大人の生徒さんのソルフェージュレッスン
さっそく大人の生徒さん向けにソルフェージュのレッスンをしました。
ある生徒さんには、リズム打ち・聴音をレッスンしました。
リズム打ちでは、ついついフィーリングだけでリズムを叩いてしまいがちです。
大切なのは、「いち・に・さん・よん」とカウントをしながら叩くことです。
カウントしながら叩くのは、とても難しいのですが、とても正確にリズムを感じることができるようになります。
聴音では、4小節の短い曲を実際に五線紙に書き取ってもらいました。
簡単な問題ではありますが、耳を研ぎ澄まして、正確にリズムや音を五線紙に書き取れるようにレッスンをしています。
さらに別の生徒さんには、初見のレッスンをしました。
初見ができるようになると、譜読みの早さがビックリするくらい早くなります。
初見ができるようになるコツは…
●必ず楽譜の予見をして特徴(調性・複雑な個所・左手の伴奏のパターン)を把握する。
●止まらない・戻らない
●今弾いている小節よりも、小節の半分~1小節先を見ているようにする(先読みをする)。
ソルフェージュのレッスンは、ピアノのレッスンとはまた違った教える楽しさがあります。
こちらもソルフェージュのレッスンをワクワクしながらしています。
ある生徒さんには、リズム打ち・聴音をレッスンしました。
リズム打ちでは、ついついフィーリングだけでリズムを叩いてしまいがちです。
大切なのは、「いち・に・さん・よん」とカウントをしながら叩くことです。
カウントしながら叩くのは、とても難しいのですが、とても正確にリズムを感じることができるようになります。
聴音では、4小節の短い曲を実際に五線紙に書き取ってもらいました。
簡単な問題ではありますが、耳を研ぎ澄まして、正確にリズムや音を五線紙に書き取れるようにレッスンをしています。
さらに別の生徒さんには、初見のレッスンをしました。
初見ができるようになると、譜読みの早さがビックリするくらい早くなります。
初見ができるようになるコツは…
●必ず楽譜の予見をして特徴(調性・複雑な個所・左手の伴奏のパターン)を把握する。
●止まらない・戻らない
●今弾いている小節よりも、小節の半分~1小節先を見ているようにする(先読みをする)。
ソルフェージュのレッスンは、ピアノのレッスンとはまた違った教える楽しさがあります。
こちらもソルフェージュのレッスンをワクワクしながらしています。
このブログへのコメント