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【本厚木、横浜】坂本ピアノエレクトーン教室 fleur

  • 体調がすぐれないときはお休みしましょう

    こんにちは。 日頃から申していることではありますが、 インフルエンザ等にかかわらず、 熱がある、咳がひどいなど 体調がすぐれない時は 無理をせずにレッスンを お休みしましょう。 学校は体調不良等で数日お休みしても、 すぐに出席日数が足りなくことは ないと思います。 同じように当教室もレッスン回数を 予め規定より多く設けています。 快復して練習も整えてからきていただく方が レッスンの内容もいいものになります。 「熱があるときは栄養を摂って ゆっくり休んで。」 そう声を掛け合えるような 社会... 続きを読む

    2020年2月20日

  • 一日何時間練習したらいいのでしょうか?

    こんにちは。 「一日何時間練習したら いいのでしょうか。」 というご質問をいただくことがあります。 これには個人差があります。 私は〇時間練習しなさい、と いうような時間の強要はしていません。 しっかりと「動きを覚えるまで」 練習しましょう。 弾くことが好きな方はやはり弾く時間も長く、 上達も早いと感じます。 ロン=ティボー=クレスパン国際 音楽コンクールで優勝された 三浦謙司さんはこのようにおっしゃっています。 「成長のペースは 自分の弾きたい気持ちの表れ。 弾きたい気持ちが足りないな... 続きを読む

    2020年2月18日

  • 書き込みをするときに「鉛筆」を使うのはどうして?

    こんにちは。 ピアノの先生が楽譜に書き込みをする時に、 「鉛筆」を使っているのを 見たことはありませんか? どうしてボールペンや シャープペンシルではないのでしょうか。 今日はそんなお話です。 それは楽譜の「紙」との相性で 鉛筆で書いたほうが見やすい ということが一つありますし、 運指などは後から書き直すこともありますので、 鉛筆は跡が残らずにきれいに 消すことができるという利点があります。 また、ピアノのほとんどの部分は 「木」でできており、 柔らかく大変傷がつきやすいです。 ですから... 続きを読む

    2020年2月14日

  • 練習では弾けたのにレッスンで思うように弾けません…

    こんにちは。 寒くなったりあたたかくなったり、 気温差がございますが、 みなさま体調はいかがでしょうか。 自宅の練習では弾けたのに レッスンで思うように弾けない、 というお話を聞くことがあります。 もったいないことです。 新しい動きが身体に定着するまでには 時間をおいて何度か 繰り返す必要があります。 自宅で練習をする際に「できた」と思っても それで終わりにせず、 翌日も弾いたり時間をおいて もう一度弾いたりしてみましょう。 時間をおいて「繰り返す」のがポイントです。 そのためにはレ... 続きを読む

    2020年2月12日

  • 学校のピアノ伴奏について

    こんにちは。 教室の生徒さんが学校の ピアノ伴奏でも活躍しています。 学校にもよりますが、 楽譜をもらってから 伴奏オーディションまでの 期間が大変短いようです。 ご希望があればアドバイスもいたしますが、 その間のレッスンは 1回か2回ということも…。 曲の難易度については 冷静に判断していただき、 基本的に自力で譜読みをして 弾く必要があります。 こちらでお伝えできることは、 クオリティーを上げるための アドバイスであったり、 ソロ演奏とは異なる 伴奏のポイントなどです。 ピアノ伴... 続きを読む

    2020年2月6日

  • 「人間として大きくなれば音楽のスケールも大きくなる」

    こんにちは。 ここ数日季節外れの暖かさが 続いております。 お元気でお過ごしでしょうか。 音楽は人間の喜びや 悲しみなど全てを表すものです。 ということは、 音楽を愛するということは 人類を愛し人生そのものを 愛することです。 ですから人間や人生そのものについて 学び理解する必要があります。 人として成長できれば 音楽も成長できるはずです。 人間として大きくなれば 音楽のスケールも大きくなる。 昨年ロン=ティボー=クレスパン国際 音楽コンクールのピアノ部門で 優勝された三浦謙司さんが ... 続きを読む

    2020年2月4日

  • ピアノの鍵盤は力で押し込む必要はありません

    こんにちは。 特に大人の方からお聞きするお悩みで、 子ども頃に 「指を立てて鍵盤の底までしっかり」と 習ってきたために、 音色が美しく響かない、 メロディを歌わせることができない、 弾けない… というケースがあります。 皆様はお寺の鐘の音を 聞いたことがありますか? 「ゴーン」と鳴り響く あの音です。 お寺の鐘は棒で鐘を打ちますが、 鐘を打った後すぐに撞木を 鐘から離すことで音がよく響きます。 実はピアノも同じです。 ピアノは鍵盤を押すとその奥にある ハンマーが下から弦を打ちます。... 続きを読む

    2020年1月28日

  • なかなかマルをもらえないときのチェックポイント

    こんにちは。 仕上げの段階まで来たのに、 あと一歩のところで なかなかマルがもらえない… ということはありませんか? そんなときのチェックポイントです。 1、曲の「流れ」を止めていませんか? 2、細かいパッセージは丁寧に弾けていますか? 3、自然な表現ができていますか? このあたりを意識して 練習してみてください。 週末にかけて寒くなりそうです。 あたたかくしてお過ごしください。 坂本ピアノエレクトーン教室fleur https://sakamoto-piano.jimdosite.com/ 続きを読む

    2020年1月23日

  • 「やる気」の正体

    こんにちは。 週末は冷え込みましたね。 雪が降ったところもあるようですが、 みなさまのところはいかがでしたか? さて今日は「やる気」についての お話です。 「ご褒美」にも「やる気」を出させて くれるものとそうでないものが あるようです。 少々専門的なお話になりますが、 脳科学研究所の松元健二教授の 研究によりますと、 「やる気=人間の動機づけ」には、 取り組むこと自体が目標の「内発的」なものと、 報酬(賞金・ご褒美・名誉)を 得ることが目標となる 「外発的」なものがあるそうです。 以... 続きを読む

    2020年1月20日

  • 親御さんの課題とお子さまの課題は別のもの

    こんにちは。 初春にふさわしい穏やかな日が 続いております。 いかがお過ごしでしょうか。 よく自分はピアノを挫折してしまったので 子どもには弾けるようになってほしい、 もしくは、 親御さんが子どもの頃に習っていた先生が 非常に厳しかったなどの理由で、 ピアノにはいい思い出がないので 子どもには習わせたくない、 とおっしゃる方がいます。 自分の叶えられなかった夢を お子さまに託したくなる お気持ちは分かります。 かわいいお子さまに自分と同じ 辛い思いをしてほしくないという お気持ちも大... 続きを読む

    2020年1月14日

  • 家での練習が「親子ゲンカ」のようになってしまいます…

    こんにちは。 家での練習が喧嘩のようになってしまう というお話を時々お聞きします。 大切なお子さまだからこそ、 「親」として厳しいことを言わなくては ならないこともあるでしょう。 とは言え、大人の私たちも言葉使いや態度には 気を付けなくてはいけないということは、 多くの親御さんが感じて いらっしゃることと思います。 解決になるかどうか分かりませんが、 私が伺った方法を一つご紹介します。 お子さまをホームステイに来ている 海外の留学生だと思って接します。 そしてご家族に見てもらうつもりで 一... 続きを読む

    2020年1月10日

  • 自分の好きな曲を楽譜を見て弾けるようになるまでどのくらい?

    自分の好きな曲を楽譜を見て 弾けるようになりたい。 そうおっしゃる方は多いです。 そうなるためには 日々の練習を5年、10年と 続けていく必要があります。 入門や初級と書かれている市販の楽譜も、 レッスン歴が概ね3年以上の 印象を受けます。 勿論個人差はあります。 ピアノやエレクトーンは 練習すれば弾けるようになりますし、 練習しなければ弾けるようにはならない… そういった意味では非常に 分かりやすい部分があると思います。 勿論適切な指導を受けて いただくことも必要でしょう。 優雅... 続きを読む

    2020年1月8日

  • 今年も宜しくお願いいたします

    明けましておめでとうございます。 昨日からお休み明けのレッスンが 始まっています。 また生徒さんの笑顔に会うことが できて嬉しいです。 皆様のがんばりをしっかり サポートさせていただきます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 続きを読む

    2020年1月7日

  • 年末年始お休みのお知らせ

    年内のレッスンが終了しました。 今年も一年ありがとうございました。 年明けのレッスンは1月6日(月)から となります。 皆様どうぞ良いお年をお迎えください。 続きを読む

    2019年12月27日

  • 演奏するときの手の形

    こんにちは。 ピアノを弾く時の手の形は 「軽く卵を握るように」 とお聞きになったことがある方も 多いのではないでしょうか。 実際は大人の手の場合、 「ソフトボールを握る形」に近いです。 5指のすべての関節が 自然に出ている状態が理想です。 手のひらに沿うように 握ってみてください。 これは手の大きさによっても 変わってきますが、 ボールが小さすぎると 手も指先も丸まり過ぎてしまい、 自由に動かすことができません。 演奏する時は手を広げたり 思いっきり縮めたりもします。 「卵を握った形... 続きを読む

    2019年12月19日

  • かわいいアピール

    お子さまから時々 かわいいアピールがあります。 「ボクはこのくらい練習しなくても弾けるよ。」 「この曲は練習しなくても弾けたよ。」 自分の格好良いところを 見てほしいという一心で 一生懸命お話してくれるところが かわいいです。 確かにピアノを弾いている姿は 男の子でも女の子でも とてもかっこいいし素敵。 でもね、 ピアノやエレクトーンは 「練習すること」がかっこいいのです。 それを続けられる人が 本当にかっこいい人です。 コツコツと続けられる人は 数年後に大きな成果を出して、 ますま... 続きを読む

    2019年12月13日

  • レッスンを断られることもありますか?

    こんにちは。 「レッスンは何歳から受けられますか?」 「レッスンを断られることもありますか?」 というご質問をしばしば いただきますのでお答えします。 お子さまのレッスンは 幼児からが対象となりますが、 成長には個人差がありますので お引き受けできるかどうかは 個人のケースによっても 変わってまいります。 こちらが目安となります。 ●30分のレッスンの間、 ピアノの前に座って おうちの方を介さずに 講師とやり取りができること。 ●時間を守る、楽器を大切にする、 他人に迷惑がかかるようなこと... 続きを読む

    2019年12月6日

  • 弾けていたところが急に弾けなくなる不思議

    こんにちは。 今年のカレンダーも残すところ あと一枚になりました。 いかがお過ごしですか? 先日のレッスンで。 幼稚園生の生徒さんが ふとこんなことを言っていました。 「ピアノって、急に忘れる。」 小さなお子さまが自分で 気付いたところに驚きました。 昨日頑張って練習してやっと 弾けるようになったと思ったのに、 翌日また弾けなくなっている… このようなお話は大人の方からも よく伺います。 これは、ある有名なピアニストの方が ユーモアを交えて「人体の不思議」と 言っていたくらい、 人... 続きを読む

    2019年12月2日

  • 「ほかの人の演奏が上手に聴こえてしまいます…」

    こんにちは。 気温が乱高下しておりますが、 体調などいかがでしょうか。 「クラスのお友達が自分より むずかしそうな曲を弾いていた…」 「ほかの人の演奏が上手に聴こえます…」 時々そんなお話を耳にします。 人とくらべる必要などないのに、 くらべてしまう。 自分に自信がないときなど ほかの人が輝いて見えてしまう。 このような経験は誰にでも あるのかもしれません。 お友達は発表会のために数ヶ月間 その曲を集中して 練習したのかもしれませんし、 簡単に弾けるようにアレンジされた 楽譜を弾いて... 続きを読む

    2019年11月26日

  • 映画「蜜蜂と遠雷」

    こんにちは。 お元気でお過ごしでしょうか。 先週末は日本中が祝賀ムードでしたね。 令和が始まって早いもので半年です。 皆さまにとって益々 いい時代となりますように。 さて先月のことになりますが、 ピアノコンクールの映画 「蜜蜂と遠雷」を観てきました。 主な登場人物となる4人は、 元天才少女、音楽エリート、 楽器店に勤めるサラリーマン、 正規の音楽教育を受けていない 少年など立場はさまざまで、 それぞれが悩みや葛藤、 そして大切な思いをかかえながら コンクールに挑むお話です。 誰も否定さ... 続きを読む

    2019年11月11日


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