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堰ピアノ教室

  • 音符がスラスラ読めるようになる魔法のトレーニング

    堰ピアノ教室のレッスンの特長として、音符をスラスラ読めるようになるトレーニングが有ります。 こんな事はありませんか? ・音符に階名を書く。 ・加線が多くなった途端につまる。 ・指で音符を数える。 これらは才能関係なく、トレーニング次第でいくらでも改善することができます。 どうやって改善をするか? クレ読みというトレーニングをします。 クレ読みというのは、音部記号(ト音記号・ヘ音記号)をclef (クレフ)と言いますが、それを音読することを言います。 実際にどんな感じかご... 続きを読む

    2017年12月17日

  • 大人の生徒さんのソルフェージュレッスン

    さっそく大人の生徒さん向けにソルフェージュのレッスンをしました。 ある生徒さんには、リズム打ち・聴音をレッスンしました。 リズム打ちでは、ついついフィーリングだけでリズムを叩いてしまいがちです。 大切なのは、「いち・に・さん・よん」とカウントをしながら叩くことです。 カウントしながら叩くのは、とても難しいのですが、とても正確にリズムを感じることができるようになります。 聴音では、4小節の短い曲を実際に五線紙に書き取ってもらいました。 簡単な問題ではありますが、耳を研ぎ澄ま... 続きを読む

    2017年12月5日

  • 大人のためのソルフェージュ講座開講します!

    この度、堰ピアノ教室では、『大人のためのソルフェージュレッスン』を始めました。 音楽大学受験生の指導経験を活かし、新たな試みを始めました。  ソルフェージュとは・・・ソルフェージュ(フランス語: solfège)とは西洋音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のことである。ソルフェージュは楽譜を中心とした音楽理論を実際の音に結びつける訓練を指す。これらの訓練を通じて得られる能力、特に読譜能力はソルフェージュ能力と呼ばれる。(Wikipediaより引用) ソルフェージュというと、専門家を目指... 続きを読む

    2017年12月1日

  • 祝!音大受験生合格!

    コンクールから帰ってきて、気づいたら1週間が経っていました。 たった10日間ですが、暖かい国で過ごしていたせいか、身体がまだ日本の寒さに慣れていないようです。 幸い風邪はひいていませんが、毎朝ベッドから出るのが難しい寒さになってきました。 さて、今日はとてもうれしい情報が入って来ました。 5月よりソルフェージュをレッスンしていた音大受験生が、洗足学園音楽大学ピアノ科に合格しました!! 昨年に引き続き堰ピアノ教室では二人目の音大合格者です。 楽典・聴音ともに95点以上を獲得して試... 続きを読む

    2017年11月30日

  • 国際コンクール入賞!!

    実は今月10日から明日までタイのチェンマイに滞在しています。 第2回チェンマイ=ヒナステラ国際コンクールに参加していました。 昨年も参加したのですが、結果が振るわず。 1年かけてコンクールの準備をしてきました。 結果はヒナステラ国際コンクールにて、ヒナステラ特別賞を受賞致しました。 最も得意とする作曲家のレパートリーが、世界に認められて大変光栄に思います。 また、たくさんの方々に支えていただきました。 サポートがなければ、受賞には至らなかったと思います。 この場を借りて皆様に感謝申し... 続きを読む

    2017年11月19日

  • レッスンを受けてきました。

    今日は午前中に生徒さんのレッスンをしたあと、午後から学生時代にお世話になった恩師の元へレッスンを受けに行きました。 来月に大きなイベントを控えているため、それに向けてのレッスンでした。 今回のレッスンでは ヒナステラのアルゼンチン舞曲、12のアメリカ大陸風前奏曲、ピアノソナタ第1番、ピアノソナタ第3番をレッスンしていただきました。 大学院時代に勉強した曲をもう一度練習し直してのレッスンだったので、おおむねOKをいただきましたが、3番のソナタについては、 ある小節で、「3/4拍子と8/6拍子の違... 続きを読む

    2017年10月29日

  • ピアノは何歳から始めても必ず上達します!!その2

    前回のブログの続きです。 その後、無事に音楽大学に合格しました。 大学時代の話は長くなるので割愛しますが、とにかくピアノを練習しました。 その結果、最終的には全国レベルのコンクールに入賞することができました。 子供のころから特別な教育を受けていたわけでもありません。 身内にプロの音楽家がいるわけでもありません。 そんな環境でも、努力次第ではある程度の結果を残すことができます。 結論としましては、音楽にはある程度のセンスと呼ばれるものは必要かもしれません。 しかし、そのセン... 続きを読む

    2017年10月23日

  • ピアノは何歳から始めても必ず上達します!!その1

    ピアノは何歳から始めるのが良いのでしょうか…? 色々考え方はあると思います。 以前、とある生徒さんのお母様がこんなことをポロっと 「うちの子は周りの子よりもピアノを始めるのが遅かったから、うちの子の友達よりも教材や弾ける曲のレベルが低い気がします。やはり早くから始めた方が良かったのでしょうか?」 その生徒さんは、毎回きちんと練習をしてきて確実に伸びてきています。 他のお友達がどのような曲や教材を使っているかは、分かりませんが、はっきりと 「何歳からピアノを始めても必ず上達しま... 続きを読む

    2017年10月20日

  • 音大受験生のソルフェージュレッスン

    5月から洗足学園音楽大学ピアノコースを受験する高校生のソルフェージュをレッスンしています。 昨年の合格実績を元に色々とソルフェージュについては色々試行錯誤をして、常に教材や指導法を研究しています。 旋律聴音や和声聴音は、教材が沢山市販されているのに対し、リズム聴音は丁度いい教材がないのが現状です。 リズム聴音に関しては、聴音課題をこちらで自作しています。 その生徒さんが苦手とするリズムを予め分析しておいて、作る時に少しずつ苦手なリズムを盛り込んでいきます。 レッスンに通いはじめて、... 続きを読む

    2017年10月12日

  • スタッカートの方向

    先日のレッスンで、とある曲を勉強している生徒さんが、うまくスタッカートができないと仰っていました。 聞いてみると確かに音の切れ(キレ)が鈍いような気がします。 今日はスタッカートのお話し。 普段スタッカートを弾く時、どのように弾いていますか? えっ?普通に音を切ればいいでしょ?と思った方、実はそれだけではないのです!! 音の切り方には、いくつか種類があります。 ・指先だけのスタッカート ・手首で放り投げるようなスタッカート ・指の瞬発力を使ったスタッカート →音を切った時に手が、鍵盤の... 続きを読む

    2017年10月4日

  • 演奏会、無事に終了しました。

    9月14日の記事でお知らせしました、コージーコンサートが無事に終了しました!! はじめて糀ホールで演奏しましたが、ホールもちょうどよい響きで弾きやすく、なによりもホールのスタインウェイがとても弾きやすかったです。 さてさて、自分自身の演奏は…。 やはり、リストの超絶技巧練習曲は難しいですねあせるあせる 大きなミスや事故はなかったものの、もう少し音楽的に練らないといけないと思っています。 忙しい中、教室の生徒さんや、昔の恩師が聴きに駆けつけてくださり、とても嬉しかったです!! 演... 続きを読む

    2017年10月2日

  • 演奏会のお知らせ

    この度、川崎市高津区溝の口の『糀ホール』というホールでコージーコンサートという演奏会に出演することになりました。 溝の口の糀ホールは、『岩崎酒店』様の上に有ります。 アクセスなど詳しい情報は『岩崎酒店』様のHPへ。 時間は13時開演です。 今回の演奏会では、F.リストの超絶技巧練習曲より第11番『夕べの調べ』を演奏させていただきます。 この曲は大学3年の試験で弾いた曲なのですが、過去に色々な曲を勉強してきて、久しぶりに弾いてみたら、新たな発見や曲の深さに気付きました。 機会があったら... 続きを読む

    2017年9月14日

  • 3段階のテンポで練習すると…。

    久しぶりのブログ更新です。 すみません、今日は少し長めですm(_ _)m レッスンの時に 「ゆっくり弾く練習をしてきて!」 「速いテンポでしか弾いてないでしょ?」 と先生から言われることはありませんか? ピアノを練習している時、ついついお手本の音源の速さ(イン・テンポ)や「速く弾けたほうがカッコいい!」などの理由で速く弾いてしまいがちです。 もちろん、曲が弾けるようになってきたら、作曲家が指定している速さで弾けるようにするのが理想です。 でも、なかなかそこまで弾けるように... 続きを読む

    2017年9月11日

  • 無事に帰国しました。

    約2週間による全てのマスタークラスのプログラムを終え、昨日の夜帰国しました。 参加する前は2週間の滞在は長いな〜と思っていたのですが、終わってしまうと案外短いものです。 マスタークラスでは様々な国の参加者たちと友達になる事ができました。 夜は音楽についてお互いに熱く語り合いました。 また、演奏会でお互いの演奏についてアドバイスをし合うなど、とても勉強になりました。 著名な5人の教授陣のレッスンもとても勉強になり、普段教授陣がどのようにして曲にアプローチしていってるのか、という大... 続きを読む

    2017年8月20日

  • マスタークラスに参加しています。

    8月3日からイタリアのトーディで開催される、Todi International Music Mastersに参加しています。 海外のマスタークラスはこれが初めてです。 マスタークラスでは5人の教授陣のレッスンを受講でき、レッスンの聴講も好きな時にできます。 前泊を含め、イタリアに滞在して6日ですが、既に2人の教授のレッスンを受講しました。 言葉で表現しにくいですが... 生徒側の視点から、音楽が持っている素材を表現するのにはどのようにアプローチすれば、その音楽らしく聞こえるか…というのがとても勉強になりました! ... 続きを読む

    2017年8月7日

  • さらに嬉しいお知らせ

    先日は全国大会入賞を果たした後輩のお話を書きました。 以前の記事でプーランクの『イタリア奇想曲』をレッスンした後輩からも嬉しいお知らせがきました。 大学の実技試験にて、自己ベストを更新したそうです。 伸び悩んでいた実技試験の点数が伸びたようで、とても喜んでいました。 着実に上達しているのが結果に表れて、レッスンしたこちらも大変嬉しく思っています。 何を言っても、最終的には本人が血が滲むような努力をした結果だと思います。 今後も是非努力を続けて、自分の音楽にさらに磨きをかけてもら... 続きを読む

    2017年7月21日

  • 嬉しいお知らせ

    今日は浜松市にあるアクトシティ浜松にて、PIARAピアノコンクールの全国大会がありました。 以前の記事で書きました、サブレッスンをしていた大学の同門の後輩がなんと、全国大会で入賞しました! 本当に嬉しいです!! 実は私自身が3年前に弾いた曲と同じ曲で入賞をしました。 改めてヒナステラに御縁を感じる次第です。 コンクールというのは、実力があって賞を獲れるのはもちろんですが、当日の体調やその時の巡り合わせによって、ある意味では運が結果を左右する事があるのも事実です。 コンクールでは... 続きを読む

    2017年7月18日

  • 読譜力トレーニングの効果が出ました。

    生徒さんのお話です。 平均月2回のレッスンを約半年で、お子様の教材に出てくる音の範囲はおおむね即答で答えられるようになりました。 どうやって即答でこたえられるようになったかといいますと… 実は、音符カードと音符磁石を使ってレッスンしていました。 ↓こんな感じのやつです。 <img src="http://img.pianokyousitsu.com/blog/7768-1507440040.jpg" alt="ピアノ教室.COM" /> <img src="http://img.pianokyousitsu.com/blog/7768-1507440058.jpg" alt="ピアノ... 続きを読む

    2017年7月9日

  • 後輩二人のレッスン

    先週は門下の後輩2人のサブレッスンをしました。 2人の後輩は7月の大学での実技試験に加え、PIARAピアノコンクールの全国大会があります。 1人目は、ヒナステラ作曲『ピアノソナタ第1番』より1楽章をレッスンしました。 実はこの曲、自分の中では十八番の曲です(笑) このソナタを弾く上で気をつけることは... ・数小節単位で変わる拍子をよく捉えて演奏する。 →拍を言いながら弾けるようにする。 ・汚いfやffを出さないで、強い音を出す。 →力任せに鍵盤を叩かない。鍵盤を下ろす時のスピードを使って音を鳴らす。... 続きを読む

    2017年7月1日

  • 和音のアルペジオをうまく弾くには?

    先日、大人の生徒さんのレッスンがありました。 ブラームスのラプソディー第1番に出てくる、アルペジオがうまく弾けないとおっしゃっていたので、うまく弾ける方法をレッスンしました。 アルペジオをうまく弾くには 手首の回転を使う 軸になる指を意識する。 大きく分けるとこの二つが重要です!! ちょうどリストの超絶技巧練習曲第11番『夕べの調べ』を練習していたので、なんともタイムリーな話題でした。 後日、ブラームスのラプソディーNo.1を使ってワンポイントレッスンの動画をアップします。(予定) ... 続きを読む

    2017年5月14日


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