演奏中にリスクが取れる。あがり症には〇〇
IMAミュージックアカデミーのイリアン・イリエヴは
IMAの仲間、Junkoさんのブログにもあるように、
「ひとり人間音楽学校」といえる人です。
クラリネット奏者であり、ボディアウェアネス、ボディ・マッピング、
世界で四人ほどしか出来ないブリーディングコーディネーションの施術、
楽器の垣根を超えた、すべての器楽レッスンを行っています。
音楽の歴史、知識、お医者さんしか知らないような身体のことまで、
とにかく博識で、尋常じゃない知識と洞察力まで兼ね備えています。
イリアンが想像で言っていたことが、そのとおり当たっていたり、
イリアンが考えた突拍子もないこと、ええー?本当に?
と周りが思うようなことも、数年後にそのとおりになったりします。
こんなのは日常茶飯事です。
当然、世界中に生徒がいて、
お忍びでレッスンを受ける、有名オーケストラのトップなどもいるほどです。
そんなイリアンがソルフェージュについて話してくれた言葉を紹介します。
『 ほとんどの親が子供にピアノのレッスンを習わせるとき、
先生にすべてのことを求めている。
けれど、ソルフェージュは別の話で、
別に学ばなくてはならない。
徐々にそれは同一化、一体化していくものだけれど、
最初は個別に学ばなくてはいけないものなんだ。
ソルフェージュがなくても、音楽表現は可能ではある。
でも限られる。
そして、ソルフェージュができると、より表現は豊かになる。
そして、何より、演奏をしているときに、リスクが取れる。
より自由に本番ならではなことができる。』
レッスン室に飾っておきたいくらい、
イリアンからとても大事な言葉をもらいました。
音楽、ピアノと関わって、うん十年。
今になって、ソルフェージュの重要性、
ソルフェージュが抜け落ちたレッスンが増え続けている現実。
身にしみてわかるようになりました。
ソルフェージュを強化することで、
明らかに演奏が変わることは想像できていましたが、
イリアンの話してくれた「本番のステージで、リスクが取れる、自由になれる」
という発想はなかったので、
聞いた時、ハッとさせられたのを覚えています。
演奏での、ステージ・フライト(あがり症)に悩む方も多いのではないでしょうか。
私もまさにそうでした。
それはそれは、ひどくて、
先生にどうしたの、とびっくりされるほどでした。
心臓が飛び出そうで、今すぐこの場から逃げ出したい、
という気持ちになったり。
不眠、悪夢、冷や汗、動機は当たり前。
リハで号泣したこともあったなあ。
つまづいたり、靴が脱げたり、笑われちゃったなあ。
演奏が苦痛な時期もありました。
これでは楽しむどころか、仕事としても成立しないのではないか
と悩んだこともありました。
人にも言いにくかったり、なかなか理解されにくかったりするんですよね。
中には、本番前に薬を服用する方もいらっしゃると聞きます。
ステージ・フライト(あがり症)の原因は、
とても複雑に絡み合っていて、
とても個人的なことでもありますから、
これだ、と原因を1つに絞ることは非常に難しいです。
私自身は、今もまだその名残はありますが、
IMAに関わるようになって、
イリアンや路子ちゃんから新しいアイデアや刺激をもらう中で、
練習や、音楽そのものを楽しめるようになりました。
音楽の土台とも言える、テクニックとソルフェージュ。
ソルフェージュの活用のためには、
同時にテクニックも必要です。
特に、まだまだ強化しがいのあるソルフェージュは、
みなさんの音楽にまつわる様々な悩みの希望にもなれる可能性を秘めているのです。
猫たちはいつもマイペース。のんびり。見習いたい。
☆ IMA PIANOでは、広い意味でのソルフェージュ力を育みながら、
楽器演奏に活かすピアノレッスンです。
また、どの楽器にも必要なソルフェージュコースだけのコースもあります。
弦楽器、管楽器の生徒さんも楽器演奏に必ず活きるソルフェージュ力、育ててみませんか。
些細なことでもお問い合わせください♪
Facebook、インスタグラムにレッスン風景の動画あり↓
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IMAの仲間、Junkoさんのブログにもあるように、
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クラリネット奏者であり、ボディアウェアネス、ボディ・マッピング、
世界で四人ほどしか出来ないブリーディングコーディネーションの施術、
楽器の垣根を超えた、すべての器楽レッスンを行っています。
音楽の歴史、知識、お医者さんしか知らないような身体のことまで、
とにかく博識で、尋常じゃない知識と洞察力まで兼ね備えています。
イリアンが想像で言っていたことが、そのとおり当たっていたり、
イリアンが考えた突拍子もないこと、ええー?本当に?
と周りが思うようなことも、数年後にそのとおりになったりします。
こんなのは日常茶飯事です。
当然、世界中に生徒がいて、
お忍びでレッスンを受ける、有名オーケストラのトップなどもいるほどです。
そんなイリアンがソルフェージュについて話してくれた言葉を紹介します。
『 ほとんどの親が子供にピアノのレッスンを習わせるとき、
先生にすべてのことを求めている。
けれど、ソルフェージュは別の話で、
別に学ばなくてはならない。
徐々にそれは同一化、一体化していくものだけれど、
最初は個別に学ばなくてはいけないものなんだ。
ソルフェージュがなくても、音楽表現は可能ではある。
でも限られる。
そして、ソルフェージュができると、より表現は豊かになる。
そして、何より、演奏をしているときに、リスクが取れる。
より自由に本番ならではなことができる。』
レッスン室に飾っておきたいくらい、
イリアンからとても大事な言葉をもらいました。
音楽、ピアノと関わって、うん十年。
今になって、ソルフェージュの重要性、
ソルフェージュが抜け落ちたレッスンが増え続けている現実。
身にしみてわかるようになりました。
ソルフェージュを強化することで、
明らかに演奏が変わることは想像できていましたが、
イリアンの話してくれた「本番のステージで、リスクが取れる、自由になれる」
という発想はなかったので、
聞いた時、ハッとさせられたのを覚えています。
演奏での、ステージ・フライト(あがり症)に悩む方も多いのではないでしょうか。
私もまさにそうでした。
それはそれは、ひどくて、
先生にどうしたの、とびっくりされるほどでした。
心臓が飛び出そうで、今すぐこの場から逃げ出したい、
という気持ちになったり。
不眠、悪夢、冷や汗、動機は当たり前。
リハで号泣したこともあったなあ。
つまづいたり、靴が脱げたり、笑われちゃったなあ。
演奏が苦痛な時期もありました。
これでは楽しむどころか、仕事としても成立しないのではないか
と悩んだこともありました。
人にも言いにくかったり、なかなか理解されにくかったりするんですよね。
中には、本番前に薬を服用する方もいらっしゃると聞きます。
ステージ・フライト(あがり症)の原因は、
とても複雑に絡み合っていて、
とても個人的なことでもありますから、
これだ、と原因を1つに絞ることは非常に難しいです。
私自身は、今もまだその名残はありますが、
IMAに関わるようになって、
イリアンや路子ちゃんから新しいアイデアや刺激をもらう中で、
練習や、音楽そのものを楽しめるようになりました。
音楽の土台とも言える、テクニックとソルフェージュ。
ソルフェージュの活用のためには、
同時にテクニックも必要です。
特に、まだまだ強化しがいのあるソルフェージュは、
みなさんの音楽にまつわる様々な悩みの希望にもなれる可能性を秘めているのです。
猫たちはいつもマイペース。のんびり。見習いたい。
☆ IMA PIANOでは、広い意味でのソルフェージュ力を育みながら、
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また、どの楽器にも必要なソルフェージュコースだけのコースもあります。
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