこで、以前のレッスンで感じ方、伝え方の学習で使った曲をそーっと流してみる。 すると、少しづつ自ら私との距離を詰めてきて 「先生、こんな曲あったよね」 「これかしら?」 「そう、これ。今... 続きを読む

    2024年4月12日

  • 響きにこだわり

    単純な指の訓練と思われがちなハノンやバーナム、スケールの教本。 実は、 ハノンやバーナム、スケールの一音ずつの響きにこだわり、 常に表情を持たせて取り組むことの積み重ねが、 他の練習曲や楽しみ、 コンクールに向けた曲へと繋がります。 大切なものは、 何気ないと思いがちなところにこそ 沢山散りばめられています。 「タッチの仕方から音の方向性」 「左右のバランス」 「脱力などの身体の使い方」までじっくりと手を取りながら指導してます。 昨日も一人、 身体の使い方やタッチの方向性による響きを... 続きを読む

    2024年4月11日

  • 子供の頭の良さは遺伝子?環境?

    脳科学者・中野信子氏によると、 脳科学では、知能の遺伝率は45%だそうです。 脳科学では、環境要因と遺伝要因に分けて考え、 遺伝子が一緒でも、環境が違うと能力は変わると言われています。 マウスを使用しての「モリスの水迷路」という実験手法があり、 生まれつき頭が良いというか、記憶力の良いマウスを入れると、何度かやる内に学習し 直ぐに迷路を覚えゴールに至ると結論を発表。 環境を整える事の大事さを公表なさっておられます。 当下田ミュージックスクールもピアノレッスンにおいて、 家庭内の環境整... 続きを読む

    2024年4月10日

  • 自信が欲しい そこのあなた

    「自信がなくて…。 自信を付けなくてはと気持ちが焦る…。」 大人も子どもも、色々な場面で口にされるのを耳にすることがあります。 自信が欲しい そこのあなた 自信は後からついてくるもの。 残念ながら、付けようと思って付くものではありません。 実力が付けが自信はついてくるものだと思います。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月9日

  • 日本音階

    明治時代に西洋音楽が初めて入ってきた時、日本人にとってドレミ(特にミの音)は苦手だったというより、 そもそも音程が取れなかったと言われています。 ちなみに日本には、大仏開眼の頃の奈良時代、 世界中(中国大陸やベトナム・インドなど)からも様々な音楽が入ってきて、 それこそ長調・短調様々な音楽が併存していました。 しかし、その後、千年以上にわたって「日本人の耳になじむ」音として選ばれ熟成され 愛好された音の組み合わせが形成され残っていったと言われます。 それがいわゆる「日本音階」です。 ... 続きを読む

    2024年4月8日

  • バードウォッチング

    昨日、おじさんの趣味のバードウォッチングに連れて行ってもらったよ。 双眼鏡を使って野鳥を観察。 鳥は物音に敏感で静かにしないといけないんだ。 鳥が好きなので楽しみだったけど、 緊張して上手く双眼鏡を掴めず落として、大きな音を立ててしまって…。 鳥たちはどこかに飛んで行ってしまった。 その日はもう鳥たちは戻ってこなかった。 先生はそんなことある? うん、あるよ。 緊張すると体が思うように動かなくて残念な事 あるよ。 手指には汗はかくし、体は震え固まるし、集中力はなくなって心臓はドキドキ... 続きを読む

    2024年4月7日

  • はじめが肝心

    習い始めて、興味がある時期は一般的に2~3ヶ月程と言われています。 この時期に『毎日練習する』という行動の『環境整備』を整えることが、次の『継続へ』と繋ぐ早道です。 今後の『短期記憶を長期記憶に』『継続する力に』大きく影響します。 小さいお子様は、 1人ではなく『一緒に』を感じられると、安心して成長できます。 同じ空間に居て1人ぼっちじゃない、 ママやパパの気配が感じられる、 そんな空間の中が安心できて大好きです。 はじめが肝心。 しっかりと『環境整備』が整えるられると興味を持ち続けられ、 ... 続きを読む

    2024年4月6日

  • 自分の力で立てる子

    子どもの幼い頃の写真を見ると、ヨチヨチ歩めて嬉しい。 パクパクご飯を食べてくれて嬉しい。 ボールをポーンと一蹴り出来ても嬉しい。 いつでも親は、子どもに色々な力を付けさせてあげたいと思っている。 自分の力で立てる子になって欲しい。 幸せになって欲しい。 親が出来る事は、幸せである親の姿を見せることが早道。 いつでも関心を持ち、自立に向かい一緒に歩む。 この春、3人の生徒さんが親元を離れます。 私もついついあ母さんの気持ちになってしまいます。 迷ったらいつでも遠慮なく連絡してね。 ... 続きを読む

    2024年4月5日