親御さんの課題とお子さまの課題は別のもの
こんにちは。
初春にふさわしい穏やかな日が
続いております。
いかがお過ごしでしょうか。
よく自分はピアノを挫折してしまったので
子どもには弾けるようになってほしい、
もしくは、
親御さんが子どもの頃に習っていた先生が
非常に厳しかったなどの理由で、
ピアノにはいい思い出がないので
子どもには習わせたくない、
とおっしゃる方がいます。
自分の叶えられなかった夢を
お子さまに託したくなる
お気持ちは分かります。
かわいいお子さまに自分と同じ
辛い思いをしてほしくないという
お気持ちも大変よく分かります。
しかしながらそれは
どちらにしても親御さん自身の課題であり、
お子さまの課題ではありません。
もし親御さんが何かしら
悔いを残しているのでしたら、
親御さん自身がリトライして
みてはいかがでしょうか。
その姿はきっとお子さまにとっても
励みになるはずです。
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