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こだま美由希ピアノアカデミア

  • コンサートへ行ってドンドン インプットしてアウトプットしよう!

    今は地方都市でもいろんなコンサートや美術館での展示等があって 選べる時代ですよね! 昔のサロンコンサートの様子。 こういう息遣いが手に取るこじんまりしたコンサートも良いものです^^ レッスン生がコンサートへ行ってその感想を述べたり コンサートへいく予定をたてていたり 行ったらどうかなと勧めたらすでにチケット持っていたり 非常に嬉しい行動ですね! 感想を述べるって大切で、批判ではなく どういうところに感動した ここは自分とは解釈がちがう 自分とはココが違うからその人の演奏は素晴ら... 続きを読む

    2018年3月6日

  • 2月 期間限定!特典付き体験レッスン募集 本日受付終了いたします

    2月も今日で終わりますね・・・ 今月は28日しかないので 他の月と比べてさらにやはり短く感じます。。 さて、2月はじめ告知をしておりました 「期間限定!特典付き体験レッスン募集」 本日受付終了いたします。 新学期、新生活が始まる前にご活用ください♪ 最近、ピアノのお稽古は脳の発達によいことなど おっしゃる著名な方も多いですね。 また、あの難関校の「開成」さまが ピアノの授業を必須にしたことも 話題になっています。 脳によい=学力向上=名門、難関校進学=就職、... 続きを読む

    2018年2月28日

  • 【ドレミって日本語じゃないんだね!】

    「ドレミファソラシド〜〜」って 日頃、どこの言語だ?なんて考えてないですよね! 時々レッスンで「どこの言葉だと思う?」って訊ねると 「う〜〜〜〜ん、日本語?英語??」 「イタリア語なんだなあ!」って言うと 「へ〜〜〜〜!」 そう、そのくらいもう馴染んでますものね。 日本語は? ハニホヘトイロハ 本来、イロハニホヘト ですよね? これね、デジタルのメトロノームにもある『A』の表示。 この音は「ラ」なんだけど オーケストラを聴きにいくとわかるけど コンサートマスターが「ラ〜〜〜〜〜」... 続きを読む

    2018年2月25日

  • 【演奏動画 バッハ インヴェンション第6番】

    バッハ インヴェンションシリーズ 今日は第6番 ホ長調をお届けします。  J.S.BACH  INVENTION No,6 E-Dur  PIANO  MIYUKI KODAMA  J.S.バッハ   インヴェンション第6番 ホ長調   演奏 こだま美由希 第6番 珍しく左がテーマで始まり右手が対位句。 4小節左手がテーマを1オクターブ間で歌うと 右手が1オクターブ上で同じく1オクターブ間で歌う。 対位句は2オクターブの高低の差でまったく同じメロディ。 なんともさりげなさが粋だわ! *今回はアップテンポ気味の方を優先したんだけど  しっとりタ... 続きを読む

    2018年2月17日

  • 語彙がピアノレッスンを受けることによりかなり増えています!

    先日のレッスンにて小学低学年のレッスン生のお母様から 「先生のレッスンを受けるようになってとても語彙が増えています。 分かりやすい言葉ばかりでついつい接してしまいがちですが 先生が子供扱いされないというところから語彙が増えているように思います」 これまでも親御さんから同じように 私が幼児やお子さんを子供扱いしないところに 関心を寄せて頂いたり、感謝していただいたり。。 以下は当アカデミアを幼稚園から高校3年の県外大学進学直前まで 継続したレッスン生のお母様から。 ... 続きを読む

    2018年2月14日

  • 【演奏動画 バッハ インヴェンション第5番】

    バッハ インヴェンションシリーズ 今日は第5番 変ホ長調をお届けします。  J.S.BACH  INVENTION No,5 Es-Dur PIANO  Miyuki Kodama   J.S.バッハ   インヴェンション第5番 変ホ長調  演奏 こだま美由希 トリルがとても効果的で右手は4小節のテーマ。 そのなかに動機が2つある。 テーマに対する対位句は16分音符で2拍ずつ ほぼ似通った音型で支えていく。 終始一貫した形のなかで転調をさりげなく行い またさりげなく変ホ長調に戻る。 なんとも粋なのだ。 昔の子供は論語などを懸命に諳んじていま... 続きを読む

    2018年2月12日

  • 【期間限定!特典付き体験レッスン募集】

    寒さは続いていますが、日に日に日照時間が長くなってきて 心なしか陽射しが春めいてきている感じ。 さて、そんな春の足音がする今だから 期間限定!特典付き体験レッスン募集します。 お子さんであれば、来年度に備え準備をする時間ができるので 来年度から新たにというより今はじめ方が余裕があります。 来年度になるとクラス替えや進学など変化がありますから この時期は絶好のチャンス。 また、幼稚園から来年度小学生という人も 今、始めておくと来年度新たな生活になった時 お稽古には... 続きを読む

    2018年2月10日

  • 【演奏動画 バッハ インヴェンション第4番】

    バッハ インヴェンションシリーズ 今日は、第4番二短調をお届けします。 J.S.BACH  INVENTION No,4 d-moll PIANO  MIYUKI KODAMA  J.S.バッハ インヴェンション第4番 ニ短調 ピアノ  こだま美由希 さて ここまでの配信で何か気づきましたか?? そう、 ハ長調ーハ短調 ニ長調ーニ短調 長調と短調が交互になっていて 同主調ですね。 同主調は、例えばドという音の性格に 長調と短調の性格が存在する。 人間でも、明るい人でも落ち込むこともあれば 暗い人でも嬉しい時は笑顔になりますよね。 そ... 続きを読む

    2018年1月25日

  • 【演奏動画 バッハ インヴェンション第3番 ニ長調】

    バッハ インヴェンションシリーズ  今日は インヴェンション第3番 ニ長調をお届けします。  J.S.BACH  INVENTION No,3 D-Dur  PIANO  MIYUKI KODAMA  J.S.バッハ インヴェンション第3番 ニ長調  ピアノ こだま美由希 ~インヴェンションとツェルニーの練習曲のテクニック習得は違う~ ツェルニーをやっているから インヴェンションはやらなくていい  ってことはないですよね。 なぜか?  ポリフォニーに親しむのはバッハは最適。  メロディーと伴奏という形はポリフォニー後のもの。  楽器が発達... 続きを読む

    2018年1月20日

  • 「J.S.バッハはピアノの読み 書き 算盤だ」

    「J.S.バッハはピアノの読み 書き 算盤だ」 バッハじゃなくても音符も読めるし書けるし拍子感も養えるし そんなこだわることもないでしょ? とも思われる人もいらっしゃるかもしれませんね。 しか〜〜し やはりクラシック音楽の源はバッハにいきますね。 フレージング、 アーティキュレーション、 指使い 拍子感、 強弱、 音程による響きによる緊張感や解放、、 インヴェンションなどは、子供が飽きない程度の長さで それでいて読み解いていくことは沢山。 私がよくカバンに忍ばせている 渋沢... 続きを読む

    2018年1月18日

  • 【演奏動画 バッハ インヴェンション第2番】

    バッハ インヴェンションシリーズ 今日は、第2番ハ短調をお届けします   J.S.BACH INVENTION No,2 c-moll PIANO Miyuki Kodama J.S.バッハ インヴェンション第2番 ハ短調 演奏 こだま美由希 長調と短調。 長調は明るく短調は悲しい感じ。 というのがオーソドックスな捉え方かな。 この恩恵も1オクターブを12等分 それにより隣り合う半音の周波数比が等しく100セント それにより全調演奏可能、 転調や移調がストレスなく できるようになったんですね。 さらに詳しいことを知... 続きを読む

    2018年1月14日

  • 【演奏動画配信 J.S.BACH ~INVENTION No,1 C-Dur~】

     2018年、  様々な方が一定の周期を終え、  新たな周期の始まりをおっしゃっておられます。  私自身も昨年とは違うワクワクするものを感じております。  これまでの常識が覆されていく気もしますし  すべてこれまでのことが無くなっていくか?  といえばそうでもないと感じます。  温故知新  「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」  すべて新たに出てきたものは過去につながる。  すごく斬新に見えるものもルーツを辿ると  アップデートを重ねています。  そこを辿っていくと歴史、経済も一定の波と... 続きを読む

    2018年1月8日

  • 【 メリー クリスマス ミスター ローレンス by Miyuki Santa 】

    新年があけてしまったんだけど 日頃の感謝を心を込めて 演奏をお届けさせていただきます。 Merry Christmas Mr.Lawrence  Music by Ryuichi Sakamoto 戦場のメリー クリスマスより  「メリー クリスマス ミスター ローレンス 」 作曲 坂本龍一 演奏 こだま美由希 当たり前という日常の中に とても多くの幸せが潜んでいて それを手に取るも、砂がこぼれていくように 気づかず落ちていくのは自分次第なんでしょうね。 なんだか、世界の動きに緊張感があって 同じ過ちが繰り返されないことを願う気持ちもあり ... 続きを読む

    2018年1月4日

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申しあげます。 2018年、日本に世界に我々に どんなことが待ち受けているのでしょうか? これまでの常識も考え方も変わるところもあり 大きく変化、進化せざるを得ないものに なっていく気がします。 古いものも新たなものも良いものは オープンマインドで受け入れ さらに自分の幅を私自身は広げていきたいなと。 2018年、 良いことが起こりそうな予感がして ワクワクしている私です。 皆様にとって2018年 多くの幸せが降り注ぎます... 続きを読む

    2018年1月3日

  • 【ルーツを辿る時間を年末年始に創りませんか?】

    これから年末年始にかけて 親戚、親族が集まるお家が多いことと。。 美味しいものをいただきながら 健康で笑顔で新年を迎えられたら これこそ本当の幸せですよね! 我々遺伝子は、両親のみならず その前もまたその前の影響が必ずあるわけなのですが こういう時期だからこそ、 3代くらい前まで遡ってどんなご先祖様がいたのか たずねてみるのもいいそうです。 なぜか? 往往にして両親のみの長所や短所に 焦点を当てがちですが 3代くらい前の人の職種やわかれば性格、 世の中に貢献したことなどを知り ... 続きを読む

    2017年12月30日

  • 【伴奏は縁の下の力持ちだよ!】

    伴奏って聞くとどうだろう。。 地味とか退屈とか、、、 練習もどちらかというと耳馴染むメロディばかりを さらってしまわないだろうか・・ 以上の楽譜はツェルニーだけど 右のメロディよりせわしなく動く感じがするよね。 しかも重音。 これをメロディをフルートが奏でて 伴奏をピアノとしてみよう。 ピアノの伴奏がフルートの息遣いに耳も傾けず ただただ8分音符を刻んでしまうとどうだろう? フルートの人は吹きにくくてしかたない。 上手な単線楽器の人は、伴奏のハーモニー(和声感)を 非常によく理... 続きを読む

    2017年12月12日

  • 【体の無駄な動きに注意!ECOが一番】

    演奏中、体を揺らすというか 動いてるように見えるものにパフォーマンス的には 惹かれることもあるかもしれない。。 あのYOSHIKIさまなどは、動きもパフォーマンスなので クラシックのそれとはちょっと違う。 さて、最近ではYou Tubeなどでいろんな人の演奏の姿も 見れちゃうわけだけど、 上手な人は曲や感情移入によって、最小限度の動きはある。 素人から見れば、優雅な動きに見えて ちょっと真似もしたくなるかもしれない。 だけど、本当に上手な人は全く動きが全くないということではなく 無駄な動きがなく軸が... 続きを読む

    2017年12月6日

  • 【スケールは終わりよければ全てよし じゃないんだなあ・・】

    ハノンって聞くと 退屈とか スケールは指使いが面倒くさい・・ などなど、あまり好き好んでやりたい教本ではないはず。。 でもね、ここには基本中の基本がぎっしり詰まっている。 まず、曲をもらったら何調を弾くのか知らないと 住所を知らないのと同じ。 これは普段の生活だとかなり困るよね。。 指使い、 ハ長調であれば上記の指使いのルールを きちんと守れば間違いなく最後へ到達。 知らない街へ行って標識通りに行けば 目的地へたどり着くよね。 今はスマホが国内、海外を案内してくれてとっても便利だけど... 続きを読む

    2017年11月28日

  • 【先に生まれた者としてどう指し導くのか!】

    『ラグビー校長、 体罰と教育を熱く語る』   大八木 淳史著 以前に増して 体罰や躾という言葉の下に  虐待だと事件になって日々のニュースに目にすることが 多々ありますね。 このご本、ラグビーから大八木さんが 何を学び、現役時代ご活躍され、どう指導者として 社会に還元されているのか書かれている。。 「躾」=身を美しく と書く。 躾する側にも身の美しさがあって 子供達に躾が行き届くということだと思う。 身を美しくとはどういうことか・・・ 見た目は周りの人への配慮も含め美しく そして魂も磨... 続きを読む

    2017年11月20日

  • 【いつも「なぜこうなんだろう?」という問いを持とう!】

    多面的に何を見るのか? う〜〜ん、全てにおいて、、、かな。 まず楽譜。 これもある程度のレベルになってくれば 2〜3冊見比べる習慣をつけよう! これはかなりいろんな発見があって面白いモンです^^ なぜなら、スラーや指使い、小節の配置など 全く同じものはほぼない。 出版社独自の考えのもと、 よくよく見ていけば重要視されていることがわかってくる。 指使いに力を入れている 譜めくりまで考え、暗譜しやすい小節配置。 ここで必ず手にして欲しいのは「原典版」 要は作曲家が書いてそれ以上ほぼ手を... 続きを読む

    2017年11月17日


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