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語彙がピアノレッスンを受けることによりかなり増えています!

先日のレッスンにて小学低学年のレッスン生のお母様から

「先生のレッスンを受けるようになってとても語彙が増えています。

分かりやすい言葉ばかりでついつい接してしまいがちですが

先生が子供扱いされないというところから語彙が増えているように思います」


これまでも親御さんから同じように

私が幼児やお子さんを子供扱いしないところに

関心を寄せて頂いたり、感謝していただいたり。。


以下は当アカデミアを幼稚園から高校3年の県外大学進学直前まで

継続したレッスン生のお母様から。


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私自身、そこをとても意識的にやっているかというと

そうでもなかったりします。



ただ、子供達の才能や吸収力は我々大人が計り知れないほどの

可能性を秘めていることはとても意識して接しています。



そして、自分自身成人でありながら

3歳児にも満たないような語学状態状態でドイツ入りし

そこからドイツ人とのルームシェアで学んでいく中で

肌で感じ、学んだことも言葉の使い方や

幼いお子さんへの話し方も活かされているのかなとも。



日本語だったらこんな優しいことはすぐ対応できるのになあ・・

というあのフラストレーションは忘れがたきものであり

ネイティブのドイツ人と話す機会があれば

未だに、はあ〜〜〜〜って思いますもの。



それでも多少トンチンカンなドイツ語でも

懸命に説明することにより、

彼らは一人の人としての意見として耳を傾けてくれるんですね。



また、以前時々登場する私自身の幼稚園時代の園長先生の

当時の接し方も影響ある気もしています。



レッスンでなんでも手を差し伸べようという気もありません。

私は、ピアノで

「考える力」

「壁を越える力」

「恥をかく勇気」

「敬語を使う」

「マナーを身につける」

「上には上がいることを知り卑屈にならず賞賛できる器を養う」

「世界に関心を寄せる」

「謙虚さと自信を併せ持つ」   etc・・



ピアノを専門にしようがすまいが

世界の舞台へ羽ばたいてくれる子を

国際社会へ出てもタフで堂々と相手の懐へ飛び込むような

そんな人を育てたいと。



人は「つまずいたり」、世間一般でいう「失敗」からしか学べない。



これから「AI」などにより、

より一層、国際社会は身近になることでしょう。

言葉の壁も恐らく「AI」がかなり低くしてくれる。



今後益々、我々大人の常識は非常識となることも。。



そんな先行き不透明なこの時代、

自分で考え、つまずいても怯むことなく起き上がり

視野を広く持ち、好奇心旺盛な日本人が必要とされます。



明治維新、先の大戦では欧米諸国からの圧力、産業の遅れから

日本の良きものまであっさり捨ててしまった。

今、また本当の開国を迫られる中で以前とは違う立場にいる日本。

だけど、その初めての経験からか平和ボケからか

右往左往している日本。。。



「ビッグマウス」と揶揄されるぐらいの

ユニークな子供達で日本に溢れることが

少なくとも我がレッスン生はそんな「変人?」だと嬉しい。



そんなお子さんを温かく見守っていただける親御さんで溢れたら

なお、嬉しい。。



他の誰がなんと言おうと

みんな、私から見ればものすごい可能性を秘めている。

だからこそ、その可能性を「宝の持ち腐れ」にせず

磨くことだね!!



少年、少女よ

大志を抱け!!!!


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