手の形②
和歌山市北出島でピアノ教室をひらいています。
もう巣立っていきましたが
ヴァイオリン専科の生徒がいました。
ピアノは、副科目になります。
その際、関節をしっかり!と言っても
難儀している様子だった。
まるで産まれたての動物が
立とうとするような不安定な状態。
指が立たないのだ。
ピアノを演奏するのだから
妥協せずに指の形はうるさく言ったなぁ。
今は、私が逆のことで
苦労している。
先日、その生徒に用事があって
電話してヴァイオリン談義に
花が咲きました。
私がなかなかヴァイオリンの指の形が
出来ない話をすると
なんだか生徒は嬉しそうだったな。
やってみてわかることって
あるよね。^ ^
画像は、
手の形を何とかするために
輪ゴム、ヘアゴム、マスキングテープを
貼って工夫している。
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