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IMA Solfege & Piano

  • 続「もっと自分の音を聞いて」「イメージして」と言われたことありますか?②

    日々練習に励む努力家のあなた。 ソルフェージュ力(テイスト)が養われていないとどうなるでしょうか。 ① 聞こえない  音色の変化、自分の音をききわけることができない           音、リズムの間違いにも気づかない          和音やポリフォニー(多声部)が聞こえない          メロディーだけしか聞こえない ② 読めない   音符、リズム、拍子など正確に楽譜を読むことができない          非常に時間がかかる ③ 感じられない 和声の変化、ハーモニ... 続きを読む

    2020年8月15日

  • 「もっと自分の音を聞いて」「イメージして」と言われたことありますか?①

    音楽という大きな建物を完成させるためには、 土台、基礎、骨組みは強固でなければなりません。 音楽の家の土台、基礎、骨組みの役割を担うものが、 『テクニック』と『ソルフェージュ』です。 聴音、視唱、リズム、音程、移調、楽曲分析、理論、音楽史、など とても幅広い意味があります。 通常ピアノや楽器のレッスンでは、演奏9割、ソルフェージュ1割 (あれば良い方でない場合も)と、そのほとんどの時間を演奏に割いています。 そんなに時間を割いているにもかかわらず、 なぜか楽譜や音符がス... 続きを読む

    2020年8月14日

  • 〇〇のせいで音楽学校を除籍になった② 追記しました

    ブルガリアは北海道くらいの大きさの小さな国。 そんなブルガリアには国をあげてプロの音楽家を育てる音楽学校が7つもあります。 小学生から高校生まで在籍していて、 なんと無料です! IMAミュージックアカデミーのVocal Mechanics(声のメカニズム)講師であり、 友人の路子ちゃんから聞いたお話なのですが、 ブルガリアの小学6年生の友人のお子さんが、 その音楽学校から除籍になったそうです! 専攻楽器は優秀な成績だそうなのですが・・・ 優秀な生徒さんがなぜ?・・・? 学校を除籍になっ... 続きを読む

    2020年8月13日

  • 「子供にピアノを教える」のか「習いたい人がたまたま子供」なのか?!

    浅草 入谷 台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・バレエ音楽研究者、 コレペティトゥア兼歌曲伴奏者、高島登美枝先生のブログに共感しましたので、 アメブロにシェアさせて頂きました。 音楽の先生には2種類タイプがあるそうで、 「子どもと対峙するのがメインで、 対峙する手段がたまたま教えるということであり、 教えている素材がたまたまピアノであるという先生」 もう一つのタイプは 「ピアノを教えるのがメインで、 たまたまその教えている相手が子どもという属性を... 続きを読む

    2020年8月12日

  • 「正直な音楽」てなあに?

    ILIAN ILIEV イリアンの言葉には、 ほーーー!! そんな考え方もあったのか、 と驚き、感心させられることがよくあります。 その中でも、とても好きな言葉があります。 『みんな音楽に完璧を求める。 けれど、そんなものは重要じゃない。 僕は、音楽に「正直さ」を見出したい。』 アメーバブログのタイトルにもした、 『正直な音楽ってなんだろう?』 の由来です。 聞いてすぐは、ブログタイトル通り、 正直な音楽・・・って・・・なんだろう??? とピンとは来なかったのですが... 続きを読む

    2020年8月11日

  • 楽器店講師から独立、世界的音楽家と出会い人生変わったお話

    音大を卒業した私は、地域にある有名楽器店に就職しました。 音大卒業の進路としては、まあ無難です。 そこでは本当にたくさんの出会いと経験をすることができました。 仕事に恵まれ、精力的に働き、音楽をしていたのですが、 10年以上働いた頃から、何か自分の中に違和感を感じ始めました。 なにか違う。 そこにいることが息苦しくなってきました。 この時代のことは、いつの日か詳しく記してみたいと思います。 もっとこうしたい、本当はこんなつもりじゃないのに・・・ というもやもやが膨らみ、周... 続きを読む

    2020年8月10日

  • 音楽学校を除籍になった理由。

    ブルガリアは北海道くらいの大きさの小さな国。 そんなブルガリアには国をあげて音楽家を育てる、音楽の小学校が7つもあります。 もちろん無料です。 IMAの指導者でもある友人から聞いたのですが、知り合いの小学6年生の子がその音楽学校から 除籍になったそうです。 専攻楽器は優秀な成績だそうなのですが・・・ 優秀な生徒さんがなぜ?・・・? 学校を除籍になった理由は、 ソルフェージュの試験結果が良くなかったからだそうです。 楽器の演奏が主体になっている日本だと考えられないと思います。 ... 続きを読む

    2020年8月1日

  • 【8月初回 半額】夏休み応援レッスン

    今年はコロナの影響で演奏会やコンクールなど少なくなり、 なんだか張り合いがないなと残念に感じていらっしゃる方も多いようです。 夏休みはじっくり音楽に向き合える期間。 普段取り組めないようなことにも落ち着いて向き合えますね。 今年も夏の応援レッスンとして、 8月初回のレッスンを通常の半額とさせて頂きます。 (45分 5000円のところ、2500円〜レベルによります。) IMA PIANOは世界的音楽家、イリアン・イリエブ氏監修の日本で唯一のソルフェージュ、ピアノレッスンです。 ☆こんな方におすすめで... 続きを読む

    2020年7月31日

  • オンライン動画コンサート開催しました!

    今月は発表会の予定だったのですが延期になったので…Facebookのウォッチパーティー機能を使って『おうちで動画コンサート』を開催しました。 グループを作って、事前に投稿して頂いた動画を繋げて、みんなで鑑賞できる機能があるんです! 発表会の開演予定の時刻にスタート。 開演前に、ライブ配信も少ししたりして。 みんなおうでリラックスしながら思い思いに鑑賞。 チャット機能があるので、リアルタイムで感想が飛び交い、スタンプも飛び交い、とても面白かったです。 動画撮影をしてもらう時に、簡単に自己紹介をしてから... 続きを読む

    2020年5月2日

  • 演奏が変わる!必ず上達するソルフェージュ

    IMA PIANO コース ◉演奏が変わる!必ず上達するこどものソルフェージュ もっと楽器演奏が上手になりたい、本格的に勉強されたい方、各楽器のコンクール出場を目指している方には特におすすめのコースです。 ステージ演奏にむけてピアノのレッスンを増やされる経験がある方も多いのではないでしょうか。 そのやり方では限界は見えていて、根本が変わらなければ意味がありません。 多くの人が勘違いしていることは、 ピアノの上達に繋がらない原因の9割がソルフェージュ不足によるものです。 楽器の練習、レッスンが足... 続きを読む

    2020年4月18日

  • オンラインレッスンを開始しました

    オンラインレッスンを開始しています。 新型コロナウイルスの拡大が心配されていますね。 教室ではレッスン前の手洗い、レッスン毎の換気、椅子、テーブルやドアノブ、 鍵盤の除菌など細心の注意を払っていますが、 様々な方が出入りされる教室で心配されている方もいらっしゃるかと思います。 そこで以前から検討していたオンラインレッスンをご希望の方に開始しました。 スマートフォン、パソコン、タブレットなどの端末からビデオ通話で画面越しにレッスンをします。 通常の教室でのレッスンはこれまで通り行って... 続きを読む

    2020年4月8日

  • なぜコンクールに落ちるのか??

    毎年コンクールを受けているのに受からないんです。練習しても上達しないんです。 そんなことを時々耳にします。 どうしてでしょうか。 練習が足りないから? いいえ、違います。 どんなに練習しても、あることが抜け落ちていれば、残念ながら無駄な努力となってしまいます。 ではどうすれば、素晴らしい演奏、質の高い魅力的な演奏が出来るのでしょうか。 魅力的な演奏にはある共通点があります。 例えば、部屋にある家具の配置が一部に偏ってバランス良く配置されていなかったり、 物が散らかってい... 続きを読む

    2020年4月7日

  • 楽器を習う前にはドラえもんのポケットが必要!?

    《Integrated Music & Arts公認 IMA PIANOのソルフェージュ》 クラリネットの権威であり、世界的音楽指導者、イリヤン・イリエブ氏の監修による、 オリジナルカリキュラムを用いたソルフェージュレッスンです。 ブルガリアの教育現場でも実際に使われている教材を基に、 年齢やレベルに応じた特別カリキュラムを使用します。 ※ブルガリアの音楽教育については前回ブログ参照 リズム、うたう、楽譜を読む、楽譜を書く、聴く力、音楽鑑賞、音楽のしくみ(理論)、 音程、移調、音楽史など、楽器演奏をスムーズにするための... 続きを読む

    2020年4月7日

  • ブルガリアの優れた音楽教育。ソルフェージュの秘密

    音楽という大きな建物を完成させるために、土台、基礎、骨組みは強固でなければなりません。 音楽の家の土台、基礎、骨組みのことを、『ソルフェージュ』といいます。 通常ピアノのレッスンでは、演奏9割、ソルフェージュ1割とそのほとんどの時間を演奏に割いていることがほとんどです。 にもかかわらず、なぜか楽譜や音符がスムーズに読めない、リズムがとれないなど、演奏外のことに時間をとられ、ピアノ演奏に関する音楽的な深い部分までたどり着けないまま毎回レッスンが終わってしまいます。 練習してきてね、と言われても... 続きを読む

    2020年4月6日


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