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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • ピアノと音楽に感謝

    音楽を通して沢山の方々と出会うことができます。 それは音楽をしていなかったら出会うことのなかった方々で、 素敵な出会いを生んでくれたピアノと音楽に感謝しています。 音楽の素晴らしさをより多くの方に伝えたいと思います。 人生にはいろんな楽しみ方がありますが、音楽を聴いて癒されるだけでなく、 自己実現や自己表現ができる演奏にも挑戦してはいかがでしょう。 続きを読む

    2019年9月28日

  • ピアノとエレクトーン、どちらを習う方が良いの?

    ピアノとエレクトーンを指導していて、大変多い質問です。 それぞれに楽器の魅力があり、習得する内容に違う部分もあるので、目的によってどちらを選ぶかだと思います。 楽器の王様ピアノには生の楽器ならではの深い魅力がありますし、エレクトーンの魅力は、なんと言っても色んな楽器を一人で演奏できることでしょう。 今のエレクトーンは、楽器の息づかい、音色まで鍵盤を押さえるタッチ加減で変化できます。 音色に変化をつけることが可能で、その辺を駆使し始めると、表現力はどんどん広がります。 エレクトーンの機... 続きを読む

    2019年9月23日

  • 100回の練習より1回の発表会

    少し大げさかもしれませんが、確実に実感させられる事実です。 発表会やコンクールなどで、1度、観客の前で演奏する事は、 レッスンとして100回練習するよりも勉強になる事が沢山あるということです。 発表会に対しては、最初は、可愛いドレスが着れるとか、おじいちゃんやおばあちゃんが 花束を持って聴きに来てくれるとか、形から入るお子さんもいますが、実際はそれでも、舞台に立てば1人。 晴れの舞台に立つとなれば、心構えも違って必死に目標を立てて弾いてきます。 レベルが上の生徒さんであれば、舞台は「自... 続きを読む

    2019年9月7日

  • 楽器を購入する予定がないのですが……

    体験レッスンの申し込みをいただく際、楽器を購入する予定はないけどピアノを習わせたい というご意向の方も少なからずいらっしゃいます。 もちろん、楽器が家になくても、習うことは可能ではあります。 ただ、どんなにきちんときめ細かく指導しても、自宅で練習できずにレッスンに行くのでは、なかなか上達は厳しいと言えます。ピアノは家で練習し、それを先生にみてもらう。そして課題を出してもらい、またみてもらう。 その繰り返しです。 ピアノを楽しく弾けるようになるためには地道に努力することがどうしても欠かせ... 続きを読む

    2019年8月30日

  • ピアノに何を求めますか?

    一口に「ピアノ」と言っても、プロや専門の道を目指す人、ピアノを楽しむ愛好家、あるいはお子様の教育の一環として等々。 それぞれ、「ピアノ」に求めるものが明確であれば、そのお手伝いをしっかりすることができます。 一緒に楽しみ、歩んでいければと思います。 続きを読む

    2019年8月23日

  • おけいことしてピアノを選ぶ価値……その2(ピアノと人間形成)

    ピアノのおけいこの特徴として、②「音楽という見えない問題に取り組む」というのがあります。 楽譜から何かを読み取り、 理想の演奏を追求することは、自分で答えを導き出そうとする活動に大いに関係すると言えます。 理想の演奏に近づくために、自分で問題を解決した時の喜びや達成感は、何物にも代えがたい宝になります。 そして、自分で問題解決できた自信は、社会に出て壁にぶつかった時にもきっと役立つでしょう。 最後に、③「他者との関りで自己を見つめる」という特徴についてです。 ピアノでは、発表会などで他の生徒... 続きを読む

    2019年8月17日

  • おけいことしてピアノを選ぶ価値……その1(ピアノ指導者の存在意義)

    今は、いろんなおけいこ事が増え、選択肢も増えていますね。 そんな中、いかにピアノのおけいこが人間形成に優れているかを伝えられるか、 そこに、われわれピアノ指導者の存在意義が問われているように思います。 人間性を培う上では、「根拠のある自信」というのが絶対に必要な要素です。 それがピアノのおけいこを通して得られるわけです。 つまり、ピアノのおけいこは、 ①一つのことに(楽器)継続して取り組む→(継続性、努力) ②音楽という見えない問題に取り組む→(感性、問題解決能力) ③他者との関わりで自己を見... 続きを読む

    2019年8月9日

  • 才能が花開くように

    ピアノは、昔は人気のお稽古のNo1でしたし、そうそう簡単に習い事をさせてもらえる時代ではありませんでしたから、皆さん毎日練習に取り組み精進していたように思えます。 でも現在は、習い事の選択肢も増え、そのぶん他のお稽古事で忙しく練習時間が思うように取れないようです。案外、大人の生徒さんの方がきちんとおさらい、予習練習する時間が取れているようです。 練習不足で音符が読めないまま先に進む教室もあると伺っていますが、音楽では出来ないことを省いて、先に進むと必ず行き詰ることになります。少しずつでも... 続きを読む

    2019年8月3日

  • きちんと弾いたのにコンクールの評価が……その2

    ノーミスで、きちんと弾いたのに、コンクールの 評価が悪かったと言われる親御さんが多いという 話を聞きます。 なぜか。お芝居に例えてわかりやすく説明するその2です。 一つの言葉をどう表現するかも、とても大事です。 例えば、「さよなら」という言葉でも、また明日 会おうねという「さよなら」もあれば、永遠の別れ の「さよなら」もあります。 同じ言葉でも、色々なニュアンスがあります。 楽譜の意味をどう表現するか、日頃のおけいこできちんと 練習していくことが必要ですね。 続きを読む

    2019年7月27日

  • きちんと弾いたのにコンクールの評価が……その1

    ノーミスで、きちんと弾いたのに、コンクールの 評価が悪かったと言われる親御さんが多いという 話を聞きます。 なぜか。お芝居に例えてわかりやすく説明しましょう。 お芝居で、台本通りセリフをきちんと暗記して 間違えなく言えました。セリフの暗記は完璧。 でもそれだけで良いお芝居になるでしょうか。 お芝居には、間合い、感情、表情が必要とともに、 作品を通じて作者が何を訴えたかったなどを自分なりに 表現できなければ、観衆には何も伝わらないのです。 続きを読む

    2019年7月21日

  • 幼児期の成功体験

    幼児期は成功体験が大事ですね。 しかし、物事がうまくいって成功するばかりとは限りません。 失敗をどう活かすかが大事です。 失敗し続けても、自分を信じて続けていけば、 きっと成功につながりますよ。 続きを読む

    2019年7月14日

  • 小さい子と大きい子で指導法は変えるの?

    目指しているのは、「音を心で感じ、聴く人の心に届く 演奏」です。 ですから、小さいお子さんでも、高校生やお大人の 生徒さんでも言い方は変わっても、言う内容に変わりは ありません。 楽しく、わくわくするレッスンでも中身は手加減なしで、 生徒さんもそれにしっかり応えてくれます。 限られた時間の中で、いかにその場で瞬時に判断し、 生徒さんに必要なポイント(そうする理由や必要性など)を わかりやすく指導するように心がけています。 続きを読む

    2019年6月30日

  • 「ピアノが弾けるような子になってほしい」

    保護者が習わせたいものとして人気が高いピアノ。 でも、練習する、しないで親子でもめるケースもあると聞きます。では、どうしたらいいのでしょうか。 1 ピアノは通わせればいいというものではありません。家庭のフォローが必要です。   ピアノを始められるなら、ご家庭でCDを聴いたり、お母さんやお父さんも弾けるなら お子様に弾いてあげたりして、家庭に音楽があふれ、家族で楽しむ環境があることが大切で すね。 2 上達を励まし、喜んであげて、見守ること。   ピアノの上達には根気が必要で、とても... 続きを読む

    2019年6月19日

  • 伸びる子はどんな要素をもっているの? 3

    伸びる子の要素その3です。 伸びる子は、「生活リズムができている」と言えるでしょう。 成績上位者に、毎日夜更かしし、朝寝坊し、遅刻ばかりしている子はいないと言われています。 生活リズムが不規則ですと、しっかりと睡眠が確保できないので疲れも抜けませんし、朝ご飯もしっかり食べられません。そのような状態で学校の勉強やお稽古に集中するのは難しいでしょう。 毎日、規則正しく生活できているかどうか、もう一度見直すことも必要でしょう。 続きを読む

    2019年6月2日

  • 伸びる子はどんな要素をもっているの? 2

    「伸びる子はどんな要素を持っているの? その1」をお読みいただいたでしょうか。 今回は、その2、「食い下がり」です。 伸びる子は、とにかく前向きで、どん欲に物事に取り組みます。 言い換えれば「食い下がり」が違うとでも言うのでしょうか。 今日はここまでにしようと言っても、もう少し、もう少しと とにかく頑張ります。宿題も与えた以上にどんどんこなして来ます。 説明に対しても、「ん?、どうして?」ときちんと疑問を持つことが多いようです。 わかりやすく算数で例えてみますね。三角形の面積の出... 続きを読む

    2019年5月24日

  • 伸びる子はどんな要素をもっているの? 1

    多くのお子さんを預かってきました。 長年の指導経験から、伸びる子の要素は5つほどあると思っています。 それを、5回シリーズで記載したいと思います。 まず一つは、「人の話を素直に聞く子」です。 素直であるということは伸びるために重要な要素で、 例えば「○○してみたら」と言った時に、 素直な子はとりあえず言われた通りにやってみます。 やる前から「こんなのつまらない」とか、自分の間違いを認められなかったり、 言われた通りにやらないでは、前に進みません。 ですから、子供の時から素直で人の... 続きを読む

    2019年5月24日

  • レッスン体験で見えてくるもの

    親御さんは、結果をすぐに求めがちです。 「やる気がない」などと自分の子を否定的に とらえられるケースがよく見られます。 でも、お子さん本人と話すと、言葉の裏に「やりたい!」 「どうしたらできるの?」といった気持ちでいっぱい。 お子さんの歩調を見誤らず、もっと認めてやることも 必要ですね。 続きを読む

    2019年5月12日

  • 夢は見るもの?かなえるもの?

    夢を持つことは素晴らしい。 己を知ることで、夢までの距離が見えてくる。 「何とか手に入れたい」「でも、どうせ夢だから」 どちらが良いとか、悪いとかはない。 だって、それぞれの言葉の裏には色々な想いがあるはずだから。 ただ、どちらにも覚悟が必要。前に進むためにはね。 続きを読む

    2019年5月5日

  • 連休中も体験レッスンの予約が

    平成から令和に。今年の連休は特別ですね。 その連休中も、多くの体験レッスンの予約をいただいています。 たくさんの出会いを楽しみにしています。 続きを読む

    2019年4月27日

  • 自分の心を鍵盤に託す

    今日の「私」を誰かに話すように、心の浮かぶ メロディーをピアノと友達になり、奏でる。 それが10分でも、3時間でも。 ピアノとの対話は、自分を見つめられる日記の ようなものである。 続きを読む

    2019年4月21日