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IMA Solfege & Piano

  • 講師プロフィール

    講師プロフィール CHIE 3歳からピアノを始める。 6歳頃にアンサンブルのクラスに入り、 ドラムやマリンバ、キーボードなどのさまざまな楽器に触れる。 山陽学生音楽コンクール第3位。 岡山城東高校音楽系、くらしき作陽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。 大手音楽教室で15年、ピアノ講師を務める。 その後、独立、自宅教室をはじめる。 2016年、全国合唱連盟コンクールの全国大会ピアニストを務める。 指導者、音楽家、クラリネットの権威として 世界中から称賛されているイリヤン・イリエヴから、 身体の使い方、ピ... 続きを読む

    2024年3月17日

  • キャンペーンのご案内

    ⭐︎キャンペーン早速お受け取りください LINEご登録してくださった皆様に、プレゼントをご用意いたしました 先着10名様限定なので、お早めにお受け取りくださいね 《ご登録特典1》 ⚫︎先着10名様限定【ピアノ無料体験レッスン♪プレゼント】 当教室では、無料体験レッスンは通常行っておらず… 初回の方でも通常と同じレッスン料をいただいています。 この機会に気になった方は是非ご予約くださいね。 曲が途中までだったり、仕上がってなくても、 練習曲のみでも、なんの問題もありません(^-^) 今まで受けたことのな... 続きを読む

    2024年3月17日

  • いっしょに冒険しよう

    新たにこの春から、ソルフェージュを学び直したいという弦楽奏者の方がレッスンに来られた。 弦楽器奏者で、音大も卒業された方。ソルフェージュの重要さに気づき、改めて学びなおしたいと思われたそう。 その視点をもっていることも、センスを感じるし、行動に移せることもすごいと思った。 楽器習得の前にまず、ソルフェージュが大切だということを知らない場合も多く、上達できない一因がソルフェージュにあることも、楽器練習のみに必死になっていると気づくのはなかなか難しい。 そんな中、彼女の目の付け所と、学ぶ... 続きを読む

    2022年5月17日

  • 見つけた箱を共有する

    IMA路子ちゃんのnote「良い先生の探し方」の、 以下のことについて、改めて考えてみたい。 (引用↓) 【〜「初心者を教えます。 プロを目指す人は教えません。」 そういう先生はできれば避けた方が良いです。 初心者を教える、ということの大きな責任を 自覚できていない先生である可能性が高いです。 MICHIKO ILIEVA 良い先生の探し方〜 】 初心者は教えるけど受験生はちょっと… そういう先生が意外と多いことは、 少し不思議に思っていた。 同業のピアノの先生たちに、 「レベルの高い子や受験生を教えていてす... 続きを読む

    2022年4月27日

  • 原点は希望

    絶望した ブルガリアの小学校の音楽の授業の動画を、 IMA主宰の路子ちゃんに見せてもらったことがある。 そのときの衝撃は、忘れられない。 その動画のブルガリアの小学生たちは、 誰一人として、同じ動きをしていなかった。 なんの制限も受けず、身体はリズムに乗り、 のびのび歌っていた。 自然体で、表情も様々。 自由に飛び回る、鳥のようだった。 それを観たとき、 ああ・・・かなうはずがない・・・ 音楽を学び、教えている一人として、 言葉を無くし、絶望してしまった。 生活に音楽が根付いているブ... 続きを読む

    2022年4月24日

  • ワープするソルフェージュ

    おどろき ちょっと聞かせてほしいな。 弾いてみてくれる? まだレッスンをしていない曲。 その曲は一度もレッスンでは聞いていなかったけれど、 ざっと譜読みはしてる、と聞いて、 ふと、聴いてみたくなった。 今レッスンでは違う曲をやっている。 全然レッスンでは、教えていない曲。 その先入観が、くつがえった。 それは、いつのまにか「音楽」になっていた。 気づいたら、「彼女の音楽」にしていたのだった。 十数年の指導の中で最近気づいたこと 皆まで言わずとも、 音楽的な演奏が「いきなり」できる子が... 続きを読む

    2022年4月23日

  • 自由にしてくれたのは文章だった

    文章を書くことは、自分にとって抵抗があることだった。 私の何かが決定、確定されてしまうような、 そんな感覚があったから。 その時の自分が選んだ、ふと思いついた、 ことばやリズムで、紡ぐ。 その文章は、その時の思い。 その瞬間に出た言葉。 出た瞬間から、もう、過去のもの。 時間が経つと、それは自分ではないような、 よそよそしい文章になってしまう。 つい最近も、IMAの路子ちゃんと話した。 自分の書いた文章や、 自分で苦労して作ったWebサイトも、 少し時間が経つと、もう古いよね、って。 古さ... 続きを読む

    2022年4月13日

  • 知りたい私は、潜る。

    私はかなり幼い頃から記憶がある。 断片的ではあるけれど、風景と感情がセットとなって、記憶に残っている。 乾いた砂埃が、風に舞っていたグラウンド。 1歳に満たない幼い私はベビーカーに乗せられ、 父の草野球の応援に、母と来ていた。 チームメイトの友人の母娘も来ていた。 私と同じ歳ほどの小さな女の子。 ベビーカーに乗ったその女の子にかけ寄った母。 顔を近づけ、かわいいねと笑顔で喋りかけていた。 わたしのママなのに… 私は黙ってやきもちを妬いた。 お風呂あがり、鏡の前に映る裸の自分を見て、 おすま... 続きを読む

    2022年4月10日

  • 体と心が喜ぶ幸せな演奏をするために〜出会いの季節

    桜が満開を迎え、菜の花の黄色もきれいな季節になりました。 春の美しい景色は気持ちを明るくしてくれますね。 
そして、春はなにか新しいことにチャレンジしたくなる季節でもあります。 そこで、今回はあらためて、IMAピアノスクールについて、 その特徴を4つ紹介したいと思います。 新しい学びにチャレンジしたい、そんな方たちへの参考になればと思います。 ★①テクニック、理論、ソルフェージュ、楽曲解釈など全てを統合して学べる どれだけ素晴らしい知識を身につけても、それらを統合できなければ、 使... 続きを読む

    2022年4月5日

  • 中学生で続けるのって大変?

    一般的に、ピアノを続けられなくなることが極端に増えてしまう、 中学という時期。 部活に、勉強に、大忙しになるので、当然ですね。 音大にいくか、いかないかどうかは別として、 音楽を趣味としたいのか、 それとも、 より深く、魅力的な音楽の世界をのぞいてみたいのか、 選択が別れていく時期のようです。 小学生の頃からピアノを習っている生徒さん。 中学になりたての頃は少しレッスンのペースを落としたものの、 最近は自らの意思でペースを取り戻し、 素晴らしい飛躍をされています。 ... 続きを読む

    2022年2月13日

  • 演奏のお仕事

    ピアノトリオで演奏のお仕事でした。 今年はコロナでコンサートもなくなっていましたが、徐々に再開しています。 聴いていただいた方の生の反応を久しぶりに感じることができました。 今年はコロナの影響でなくなるかと思っていたコンクールの伴奏ピアニストとしての機会も いつも以上に頂きました。 そして、今年は世界的音楽家、イリアン・イリエヴにレッスンを受けることになり、 演奏について見直し、勉強中です。 ☆Ilian Iliev監修 【 IMA Solfege & Piano 】では、ソルフェージュ力を育みながら、 楽器演奏... 続きを読む

    2020年11月5日

  • ピアノ講師の方2名がレッスンに来ていただきました

    先日、IMAのソルフェージュに興味を持って頂き、 また、ブログにも興味を持って頂き、 県外からもピアノの先生にお越しいただきました。 また、以前より通ってくださっているピアノの先生にも了承を頂き、 ピアノのレッスンを聴きあい、 また、ソルフェージュについてみなさんで学びました。 初めて来ていただいた方は とても素直で、ブロックがない方。 音があっという間に変化していき、 心の扉が柔軟な証拠。 驚くほどの変化で、 もうお一方の先生と感動してしまいました。 とくに、お二方が今までどのように ... 続きを読む

    2020年9月30日

  • 耳が育ったのはいつだろう。3歳〜小学生頃

    自分の耳が育ったのはいつなんだろう、と思ったのをきっかけに、 幼少期の音楽体験を振り返ってみようと思います。 両親はフォークギターが上手で、音楽が好き。 家にはたくさんフォークギターの楽譜やレコードがありました。(レコード、って・・・!) 家の中では歌謡曲やクラシック音楽が流れていましたし、 特に母は歌がとても上手で童謡を一緒によくうたっていたのを覚えています。 最初の段階として、聴く耳、音感がつきはじめていました。 母と叔母が若い頃購入したアップライトピアノが家にあり、 お酒好き... 続きを読む

    2020年9月6日

  • 楽器が習いたい!でもソルフェージュはしない。ん?

    時々、ソルフェージュをおすすめするときに、 こんな声が聞かれます。 今、楽器を習っているし、上達してからでいいです。 ソルフェージュは専門に行く、音大に行くことになったら、その時でいいです。 そうですよね、わかります。 ほとんどの方がそうですし、気持ちはよーくわかります。 ただ、以下のことを、コーヒーコーヒー紅茶コーヒーでも飲みながら、冷静に考えてみてください(*^^*) すべての楽器における音楽の基礎、ソルフェージュ力なしに様々な楽器を習うことで、 無駄な労力、練習が5倍増え、レ... 続きを読む

    2020年8月31日

  • 自然体。海外在住のかわいい生徒さん。

    海外在住のかわいい生徒さんがレッスンにいらしてくれました。 ソルフェージュに興味を持って頂き、帰国している間にレッスンに通ってくれることになりました。 Aちゃんの国ではCDEFG(ツェーデー・・・)とドイツ語でドレミを言ってるそうですが、 ドレミでも歌ってくれて、どちらも使えるようです。 その国の言葉、英語、日本語を全部話せるそう。 すごい!羨ましい環境です。 ピアノで弾いた曲に合わせて、カスタネットや鈴を使って、身体を動かしながら、 全身で表現してくれました。 跳ねるリズムや、な... 続きを読む

    2020年8月23日

  • あなたの軸は外?内?

    イリアンと路子ちゃんとはしょっちゅうヨーロッパと日本で会話するようになって、 4年くらいでしょうか。 特に当時は、何もかも新鮮で、毎回新たな価値観に驚き、 栄養のようなエッセンスになる言葉をたくさんもらって、 生き返るような感覚でした。 その頃の話です。 相手にどう思われるか、とても気にしている人たちに対して、話してくれた言葉です。 「自分がどんなに努力して、こう思ってもらいたい、と願っても、 受け取ってくれる人は受け取ってくれるし、そうでない人もいる。 だから、君が悩... 続きを読む

    2020年8月22日

  • 派手な音楽と地味な音楽、どちらが好きですか?

    クラシック音楽を勉強している方はたいてい 楽譜から様々なことを読み解き、演奏に変えています。 時代背景、どのような楽器で演奏されていたか、 作曲者の意図は何なのかなど、 より良い音楽とは、常に自問自答しながら学び、演奏します。 音楽の解釈、その人のもつ個性である音色、 演奏者によって、さまざまな違いがあり、 同じ楽器、同じ曲だとしても、十人十色、違う演奏に聴こえます。 その違いの中に、 自分主体(自分軸)なのか、音楽主体(音楽軸)なのか、 という違いが存在しているよう... 続きを読む

    2020年8月21日

  • ブルガリアの音楽の授業を見て絶望した。

    まずはこれを見てください。(Amebaブログ、正直な音楽ってなんだろう、に動画あります) みなさんはこれを観て何を感じられましたか? 私は2年前にこれを初めて観たとき、本当に衝撃と共に絶望してしまったのです。 ええ、間違いなく、かわいいです。 のびのび、自由です。 これはブルガリアの音楽の課外授業の様子です。 この日は特別にプロのオーケストラと一緒に歌うという授業だったそう。 子供の頃に必ず歌う曲で、ブルガリア人みんなが知っている、 猫とネズミの追いかけっこの歌です。 リズムに... 続きを読む

    2020年8月19日

  • 「うた、ソルフェージュ」の魔法。めからうろこの気づき。

    IMAミュージックアカデミー講師の路子ちゃん(Michiko Date Ilieva)は 世界でも稀な本物の声を持つ声楽家でもあり、 Vocal Mechanics「声のメカニズム」講師です。 彼女の声は現代の歌唱法とは違い、オールドスクール歌唱法といわれるもので、 きちんと身体が機能した声は、初めて聞くサウンドで、 それはもう衝撃的で圧倒的。 日本どころか、世界でもほとんど指導できる人がいません。 IMAで路子ちゃんのレッスンをよく見学させてもらっていましたが、 衝撃のレッスンです。 え!こんなことしていい... 続きを読む

    2020年8月18日

  • 演奏中にリスクが取れる。あがり症には〇〇

    IMAミュージックアカデミーのイリアン・イリエヴは IMAの仲間、Junkoさんのブログにもあるように、 「ひとり人間音楽学校」といえる人です。 クラリネット奏者であり、ボディアウェアネス、ボディ・マッピング、 世界で四人ほどしか出来ないブリーディングコーディネーションの施術、 楽器の垣根を超えた、すべての器楽レッスンを行っています。 音楽の歴史、知識、お医者さんしか知らないような身体のことまで、 とにかく博識で、尋常じゃない知識と洞察力まで兼ね備えています。 イリアンが想像で言って... 続きを読む

    2020年8月17日


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