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やすだピアノ・声楽教室

  • 和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 週末は自然に恐れ慄いた。 和歌山も降り出してきた。 災害、疫病、不況、病気、紛争、貧困 だから皆、知恵を絞る。 本当に生き死にに直面する時は 音楽どころではない。 何年か前の暑い中何日も続いた停電。 去年の断水騒ぎ。 大変だった。 今、もっと大変な方がいる。 対岸の火事と思わずに 目の前のことを こなしていこう。 考えていこう。 (アホなんやけどね) 本当に、何の保証も無いことに対して 安心や錯覚をしたいんだよな。 音楽は、生きてい... 続きを読む

    2020年7月6日

  • 自己表現

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 万人に好かれることは不可能である。 多分、このSNSもそう。 そんなもんだと思う。 リアルでも そのことに神経をすり減らしている人が多い。 バランスをとり顔色を伺い 一般的には 気配りが出来るとなる。 また 過度に気配りを求める傾向がある。 求める方は言わずにだ。 そこに気持ちがあれば良いことだと思う。 (思いやりは必要) 伝わらなければそれまでだ。 こーゆうのって 日本人気質というものだろうなぁ。 表には出さないけれど しんどい思いして... 続きを読む

    2020年7月2日

  • ルーティン

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 趣味のヴァイオリンは毎日30分。 それ以上頑張ると 首やら指が痛くなるので 適度なところで止める。 もうね、全然上達しない。 素敵な楽器だけど労力に見合わない。 曲にならないんだよなー もう夏なんだけど 毎日、必ず きよしこの夜を弾く。 (かれこれ1年は経つ) もう、私のテーマソングになってると思う。 続きを読む

    2020年7月1日

  • 試行錯誤

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 小さい子供は、 この部分だけ脱力するというのが難しい。 説明してもどんどん迷路に入ってしまう。 今回は、スタッカートの際に 手首の脱力させたい。 だったら道具を作って 遊びでその動きを意識して やってもらおうじゃないか! てことで作ってみます。 楽しいね。 ^ ^ 続きを読む

    2020年6月22日

  • かっほーん②

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 日曜日の朝から子供達とカホン作りをしました。 友人の寺中先生とその生徒さんとも みんなで製作しました。 所要時間は約1時間ほど。 とりあえず、リベルタンゴに合わせて 叩いてみる。 昭和歌謡のマンボとか いいかもな。^ ^ 続きを読む

    2020年6月16日

  • 想像

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 想像力について。 明日、楽しみにしていたところに行く。 ↓ まだ、行ってもいないのにテンションMAX。 明日、嫌なことがある。 ↓ どんよりする。 そう、未だ何も起こってもいないのに 気分はコロコロ変わるのだ。 これ、上手に使えないかなぁ。 なんて考えている。 続きを読む

    2020年6月7日

  • 見直し

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 ちょっと今、マイブームなのが 昭和歌謡。 (演歌まではいかない) 和声進行が大体予測できるのと 歌詞がなんとも言えず味がある。 ポジティブでポップなのばかりでなく 陰影のあるもの。 ここ1週間は弘田三枝子の 「人形の家」にはまっている。 カバーで 徳永英明、石井竜也、桑田佳祐、 島津亜矢などが歌っている。 名曲だな。 最近は、子供向けのアニメも その傾向が強いように思う。 タイガーマスクや妖怪人間なんて 最たるものだ。 本当は、 表があれば... 続きを読む

    2020年6月5日

  • 時代

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 オンラインレッスンでの補充の為に 譜読みの動画を作りました。 対面レッスンに移行しても 続けて週1.2回配信しようと 考えました。 動画は容量をくうので 短い動画を繋ぎ YouTubeで生徒限定でupしようと思います。 (YouTubeに保存という考えです) 譜読みは出来るだけサッサと 片付けてしまいたい。 音楽性や指をつくることに重点をおけば のびのびとしながらも 人間の複雑なひだの部分の 自己表現にいつか結びつくと思う。 コロナが無ければやってなかっ... 続きを読む

    2020年5月28日

  • 林光

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 林光の歌の楽譜シリーズ 大好きな作曲家です。 ピティナのコンペ課題曲でも よくとりあげられている。 その他にも 演劇の劇中歌など小さな歌もたくさん 書いています。 本当に宝石のようにキラキラしています。 可愛らしさ、情念、風刺、などなど。 昔、テレビの深夜番組で 俳優の斎藤晴彦と林光が 魚のいない水族館を演奏していました。 素敵だったなぁ。 林光作曲 オペラ「スカートをはいたジャンヌ・ダルク」 初演を観に行った際 ソルフェージュを師... 続きを読む

    2020年5月24日

  • 認める

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 教える仕事をしていると どこをどうすれば良いのか 問題点を常に探し答えを見つけようと 努力します。 生きていくうえでおおいに役立ちますが 仕事柄他者に対しても追求してしまう。 このことで 他者の考え方を否定しがちになりやすい。 人それぞれの考え方があることが受け入れにくい。 理想像が勝つのである。 (好き嫌いも入りがち) これは、とても危険だ。 レッスンでのある部分は 必要だが、それ以外は 余計なお世話にならないように心がけたい。 音楽が... 続きを読む

    2020年5月21日

  • 分離

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 楽器演奏にしてもスポーツにしても 必要なところに力を入れて 不必要なところは脱力する。 これが難しい。 理解しても出来るとは限らない。 でも、まずは理解だ。 それと感度の問題。 ガチガチになっている人は 力が入っていることに無自覚が多い。 本当に微妙であっても感覚を持って 教えてもらった後は 自分で修正出来なければいけない。 自分の身体に集中する。 暗闇で宝探しを しているかのようです。 だから 時間がかかる。 このことに取り組むこと... 続きを読む

    2020年5月20日

  • 振り返り

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 ピアノを長らくやっている人をみると 真面目な方が多いように思います。 これが災いして 逃げる事は悪いというか サボると捉えてしまう。 どうしても嫌な事は 逃げる術も身につけないと 自分が無くなってしまいます。 逃げられない時は 腹を括ればよいのである。 これは 私が八方塞がりの時に 教えてもらったことです。^ ^ 続きを読む

    2020年5月15日

  • 手の形②

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 もう巣立っていきましたが ヴァイオリン専科の生徒がいました。 ピアノは、副科目になります。 その際、関節をしっかり!と言っても 難儀している様子だった。 まるで産まれたての動物が 立とうとするような不安定な状態。 指が立たないのだ。 ピアノを演奏するのだから 妥協せずに指の形はうるさく言ったなぁ。 今は、私が逆のことで 苦労している。 先日、その生徒に用事があって 電話してヴァイオリン談義に 花が咲きました。 私がなかなかヴァイオリン... 続きを読む

    2020年5月13日

  • 手の形①

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 子供の頃、右の画像のように凹んでいたのを 頑張って左の様に直しました。 結構、時間がかかった。 それが!!! 趣味のヴァイオリンでは 元の形にしなければならない。 うう、泣ける。 涙がチョチョ切れる。 今度は、ものすごく意識をしないと 出来ないよ。 果たして生きている間に 出来るのだろうか。 まぁ、自嘲しながら格闘します。 続きを読む

    2020年5月11日

  • 振り返り①

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 ピアノを長年真面目に弾いていると 得られることが多いのは周知の事実です。 その中に忍耐があります。 真面目と忍耐強い これが結びつくと何かの形にはなる。 でも、問題になることもあります。 評価をするのが先生なので 自身の評価になりづらい。 大きくなると自分で評価するように なりますが、染み付いたことは 思わぬ場面で出てしまう。 真面目なので問題が見えにくい。 たとえ見えたとしても 勇気を出して殻を破れない。 自分で考える。 個性を大切... 続きを読む

    2020年5月9日

  • 言葉

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 駄文を読んでくださってありがとう。 文章を書くのが苦手で 昔、友人に枕元に辞書を置け! と言われました。 (あまのじゃくで素直な私→実践) 乱暴な言葉であっても 綺麗な言葉であっても (行動全般もそう) その向こう側にあるものを みてるんだよなぁ。 その人が本当に温かいか。 そして、分かったつもりで 良い意味でも悪い意味でも 勝手に誤解していく。 人間関係なんて そんなもんだよなぁ。 でもね、できるだけ 温かい人と繋がりたいと願う。 続きを読む

    2020年5月5日

  • 問題

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 趣味のヴァイオリン E線は一番高い音域なので弦が細い。 実は、錆錆びのまま弾いていた。 (ケチケチ星人が降臨) ギコギコ鳴るのは サビのせいだと決めつけていたけれど 先日、張り替える事を決意。 張り替えたら音は変わるが ギコギコは直らず。 まぁ、そーゆーことだ。 続きを読む

    2020年5月2日

  • 和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 コロナ騒動で命を断つ人が出てくるだろう。 でも、どうか 死ぬつもりなら死ぬつもりで 恥も外聞も棄てて頑張って欲しい。 世の中にはどうしようも無いことが あるのも知っている。 それでも諦めないで欲しい。 刹那的に生きている人は 自分はどうなってもいい と思う人もいるだろう。 生きる意味の答えは分からないが 出来るだけ些細なことでも 楽しいと思える瞬間を自身で多く作りだそう。 生きるも死ぬも 切ないね。  続きを読む

    2020年4月30日

  • 昔話

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 昔、出稽古をやっていた。 男の子(小学生)で可愛く面白い生徒の話。 四分音符を2分割、3分割したものを 両手で弾く曲をやっていて 彼は難しかったみたいだった。 両手が合うのは拍頭部分だけです。 彼は、しばし考えて 「先生!こーゆーことか?」 ちょうどそのお家はメトロノームが 二つあった。 ♩=60 1分間で打つ回数→速さ 右手を120 左手を180にして2つのメトロノームを 同時に動かし、それに合わせる。 私「そーいうことやなっ!でもねー それ... 続きを読む

    2020年4月17日

  • 発見

    和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。 友人からの情報で 近くのスーパーに行くと山積みしていた。 次亜塩素酸水 (ドラッグストアでは品切れしている) が、たまご売場の横にひっそりと 置いてるから みんな気付いていない。 えええ? ほんまっ?て思う。 見事にスルー。 すっごく不思議な光景。 そんなもんかもしれんなぁ。 困っている友人の分も買った。 必要な分だけにしよう。 家では 基本、石けんで手洗いだな。  続きを読む

    2020年4月16日


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