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あみかピアノ・英語教室

  • 紅蓮華

    紅蓮華が子どもたちの中でも大流行りです。紅蓮華のメロディを耳コピの練習に使うと、途端に必死に聞き取ろうと態度を変えます。更に、簡単にアレンジした楽譜を見せると、いつもは手伝ってもさっぱり読まない楽譜を真剣に読み始めます。苦手なヘ音記号も必死に読もうとします。 この集中力があれば、いろいろ学習してくれるだろうと思って、シンコペーションなどの難しいリズムを正確に読み込む練習と、コードの学習に使うことにしました。 いつもはC,F,G,G7(小中で学習するI, IV, V, V7のこと)くらいしか使わない楽譜も、違... 続きを読む

    2020年11月18日

  • 鬼滅の刃を見てみた

    結局最先端というものは繰り返すものだから今は違ってもまた巡ってくるもの。それに振り回されないで自分の信条に沿ってピアノや英語を教えさせていただくしかないというのが結論。それを年取ってしまってすっかり凝り固まっているのだから仕方ないと思う保護者さんもいらっしゃるだろうが、何年もかけていろいろ試した結果なので、他のものを知ろうともしないで、1つの方法にのめりこんでいるわけではないことをご理解いただけたらと思う。 最近の子供の心理はいかに?と思い先日鬼滅の刃を見てみた。時代設定は大正時代のようだ... 続きを読む

    2020年10月21日

  • 年下に学ぶ

    こんにちは。久しぶりに書きこみます。これからは1か月に1回でなく書く気分になったときに書きますのでよろしくお願いします。 お姉ちゃんやお兄ちゃんなどの呼び名を使わせず、欧米と同様に名前を呼び合うよう指導する保護者が多くなった気がする。きっと小さい時にお兄ちゃん/お姉ちゃんなんだから、弟/妹なんだからどうのこうのと言われ嫌だった人が大人になって、生まれた順番で役割をつけないように気をつけて育てているのかなと思う。良いことだと思うが、年令で役割を課さないのなら、年令に関係なくお互いに学べる人間に育... 続きを読む

    2020年8月2日

  • 今日は英語の宣伝

    英語の学習で一番大変なのは単語だと思う。辞書をひくと、例文に更に知らない単語ばかりが並んでいるので、永遠に辞書をひく作業が続く。私の受験勉強はその作業ばっかりでさっぱり単語を覚えるところまで達しなかった気がする。英語学習者にありがちな、辞書を引いただけで勉強した気分になるというやつだ。 あみかの生徒達にはそのわずらわしさから解放されてもらいたいと思って、単語テストは必ず既習単語から問題を作ることにしている。それでも1度学習して覚えるわけもないから大変であったはずだが、習ったこともない単語で問... 続きを読む

    2020年4月9日

  • よいお年を

    9月を最後にブログがストップしてからあれよあれよと言う間に大みそかです。 今年はいろいろと重なって大変な年でしたが、一年間お世話になりありがとうございました。 来年もますます頑張りたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。 簡単ですが年末のご挨拶にさせてください。どうぞよいお年をお迎えください。 続きを読む

    2019年12月31日

  • 電子ピアノの効能

    あみかはピアノと言っても、グランドピアノを持っている方からピアニカの人までいろいろな生徒さんを教えさせていただいています。ピアノを習うと言っても目的は人それぞれですから、それに合わせて必要な楽器も変えてかまわないと思っています。でも購入を考えている方には理想論ではありますが、グランドピアノ、アップライトピアノを勧めています。理由を説明してなお様々な理由で電子ピアノに落ち着く場合もたくさんありますが、理由がわからない方々もいらっしゃるので必ずお伝えするようにしています。また、ピアニカで1年間頑張... 続きを読む

    2019年9月30日

  • 玄関チャイム

    今日はどうでもいい話。 教室のチャイムは昔ながらの家中に響き渡るピンポンチャイム。実はアメリカに住んでいるときの、ディンドンチャイム(日本だとよくドラマに出てくるような大きな洋館のチャイムに使われるような音)が懐かしかったのと、アメリカ住宅のなんちゃって再現をしたかったので、アメリカから取り寄せたもの。ちゃんと購入する際に音色を確認してから購入したのに、電圧の関係なのかなんなのか、昔日本で使われていたチャイムとなんら変わりがない。 なおかつ、日本のカメラ付きのチャイムと連動するように工事し... 続きを読む

    2019年7月31日

  • 先月の「他人より。。。」つながりです

    上手になりたいではなく、「他人より」上手になりたい欲求の生徒のピアノの音色はがつがつしていて汚いです。「積極的」と、やんわりオブラートで包んだ表現でごまかせないほどに攻撃的で聞くに堪えません。他人より上手になりたいと思っていても素敵な音楽を奏でることのできる生徒はたくさんいると思うので、一部の生徒達のことです。 ピアノで好きな音楽を奏でる喜びは、だいたいどの子からも感じられるのですが、「他人より」というこだわりがある子は、ピアノ弾いていて楽しいではなく、「どうだ!すごいだろう!私のピアノは... 続きを読む

    2019年6月30日

  • すばらしいスタートが切れなかった方々に

    比較したって仕方がないとわかっていてもついつい他の子と比べてがっかりしている保護者の方々、大丈夫です。ちょっとできない程度が最終的には伸びたりすることが世の中ざらにあるのです。だから少しできない程度で見限らないでほしいのです。 確かに、同じことをやらせても、すっとできる子と、あっちにゴチン、こっちにゴチン、なんでえ?と思ってしまう子が存在します。特に生まれつきの才能が大きく関係する音楽と運動は差がとても大きいのだそうです。でもめっちゃできる子供たちは、いつも褒められて天狗になってしまって、... 続きを読む

    2019年5月31日

  • うぐいす

    今年は十数年ぶりに近所でうぐいすの声を聞くことができた。近所とはお隣城南小学校の庭のことだ。教室を建てるときに自分で維持管理ができないと思って、春にはうぐいすがやって来てはきれいな声を聞かせてくれたり、ヒヨドリやキジバトが巣を作って子育てをするような庭をつぶしてしまったのでずっと負い目に感じていたが、なんとなく救われたような気がしたひと時だった。自分に鳥の声や虫の声を愛でる感覚もまだ残っていたかと思ってほっとした。 つぶしてしまった庭は、別に造園師が作り上げた庭でもなかったが、祖父母が何十... 続きを読む

    2019年4月30日

  • ピアノのメインテナンス

    2月の演奏会参加を終えてから、1週間の休みを使ってピアノの鍵盤を修理に出しました。業者さんと調律師さんのすばらしい技術により大変良い状態に直り戻ってきました。心からの感謝を申し上げます。 電子ピアノとアコースティックなピアノを同じものと考えていらっしゃる方がおりますが、ピアノは精密機器なので調律以外にもメインテナンスが必要なのです。そのためには教室を閉めなくてはいけないこともあるので、年末年始やお盆休み、発表会の後は必要な休みでもあるのです。 鍵盤というのは意外にトラブルがあるものです。一... 続きを読む

    2019年3月31日

  • マイクロファイバー

    今日はどうでもいい話を1つ。先月の贈答品つながりです。 マイクロファイバーが大好きです。何年か前にマイクロファイバーの寝具を買ったのですが、もうこれが手離せません。マイクロファイバーが出回る前はボアやフランネルなどのシーツがあってあれもとっても気持ち良かった記憶があるのですが、マイクロファイバーは格別です。お布団の中に入ると、うっほほーいの気分で足をすりすり。赤ちゃんになった気分ですごく幸せになります。こんなにあったかくて肌触りのいいシーツはないと思って、母親にプレゼントしたらなんと失敗でし... 続きを読む

    2019年1月31日

  • クリスマスツリー

    今まではクリスマスツリーをアメリカ流に飾っていましたが、今年から日本風に変えました。これでみなさん今後はギョッとしないと思います。アメリカの文化を紹介したかったのですが、どうも日本だとお歳暮と連想がつながるようなのでやめます。 アメリカ流というのは、ツリーの下にプレゼントがいっぱい無造作に置かれている状態を指します。クリスマスは職場や家族同士で贈り物をしあう時期でもあって、1つと言わずたくさんお互いにプレゼントを準備し、それを2mを超えるツリーの足元に置きためて、クリスマスの朝にみんなで開... 続きを読む

    2018年12月31日

  • 日本人の女性の声

    先日「チコちゃんに叱られる」で日本人女性の電話の声が話題になっていてタイムリーなので書いてみる。 前回アメリカ英語の音が好きだと書いた。私にとってアメリカ英語は鼻声で、学生の頃はネイティブにまちがえられるほどに話せるようになりたくて鼻声で話したものである。(今は少し大人になったので、普通に自分らしい声で話すように成長したつもり。) 留学中、日本人女子のグループがキャーッと盛り上がるとアメリカ人の注目を浴びた。日本人感覚では普通だが彼らには異質だったようだ。実際、日本人女子の声は甲高い声が... 続きを読む

    2018年11月1日

  • 欧米化その2

    アメリカ英語の音がなぜか好きだった。大学のときに必修でドイツ語とイタリア語を履修させられたが、そちらに発展していくことはなかった。 そして、ここ十年位日本語化した英語を日記に書き溜めていて50を超えた。英語が日常会話に増えていくのは気にしないが、そのせいで日本語が失われていくのは悲しい。 異なるジャンルの二人が共同でCDを制作したりするときに、コラボとかコラボレーションと言ったりするが、昔はなんと言っていたかお分かりになるだろうか?直訳そのもの!と思う方もいらっしゃるかもしれないが、「共同... 続きを読む

    2018年10月1日

  • 欧米化

    和洋折衷という言葉が聞こえなくなった頃から日本はアメリカばかりを追いかけているようだ。見渡せば、イギリスやフランスのように他の国との行き来が盛んで他の文化が流入しやすい環境にあっても独自の文化を守っている国もたくさんあるのにである。 先日、実家のテレビが壊れて買い替えたが、若い業者さんは、ケガ予防のためだったかもしれないが、スリッパで畳の上を歩き回って私は言葉を失ってしまった。一言畳の上はスリッパを脱いでねと声を掛ければ良いだけのことであるが、あまりにも驚いてしまって固まってしまったという... 続きを読む

    2018年9月2日

  • 夏休み子ども科学電話相談からの

    夏休み子供科学相談の季節がやってきた♪ NHKラジオ第1の30年以上続く夏休みの冠番組で月~金まで朝8時5分から11時50分まで放送している。下は3歳位から上は中学生までの子供が、動植物、宇宙など自由研究の参考になるような内容を、電話で専門の先生方に質問をする。NHKの回し者ではないけれど、子供たちに是非聞かせてあげたい番組なので、夏休みになったら周波数を合わせてみて♪ この番組、時代を表す番組でもあり、一時期はまともに挨拶ができない子供が続出して、大人が戸惑っている様子が伝わってきたことがあった。20... 続きを読む

    2018年8月1日

  • 骨盤を立てる

    しばらく習い事ミニ知識のような、勧誘/宣伝みたいな内容が続いたので、今日は普段のピアノの練習のときの話を1つ。 最近小学校で座高の計測が「意味がない」と明らかになったため行われなくなったそうだ。この座高、私は非常にコンプレックスがあったために、生まれてから10年もしないうちから手術するまで何十年と悪い座り方を積極的に心掛けてきた。 身長は低い方なのに、座高となると、背の高い人たちをおさえて私がトップに躍り出る。つまり足が短いのだ。それを私はとても恥ずかしく感じて少しでも座高が低く見えるよう... 続きを読む

    2018年7月1日

  • 草取りをしていて思う

    草取りをしていて思う。「やっぱり悪い種は小さいうちに摘み取っておけば大事に至らないのに。」私は倹約家(最近はケチと言うらしいが)なので自分で草取りをする。マンションが楽だと言う人! 管理料金を払っているのだから当然だろう。 草取りをしていると、新芽は主根側根タイプにせよ、ひげ根タイプにせよ、細く短く弱々しい。だから簡単に一網打尽にできる。ところが大きく成長した根の場合完全に取るのは難しい。主根側根タイプのたんぽぽは、ほっておくと太く地中深くまで根を張り、堀返しても先端まで到達できないこともあ... 続きを読む

    2018年6月1日

  • ピアノの先生色々

    子供が歩いて一人で通えるのがピアノ教室を選ぶときの重要なポイントだったのが、ガソリン代をかけてでも良い先生に習う時代のようです。そして良い先生とは教える技術にたけた先生が第1だったのが、最近は子供との相性が第1のようです。もっともそれは私の周りであって、有名音大に次々に生徒を送り込む先生や著名なコンクールで上位入賞を出すような教室は相変わらず、教える技術が第1なのでしょうか? さて、そこまでして良い先生に通いたいのであれば、先生の経歴なども気にしたらいかがかと思います。国家試験があるわけで... 続きを読む

    2018年5月2日


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