日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • ピアノの上達、焦らないで大丈夫!

    「他の子と比べて、うちの子はピアノの上達が遅いのでは…」 そんな風に感じて、心配されていませんか? 特に、同じ学年の子供が難しい曲を弾いている姿を見ると、 「うちの子は大丈夫かな?」と 不安になるのは自然なこと。 でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。 子どもの成長には、それぞれのペースがあります。 ピアノの上達には、個性が大きく影響します。 早く進む子もいれば、じっくり取り組む子もいます。 これまでの経験から言うと、 ある学年になって、突然目覚めたように輝き始めるお子... 続きを読む

    2025年3月16日

  • ピアニスト 辻井伸行さん

    辻井伸行さんという、目が見えないながらも凄まじい活躍をしている ピアニストがいます。 みなさんもテレビなどで演奏を見たり聴いたりしたことがきっとあることでしょう。 彼のピアノは、非常に粒のそろった音をきれいに並べて、 細かいメロディーも丁寧に届いてきます。 短い音の組み合わせが、一つの「音のかたまり」に聴こえ、 なんだかピアノという楽器から、 フワッとした音のかたまりを次々に発生させているような感じがします。 よく、目の見えない人は肌で風を感じ、 音を聴くことによって、 通行人や側... 続きを読む

    2025年3月14日

  • 「音のしっぽ」を大切にしていますか。

    私は常に、小さな生徒さんに対しても、きちんと表現するには、 「音のしっぽ」を大切にしようねと話しています。 フレーズの終わりの力の抜き方、 それが「音のしっぽ」 優しい感じの曲は、きれいに伸ばしてスッと切ろうね。 元気のいい曲は、パッと思い切って切ろうね……など。 鍵盤から手を放す時、 想いを持っているのとそうでないのとでは演奏が違ってきます。 自分の気持ちを込めて、 最後に指を上げる瞬間の心地よさみたいなものを、早期から経験して欲しいと思います。 頭の中にいいイメージがあれば、 ... 続きを読む

    2025年3月9日

  • 胎教としても

    家族が増えるおめでたい時期 だけど 今まで通りに上のお子さんに手が回らなくなる 関わりが少なくなることをご心配のママさん。 大丈夫ですよ。 たとえ自宅練習が進んでなくても、遠慮なくお越しください。 教室で その場で学べる事、 その場で出来る事は沢山あります。 私の指導の引き出しには 色々な持ち合わせがありますから、 大丈夫ですよ。 今までより学びのスピードは緩やかに見えるかもしれませんが、 むしろ ママや家族を想う温かい心、 感性が育ちます。 お姉さん・お兄さんになる心の準備... 続きを読む

    2025年3月8日

  • 子どもさんは受け止めて欲しいことがいっぱい

    「あのね、今日ね、学校でね」 生徒さんがレッスン室に来るなり、挨拶もそこそこに、 今日あったことを私に話し始める― いわば、ピアノ教室では日常風景ですね 考えてみると、自分の話を聴いてくれる大人は、 お子さんたちにとってそれほど多くないかもしれません 見渡しても「1対1の習い事」は、それほど多くありませんし、 これほど長い年月を、一緒に過ごす大人も 他にいないのではと思うからです。 子どもたちは、話したいことがいっぱい。 聞いて欲しいことがいっぱい。 受け止めて欲しいことがいっ... 続きを読む

    2025年3月7日

  • ピアノを習っていてよかったと思う瞬間

    まるでピアノと戯れているかのように流行りの曲や懐かしのメロディを 次々と演奏する大人気ポップスピアニストのハラミちゃん 彼女のダイナミックで躍動感溢れる音楽は今、日本中の、いや海外の人までも 巻き込み子どもから大人まで魅了しています。 実は彼女は会社勤めの経験もあるのです そんなハラミちゃんの原点である、ピアノとの向き合い方はどんなものだったのか? ハラミちゃんが次のようにインタビューで語っています 「私のピアノで皆さんが笑顔になるのを見るたびに、「ピアノを習ってよかった!」って ... 続きを読む

    2025年3月6日

  • 「ピアノ売ってちょう~だい~」のCM

    この財津一郎さんが歌う中古買取ピアノのCMが 赤ちゃんを泣き止まらせるというのは、よく知られたことです。 その理由は、 財津一郎さんの声と急激な音階の変化にあるとされています。 まず、財津さんの声は、 赤ちゃんにとって心地よい440ヘルツの音域なのだそうです。 また、 「キビシイィ~!」 「〇〇してチョウダイ!!」などの 独特のセリフまでもが歌唱の間に挟まれて、 聞く人に強く印象づけられます。 さらに、 急激に上下するメロディーラインやリズムが 赤ちゃんの注意をよりひきつけやすいのです... 続きを読む

    2025年3月3日

  • ピアノという名前

    ピアノという楽器の名前は短くてシンプルですが、 元々はとても長い名前だったことをご存じですか? その名も「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」といいます。 これはイタリア語で、 日本語に訳すと「強弱がつけられるクラヴィチェンバロ」という意味になります。 クラヴィチェンバロは、 ピアノの祖先にあたる楽器で、 最初は強弱がつけられなかったそうです。 ですから、 その頃作曲された曲には強弱がつけられていません。 それがだんだん改良されていくうちに名前も略され、 「ピア... 続きを読む

    2025年3月2日

  • 「老後とピアノ」

    最近テレビで見かけた方もおられるでしょう。 元新聞記者で、アフロヘアがトレードマークの稲垣えみ子さん 彼女が、朝日新聞社を早期退職した後、始めたのはピアノ 子どものころはお稽古がとても嫌で、続けるのをあきらめたそうですが、 「ずっとやりたくても、できなかったこと」として人生後半にはじめたピアノは、 今を楽しむことの幸せを教えてくれたといいます。 そして、 この経験を通じて書いた「老後とピアノ」という本は、 大人のピアノの始め方、向き合い方として、 とても参考になると思います。 それで... 続きを読む

    2025年3月1日

  • ゾウさんからのプレゼントはもうありません

    自然の創造物の神秘 ピアノ演奏家にとって「象牙」といえば、 ハンコより真っ先に 「白い鍵盤」が頭に浮かぶのでのではないでしょうか 古くからピアノの「白鍵」の表面には象牙が使用されてきました。 しかし、 像は絶滅が危惧される野生動植物に指定され、 ワシントン条約で象牙の輸出入が禁止されました。 今や、コンサートグランドピアノでさえ、 人口象牙が貼られています。 鍵盤の形状や触り心地は、 弾きやすさに影響を与えます。 空調や照明の具合で、ステージが暑いとき、 「汗で指が滑る」という... 続きを読む

    2025年3月1日

  • 五箇条の掟

    ☆さんが所属するバンドや演奏仲間のステージ演奏が 年に2回開催されます そのステージでは、参加する奏者と聴衆の方に対する 来人和音「五箇条の掟」があります 実に素晴らしい! 五箇条の掟 本当は当然のことなんですが、 なかなか行き届かない「おもいやりの心」 はっきり提示した心意気 お見事です 音を愛する人たちが 心を一つに、楽しみに来る所 その演奏、その会場の雰囲気が好き! いつも皆さん、 楽しんでいらっしゃり こちらまでワクワクしちゃう 「可能性を開花させる教室」 大野城市... 続きを読む

    2025年2月26日

  • 音大が太宰府市に開学されます

    太宰府市に、福岡県内唯一の4年制音楽大学が2026年4月開学されます 学長には、東京芸術大学前学長の沢和樹先生が内定しています 沢先生は、数々の国際コンクールで入賞し、 現在もバイオリニストとして活躍されています また、開学を機に同学は、九州交響楽団と協定を結び、 教師の就任や音楽イベントで協力していく予定です この音大によって、 わが大野城市に隣接する太宰府市が「音楽の都」として 世界に羽ばたいて欲しいですし、 音楽人材の他県の流失を防ぎ、 音楽教育の継承という重要な役割を担って欲しい... 続きを読む

    2025年2月26日

  • 「リズム感」はトレーニングで鍛えられる

    「リズム感」はトレーニングで鍛えられる 「リズム感」がないと良く耳にしますが、どういう状態でしょうか? 単純に「リズムにのれていない」ということだと思います。 音楽においては、 音楽にのれないということは、 音楽に入っていけないということになります。 みんなでアンサンブルをしていても自分だけ入れなかったり、 一人だけずれてしまったりと…。 例えば、リズム感がないとダンスがうまく踊れないですよね。 それと同じで、 ピアノを弾く時にリズム感がないと、テンポも定まらないし、 メロディー... 続きを読む

    2025年2月23日

  • 音楽はコミュニケーション、演奏者はメッセンジャー

    音楽は、一人で弾いて一人で喜ぶのもありだと思います。 しかし、 音楽の醍醐味を楽しむなら、 音楽をコミュニケーションのツールとして活用することです。 駅ピアノでピアノを演奏すると、 自然に人が集まり、そこに「心の会話」が生れます。 路上ライブでは、演奏者に演奏料のコインが投げられ、 感動をありがとうの意思表示が示されます。 演奏者はまさにメッセンジャーです これは、コンクールや発表会でも同じことが言えます。 あなたは、聴いてくれてる人にどのようなメッセージを送りたいで... 続きを読む

    2025年2月20日

  • 音楽で出会う楽しさ

    昨年、ストリートピアノで演奏した時に 演奏後、☆さんが話しかけて下さり 音楽を語り合うきっかけになって なんと、 お友達になっちゃいました。 音楽は見ず知らぬ方ともコミュニケーションができ、 互いにメッセージを届けあえる。 なんと素敵な不思議な力。 そんな不思議な力と出会わせてくれた両親に感謝 多くの方と出会え、とても幸せです。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2025年2月19日

  • 卒業シーズンを迎えて思うこと

    卒業シーズンを迎えて思うこと 小学校や中学校を卒業する時に、ピアノをやめようか それとも、 新しい生活に慣れるまで、しばらくピアノを休もうか と、悩んでいる方はいらっしゃいませんか。 これは、とてももったいないパターンではないかと思います。 これまでの指導経験から言えることは、 小学校の高学年から中学校までは「ゴールデンエイジ」だということです。 子どもたちが驚くほど飛躍的に成長する時期です。 集中力、 体力、 創造力、 自分の個性が際立ってきたり、 将来の方向性が見... 続きを読む

    2025年2月18日

  • パパ・ママのアイディアと関りで

    パパ・ママのアイディアと関りで 好奇心旺盛で感受性豊かな子供達は、 大好きなパパやママとの楽しいお遊びの様な感覚で 無意識のうちに、 3つの知性を吸収します。 IQ(知能指数) EQ(心の知能指数) SQ(社会的知性) この3つの知性のバランスが大事。 当教室では このバランスを加味してレッスン構成を立てており、 ご自宅で取り入れてパパ・ママにも楽しんでいただいています。 IQ…知能検査の結果を表した数字 EQ…感情をコントロールして応用できる能力を指し、対人関係・対人能力を良好に発展させ... 続きを読む

    2025年2月17日

  • 人生の1ページ

    人生の1ページ 教室は あなたの音楽人生の1ページを彩る素敵な時間・空間です。 ・ピアノを始めたり、再開したり ・趣味を同じくする音楽仲間と語ったり ・大切な人を思い浮かべ愛情と絆を表現したり ・レベルアップを目標にしたり ・音色の美しさで感謝の気持ちを届けたり ・空も飛びそうな開放感を豊かに表現したり 大人のレッスンは あなたの音楽人生を豊かに彩る 素敵な時間・空間の1ページとなるでしょう。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下... 続きを読む

    2025年2月17日

  • 人間国宝3代目 桂米朝さん

    人間国宝3代目 桂米朝さん 消滅しかかっていた上方落語の復興に務め、 落語家で初めて 文化勲章を受けた米朝さん。 残した言葉が味わい深いです  〇落語を聞きなはれ、生きていく方法が隠されています。    〇芸は人なり やっぱり大事なんは、人間性や。  〇すべて言葉でも、人間の声でも、どんな芸にしろ   機械を通した時と生の時と   人に与える感銘は大いに違います。 これは本当に大切なことであると思います。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音... 続きを読む

    2025年2月16日

  • 「リズム感」ってどんなもの?

    「リズム感」ってどんなもの? 「音感」は耳の感覚ですが、「リズム感」は身体的な感覚です。 音楽の三要素である「リズム」「メロディー」「ハーモニー」の内の1つです。 「リズム」というのは、音楽としての音以外にも身近にあって、 例えば、話し声・鳥のさえずり・足音・波の音・雨音など、 いわゆる「繰り返されている調子」を「リズム」と言います。 「リズも感」は音楽を身体で感じて、 長さや拍子にのれるか、 という感覚です。 反対に決まった形ではなく、 自由な自分のリズムを持っているとい... 続きを読む

    2025年2月14日