日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

子供と女性のためのピアノ教室

  • 春の生徒募集(^^♪

    春になりますね。ピアノを始めてみませんか? ピアノは楽譜を読んだり、毎日の練習が大切だったり、難しいですが、しっかりとした“意識”を持てば、どなたでも弾けるようになれます。そして、幾つになっても、やる気と根気さえあれば、長く続けることが出来る習い事です。 ご興味のある方、どうぞ体験レッスンにお越し下さい。 続きを読む

    2024年3月20日

  • ハーゲンダッツのCM

    テレビで小松菜奈さんがハーゲンダッツのCMに出ていますが、そのバックに流れている音楽がドビュッシーの「月の光」。これをaoという16歳の女の子がカバーして歌っています。 16歳なのに、16歳だからか?本当に感性が素晴らしいと思ってしまいました。 月よ、月よ。 私を照らして この道 夢たち あなたの闇に溶ける星 さあ開け漆黒をいつの日か さまよわず 導きたまえ とこしえに 見守りたまえ 暗闇に 咲き誇る 光 と 君 ドビュッシーはヴェルレーヌの詩「月の光」を読んで、最初は歌曲を作り、 恋人に捧げま... 続きを読む

    2023年8月25日

  • 有意義なレッスン

    生徒の親御さん方は、お子さんが、どんなレッスンを受けられていると有意義に思われるのかな?とよく考えます。レッスンが終わって「楽しかった!」と言いながら帰って来た時かな?「先生に褒められたぁ」と言った時かな?「いっぱい教えてもらった」と満足そうに話した時かな? それは人により様々なんでしょうね。 3番目の「いっぱい教えてもらった」と言って帰ってくる子は…、自分の子供時代がそうでした。 先生にいっぱい教えてもらえたり、先生が1分でも長く延長してレッスンをしてくれたら、もう嬉しくてたまりませんでした(^... 続きを読む

    2023年8月18日

  • 発表会が終わりました

    先月ですが、発表会が終わりました。 ピアノソロ・連弾だけでなく、ご家族でのカルテットや合唱もありました。 皆さん、素敵なドレス姿で、音楽だけでなく、目でも楽しませて下さいました。 私自身は1年前から準備を始めた訳ですが、終わってしまうと、毎回、先月の発表会がもう数年まえの事のように感じるのが、とても不思議です。 次は2年後です。 といっても、1年後には準備に入るので、これもまたあっという間に経ってしまいます。 今回出演してくれた生徒さんたちが、次の発表会にも出てくれるといいな~と思います。  続きを読む

    2023年7月26日

  • 卒業式

    先日、中学生の生徒が卒業式の演奏に選ばれ演奏してきたそうです。 譜面台に楽譜をおきっぱなしにして、卒業式を終え、最後に楽譜を取りに行ったら、 その中学の音楽の先生が、生徒の楽譜にいつの間にか「素晴らしい演奏をありがとう!これからも音楽で人に勇気を与えてね」というメーッセージをそっと添えられていたそうです。 そんな気遣いが出来る、音楽の先生は素敵だな~と思いました。 私も、その先生を見習わなくては・・・と思いながら聞いていました。  続きを読む

    2023年3月12日

  • 生徒募集中!!!

    残すところ、今年もあと2ヶ月弱となりました。 毎年同じセリフで「あっという間」ですね。 さて、新しい年に向けて、スイミング・そろばん・お習字・バレエ・・・お子様が何に向いているのか、習い事を選ぶのは難しいと思います。 私自身は、ピアノを小1の6月から、すぐ近所の先生のところで習い始めました。 自分から習いたいと言ったわけではなく、何も考えず母に手を引かれて、気が付いたら習っていたという感じでした。(無理やり習わされたという感覚はなかったです) 最初についた先生が、今思うと一番熱心で良かった... 続きを読む

    2022年11月13日

  • ブーニン

    一昨日、NHKBSで「それでも私はピアノを弾く」というブーニンの特集を深夜にしており、思わず見入ってしまいました。ブーニンは1985年にショパンコンクールで優勝したピアニストです。2000年に、サントリーホール(東京)で、彼の演奏を一度だけ聴きました。クラシックコンサートなのに、演奏後は女性客の花束を抱えたファンの長蛇の列が客席にまで続き、驚いて帰ってきました。最近、ブーニンを聞かないな~とは思っていましたが、番組を見て、ご病気やいろいろな事で苦しんでおられたのを知り、涙が止まりませんでした。 ロシアから... 続きを読む

    2022年10月23日

  • お盆

    今年は特にお盆休みを設けずレッスンをしておりましたが、 お盆の時は、思い切ってお休みすればよかったかしら??(-_-;) というのも、12日は一人のみのレッスンになってしまった(T_T) 「急ですみません。〇〇日お休みさせて下さい」 と、ご連絡が。 そのあと「娘が頭が痛いと言っているので、お休みします」 と、また別の方から。 「子供ではなく、母の私が具合悪くて、連れていけないのでお休みします」と 連絡が入ったり。 確かにこの暑さ。仕方ないなぁ~と思います。 結局、この日はレギュラーの生徒でない、急... 続きを読む

    2022年8月15日

  • マスク

    最近は、マスクをそろそろ外してもよいかどうか?のニュースが報じられていますね。 東部市民センターのホールで、リハーサル中、マスクをして、ピアノを弾いておりました。 弾いていたら、暑くなってきて、周りに人がいなかったので、マスクを外しました。 そうしたら、音の響きが全然、先ほどとは違って聞こえたのです。耳で音を聴いていると思っていましたが、皮膚も聴いている!、音の響きというのは、体全体で感じるものなのだと、改めて感じました(^^♪ 続きを読む

    2022年6月5日

  • 服部公一

    今夜たまたま観たテレビ番組で、阿川佐和子さんが幼少の頃、服部公一先生にピアノを習っていたと、おっしゃっていました。さすが、都会のお譲様は、就く先生も一流だな~と思ってしまいました。 服部公一さんは、昔からお名前だけは存じていました。17年前、私の親友のお父様が新聞記者をされていて、、私の為にと、そのお父様が服部先生からサインを貰ってきてくれたので、勝手に親近感を覚えています。 話はそれましたが、阿川佐和子さんは、番組で「チムチムチェリー」をピアニストの方と連弾されました。私も連弾で、音楽を更に... 続きを読む

    2022年5月15日

  • 生徒募集中です♪

    春本番となりまして、生徒募集をしております。 音感が育つのは一般的に8歳くらいまでといわれているので、 小学1年生になる方は、この機会に是非体験レッスンへお越し下さい。 まだお子さんが年中・年長さんで「早いかな?どうしようかな?」と迷い中の方。 お子さんを机の前に座らせて(おもちゃのピアノがある方はそれを使用して下さい) まず、ピアノを弾くような手の形を作らせてみて下さい。卵をふわっと掴むような形です。 親指で「ド・ド・ド・ド」と、弾くような感じ、秒針と同じ位の速度で、机の上で指を打たせてみ... 続きを読む

    2022年4月3日

  • グループレッスンにおいて

    グループレッスンはどのように進めるの?とお思いの方も多いかと思います。 理想は、同じ曲で同じように指導したいのですが、双子であっても個人差があるので、現実的には同じように進めていくのは難しいです。最初の2年くらいまでは、もしかしたら同時に進むことも出来るかもしれません。しかし、どうしてもAちゃんはバイエル40番。Bちゃんはバイエル45番など・・・・日が経つにつれて、差が出てきてしまいます。Aちゃんの方がBちゃんという自分より実力が上の子と出来て得だわ!と、プラスに置き換えられるといいのですが。 実際、... 続きを読む

    2022年4月3日

  • ゴッホとドラクロワ

    先日、名古屋市美術館までゴッホ展を見に行ってきました。 ゴッホは、集中するとそればっかりになる人だったようです。 今回の作品展では、素描というのも多く展示されていました。 美術の世界は無知なので分かりませんが、ピアノでいう基礎のようなものなのでしょうか。 ゴッホは、ドラクロワを尊敬していたと書かれていました。 ドラクロワといえば、ショパンと仲が良かったので、「へぇ~」と思いながら読んでいました。 ショパンは亡くなる年、ドラクロワに「フーガは論理。フーガを知ることが音楽のあらゆる理と調和の... 続きを読む

    2022年3月30日

  • ゴッホ展

    先日、ゴッホ展へ行ってきました。 「ん~、やっぱり私はモネやルノワールの方が好みだな…」と、思いながら、それでも3時間半くらい滞在してしまいました。音声ガイダンスというのを利用したのですが、その中にプーランク作曲(1899~1963年)のメランコリーFP105という曲が流れていました。 「なんて綺麗な曲なの!」と、美術館で聴いていたから余計にかもしれませんが、感激してしまいました。初めて聴いた曲で、これからはプーランクも少し知ってみたいと思いました。 ゴッホより、プーランクに感動してしまったというオチに... 続きを読む

    2022年3月30日

  • 手洗い

    愛知県の新型コロナの感染者が連日4000人を超えて、困ったことになりました。 当教室では、入ってすぐ手を洗ってもらっています。消毒はもちろんですが・・・・ 生徒さんの中には、クラスでの学級閉鎖もあったりでお休みされたりもしています。 ピアノは、もし練習していなかったとしても、毎週通ってもらうことが基本ですのに、 その基本が崩れてしまうと、ますます感覚が鈍くなっていくので困ります。 とはいっても、健康あってのピアノですので、一日も早く収束を願うばかりです。 続きを読む

    2022年1月30日

  • 何歳から始めたらいいですか?

    pianoを始める年齢は、一般的には年長さんあたりでよいかと思います。 個人差があるので、千差万別です。 もしピアニストにしたいとか、有名な音大に入れたい!となれば、早く習った方がいいです。しかし、ただ習うだけでは早く始めても意味がないんです( ;∀;) 結局は、日々の練習です。 ピアニストになっている方の多くは、「生まれた頃から音楽が家で流れていた」だとか、「両親が楽器を弾いていた」など、音楽に囲まれた環境です。 あの有名なランラン(ピアニスト)は、「4才の時にホロビッツのトロイメライ(シューマン作... 続きを読む

    2022年1月3日

  • あけましておめでとうございます☆

    2022年が始まりました。 本年もどうぞよろしくお願いします!! ここ数年、お正月は箱根駅伝を観ています。 私も発表会があると、前の日、そして終わってから数日間は、全然眠れませんが、 駅伝の選手の中にも、「昨日は全然眠れなかった」と言って、でもあれだけ走るのですから、心から尊敬します。眠れないと本当に体がしんどくて、スポーツ選手は大変ですよね。 ピアノも、いいパフォーマンスが出来なくなり困りますが、運動よりはマシかな~と、いつも思います。 続きを読む

    2022年1月2日

  • シューマンが生まれた日

    本日6月8日は、シューマンの誕生日です。 1810年に生まれたので、ショパンと同じ年になります。 学生時代に数曲シューマンの作品を勉強しましたが、個人的にはシューマンはあまり好きではありません。 シューマンは文才もあり、新聞の連載も書いていたとか。 ショパンが現れた時に、新聞に「天才が現れたぞ!」と紹介をし、謝肉祭という作品の中では、「ショパン」というタイトルを付けた曲があるくらいです。(大変美しい曲です) 一方ショパンは、あまりシューマンをよく想っていなかったのか?評価していなかったのか? ... 続きを読む

    2021年6月8日

  • バッハとムソルグスキー

    今日はバッハとムソルグスキーが生まれた日であります バッハ(ドイツ)は1685年生まれ、ムソルグスキー(ロシア)は1839年生まれで、 育った環境も時代も違います。 バッハは、代々優れた音楽家を輩出した家系でしたが、9歳の時に両親を亡くしました。 背は170cmくらいの大柄で、頑固で怒りっぽく、自己に厳しかっただけに他人にも厳しさを要求したので、勤務先でもしばしば揉めることがあったようです。晩年は目の病気で失明しました。 一方、ムソルグスキーは広大な土地を持った貴族の家に生まれ、スマートな紳士で、 士... 続きを読む

    2021年3月21日

  • 花粉症

    この時期になると、常に目が痒く痛くなります。 花粉症です( ;∀;) もともとアレルギー性鼻炎もあるので、鼻の方も大変です。 昨晩も目の痒みと、喉のイガイガで目を覚ましてしまいました。 この時期に発表会等のスケジュールは入れないようにしてはいますが、 当日、もし症状が酷かったら「どうしよう」と思ってしまいます。 主催者が不在なんてありえませんので・・・。 普段のレッスンも生徒さんにご迷惑お掛けしないよう、1月末から薬を飲んで対策はしておりますが、無駄な時は無駄で、レッスンをお休みしなくてはいけない... 続きを読む

    2021年2月24日


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