日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

子供と女性のためのピアノ教室

  • 卒業式

    先日、中学生の生徒が卒業式の演奏に選ばれ演奏してきたそうです。 譜面台に楽譜をおきっぱなしにして、卒業式を終え、最後に楽譜を取りに行ったら、 その中学の音楽の先生が、生徒の楽譜にいつの間にか「素晴らしい演奏をありがとう!これからも音楽で人に勇気を与えてね」というメーッセージをそっと添えられていたそうです。 そんな気遣いが出来る、音楽の先生は素敵だな~と思いました。 私も、その先生を見習わなくては・・・と思いながら聞いていました。  続きを読む

    2023年3月12日

  • 生徒募集中!!!

    残すところ、今年もあと2ヶ月弱となりました。 毎年同じセリフで「あっという間」ですね。 さて、新しい年に向けて、スイミング・そろばん・お習字・バレエ・・・お子様が何に向いているのか、習い事を選ぶのは難しいと思います。 私自身は、ピアノを小1の6月から、すぐ近所の先生のところで習い始めました。 自分から習いたいと言ったわけではなく、何も考えず母に手を引かれて、気が付いたら習っていたという感じでした。(無理やり習わされたという感覚はなかったです) 最初についた先生が、今思うと一番熱心で良かった... 続きを読む

    2022年11月13日

  • ブーニン

    一昨日、NHKBSで「それでも私はピアノを弾く」というブーニンの特集を深夜にしており、思わず見入ってしまいました。ブーニンは1985年にショパンコンクールで優勝したピアニストです。2000年に、サントリーホール(東京)で、彼の演奏を一度だけ聴きました。クラシックコンサートなのに、演奏後は女性客の花束を抱えたファンの長蛇の列が客席にまで続き、驚いて帰ってきました。最近、ブーニンを聞かないな~とは思っていましたが、番組を見て、ご病気やいろいろな事で苦しんでおられたのを知り、涙が止まりませんでした。 ロシアから... 続きを読む

    2022年10月23日

  • お盆

    今年は特にお盆休みを設けずレッスンをしておりましたが、 お盆の時は、思い切ってお休みすればよかったかしら??(-_-;) というのも、12日は一人のみのレッスンになってしまった(T_T) 「急ですみません。〇〇日お休みさせて下さい」 と、ご連絡が。 そのあと「娘が頭が痛いと言っているので、お休みします」 と、また別の方から。 「子供ではなく、母の私が具合悪くて、連れていけないのでお休みします」と 連絡が入ったり。 確かにこの暑さ。仕方ないなぁ~と思います。 結局、この日はレギュラーの生徒でない、急... 続きを読む

    2022年8月15日

  • マスク

    最近は、マスクをそろそろ外してもよいかどうか?のニュースが報じられていますね。 東部市民センターのホールで、リハーサル中、マスクをして、ピアノを弾いておりました。 弾いていたら、暑くなってきて、周りに人がいなかったので、マスクを外しました。 そうしたら、音の響きが全然、先ほどとは違って聞こえたのです。耳で音を聴いていると思っていましたが、皮膚も聴いている!、音の響きというのは、体全体で感じるものなのだと、改めて感じました(^^♪ 続きを読む

    2022年6月5日

  • 服部公一

    今夜たまたま観たテレビ番組で、阿川佐和子さんが幼少の頃、服部公一先生にピアノを習っていたと、おっしゃっていました。さすが、都会のお譲様は、就く先生も一流だな~と思ってしまいました。 服部公一さんは、昔からお名前だけは存じていました。17年前、私の親友のお父様が新聞記者をされていて、、私の為にと、そのお父様が服部先生からサインを貰ってきてくれたので、勝手に親近感を覚えています。 話はそれましたが、阿川佐和子さんは、番組で「チムチムチェリー」をピアニストの方と連弾されました。私も連弾で、音楽を更に... 続きを読む

    2022年5月15日

  • 生徒募集中です♪

    春本番となりまして、生徒募集をしております。 音感が育つのは一般的に8歳くらいまでといわれているので、 小学1年生になる方は、この機会に是非体験レッスンへお越し下さい。 まだお子さんが年中・年長さんで「早いかな?どうしようかな?」と迷い中の方。 お子さんを机の前に座らせて(おもちゃのピアノがある方はそれを使用して下さい) まず、ピアノを弾くような手の形を作らせてみて下さい。卵をふわっと掴むような形です。 親指で「ド・ド・ド・ド」と、弾くような感じ、秒針と同じ位の速度で、机の上で指を打たせてみ... 続きを読む

    2022年4月3日

  • グループレッスンにおいて

    グループレッスンはどのように進めるの?とお思いの方も多いかと思います。 理想は、同じ曲で同じように指導したいのですが、双子であっても個人差があるので、現実的には同じように進めていくのは難しいです。最初の2年くらいまでは、もしかしたら同時に進むことも出来るかもしれません。しかし、どうしてもAちゃんはバイエル40番。Bちゃんはバイエル45番など・・・・日が経つにつれて、差が出てきてしまいます。Aちゃんの方がBちゃんという自分より実力が上の子と出来て得だわ!と、プラスに置き換えられるといいのですが。 実際、... 続きを読む

    2022年4月3日

  • ゴッホとドラクロワ

    先日、名古屋市美術館までゴッホ展を見に行ってきました。 ゴッホは、集中するとそればっかりになる人だったようです。 今回の作品展では、素描というのも多く展示されていました。 美術の世界は無知なので分かりませんが、ピアノでいう基礎のようなものなのでしょうか。 ゴッホは、ドラクロワを尊敬していたと書かれていました。 ドラクロワといえば、ショパンと仲が良かったので、「へぇ~」と思いながら読んでいました。 ショパンは亡くなる年、ドラクロワに「フーガは論理。フーガを知ることが音楽のあらゆる理と調和の... 続きを読む

    2022年3月30日

  • ゴッホ展

    先日、ゴッホ展へ行ってきました。 「ん~、やっぱり私はモネやルノワールの方が好みだな…」と、思いながら、それでも3時間半くらい滞在してしまいました。音声ガイダンスというのを利用したのですが、その中にプーランク作曲(1899~1963年)のメランコリーFP105という曲が流れていました。 「なんて綺麗な曲なの!」と、美術館で聴いていたから余計にかもしれませんが、感激してしまいました。初めて聴いた曲で、これからはプーランクも少し知ってみたいと思いました。 ゴッホより、プーランクに感動してしまったというオチに... 続きを読む

    2022年3月30日

  • 手洗い

    愛知県の新型コロナの感染者が連日4000人を超えて、困ったことになりました。 当教室では、入ってすぐ手を洗ってもらっています。消毒はもちろんですが・・・・ 生徒さんの中には、クラスでの学級閉鎖もあったりでお休みされたりもしています。 ピアノは、もし練習していなかったとしても、毎週通ってもらうことが基本ですのに、 その基本が崩れてしまうと、ますます感覚が鈍くなっていくので困ります。 とはいっても、健康あってのピアノですので、一日も早く収束を願うばかりです。 続きを読む

    2022年1月30日

  • 何歳から始めたらいいですか?

    pianoを始める年齢は、一般的には年長さんあたりでよいかと思います。 個人差があるので、千差万別です。 もしピアニストにしたいとか、有名な音大に入れたい!となれば、早く習った方がいいです。しかし、ただ習うだけでは早く始めても意味がないんです( ;∀;) 結局は、日々の練習です。 ピアニストになっている方の多くは、「生まれた頃から音楽が家で流れていた」だとか、「両親が楽器を弾いていた」など、音楽に囲まれた環境です。 あの有名なランラン(ピアニスト)は、「4才の時にホロビッツのトロイメライ(シューマン作... 続きを読む

    2022年1月3日

  • あけましておめでとうございます☆

    2022年が始まりました。 本年もどうぞよろしくお願いします!! ここ数年、お正月は箱根駅伝を観ています。 私も発表会があると、前の日、そして終わってから数日間は、全然眠れませんが、 駅伝の選手の中にも、「昨日は全然眠れなかった」と言って、でもあれだけ走るのですから、心から尊敬します。眠れないと本当に体がしんどくて、スポーツ選手は大変ですよね。 ピアノも、いいパフォーマンスが出来なくなり困りますが、運動よりはマシかな~と、いつも思います。 続きを読む

    2022年1月2日

  • シューマンが生まれた日

    本日6月8日は、シューマンの誕生日です。 1810年に生まれたので、ショパンと同じ年になります。 学生時代に数曲シューマンの作品を勉強しましたが、個人的にはシューマンはあまり好きではありません。 シューマンは文才もあり、新聞の連載も書いていたとか。 ショパンが現れた時に、新聞に「天才が現れたぞ!」と紹介をし、謝肉祭という作品の中では、「ショパン」というタイトルを付けた曲があるくらいです。(大変美しい曲です) 一方ショパンは、あまりシューマンをよく想っていなかったのか?評価していなかったのか? ... 続きを読む

    2021年6月8日

  • バッハとムソルグスキー

    今日はバッハとムソルグスキーが生まれた日であります バッハ(ドイツ)は1685年生まれ、ムソルグスキー(ロシア)は1839年生まれで、 育った環境も時代も違います。 バッハは、代々優れた音楽家を輩出した家系でしたが、9歳の時に両親を亡くしました。 背は170cmくらいの大柄で、頑固で怒りっぽく、自己に厳しかっただけに他人にも厳しさを要求したので、勤務先でもしばしば揉めることがあったようです。晩年は目の病気で失明しました。 一方、ムソルグスキーは広大な土地を持った貴族の家に生まれ、スマートな紳士で、 士... 続きを読む

    2021年3月21日

  • 花粉症

    この時期になると、常に目が痒く痛くなります。 花粉症です( ;∀;) もともとアレルギー性鼻炎もあるので、鼻の方も大変です。 昨晩も目の痒みと、喉のイガイガで目を覚ましてしまいました。 この時期に発表会等のスケジュールは入れないようにしてはいますが、 当日、もし症状が酷かったら「どうしよう」と思ってしまいます。 主催者が不在なんてありえませんので・・・。 普段のレッスンも生徒さんにご迷惑お掛けしないよう、1月末から薬を飲んで対策はしておりますが、無駄な時は無駄で、レッスンをお休みしなくてはいけない... 続きを読む

    2021年2月24日

  • 時短コースを開設しました!

    生徒さんの中には、習い事で忙しい、練習が出来ないお子さんや、ピアノの前にジッと座れないお子さんも多く見受けられます。 「30分は子供には長いんだろうな・・・」と、かなり前から思っていました(-_-) しかし、せっかくお越しいただいて、30分以下で帰って頂くのは申し訳ないのと、 親御さんも納得しないだろうな~と思って、ずっと30分レッスンを、20年以上続けて参りました。 しかし、最近になって「うちの子は、30分より短くてもいいですよ~」という親御さんが数名お見えになりました。そういう訳で、時短コースを開設い... 続きを読む

    2021年2月23日

  • 発表会終了しました

    昨日、生徒の皆様、そしてご父兄の皆様のお陰で無事に発表会を終了いたしました。 年中さんから高校2年生までの39名が出演し、2時半開演で、6時半に終演しました。。 きっと聴きにいらしたお客様は長く感じたのでしょうが、主催者側の私は、あっという間に時間が経ち、30分くらいにしか感じませんでした。 皆な素敵なドレスやスーツを着て、夢の世界でした♪☆ いつも思うのは、普段おとなしい子の方が発表会では強いな~と。逆に普段活発な子の方が、 本番前に「あ~緊張する」と何回もため息をついていました。(もちろん全員で... 続きを読む

    2020年11月2日

  • もうすぐ発表会

    11月1日(日)に、春日井市の東部市民センターで、ピアノ発表会を行います。 2時半開演で、6時半頃まで、休憩なしであります。 やっとこの日を迎えられる!と思います。 4月に行う予定だったのですが、コロナで延期になり、11月1日になりました。 この半年間で、いろいろと状況が変化しました。 そして、正直なところ、1年間ずっと発表会の準備をしていたような感じになり、 生徒の皆さんも疲れたと思います。 小さい生徒さんは半年で、ぐ~んと伸びるので、曲を全部変更して望む子もいます。 大きい生徒さんは曲を追加して... 続きを読む

    2020年10月26日

  • ドビュッシー

    本日は、私の大好きな作曲家ドビュッシーの誕生日! 美術界:モネ・ルノアール・セザンヌ・ドガなどの印象主義を音楽に適用した20世紀を代表する作曲家です。 無口で人付き合いが苦手・美食家でキャビアが好き・貴族趣味で見栄っ張り?だったともいわれています。 また親日派で、サロンの暖炉には仏像を置き、書斎の壁に浮世絵を飾ったり、机の上には竹製の矢立(携帯用の筆記具)や、鯉模様のタバコ入れなどを置いていたようです。 東海地方にお住まいの人には、是非知っておいてもらいたいなぁ~と個人的に思うのは、 中津川... 続きを読む

    2020年8月22日


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