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「もっと自分の音を聞いて」「イメージして」と言われたことありますか?①

音楽という大きな建物を完成させるためには、

土台、基礎、骨組みは強固でなければなりません。

音楽の家の土台、基礎、骨組みの役割を担うものが、

『テクニック』と『ソルフェージュ』です。

聴音、視唱、リズム、音程、移調、楽曲分析、理論、音楽史、など

とても幅広い意味があります。



通常ピアノや楽器のレッスンでは、演奏9割、ソルフェージュ1割

(あれば良い方でない場合も)と、そのほとんどの時間を演奏に割いています。


そんなに時間を割いているにもかかわらず、

なぜか楽譜や音符がスムーズに読めない、リズムがとれないなど、

基礎的なことに時間をとられて、毎回レッスンが終わってしまいます。


当然、ピアノ演奏に関する音楽的な深い部分までたどり着けないままです。



◎レッスンで、こんなことを言われたことがありませんか?


「もっと自分の音を聞いて」「また音の読み間違いがあるよ」

「リズムが違うよ」「もっと早く仕上がるといいね」

「もっと感じて、うたって」「もっと考えて演奏して」

「もっとイメージして」「毎回言われたことを直してきて」

「なぜ気づかないの」「もっとこう演奏したいとかないの」

「もっと曲のイメージをもって」



このような言葉のほとんどに、

「ソルフェージュ不足」(テイスト不足)が関係しています。


あなたの練習不足、努力不足だけではない可能性もおおいにあるのです・・・!



テイストとは、良い音はどんな音か、良い音楽とは、など

良さをわかる耳を持っているか、ということで、

ソルフェージュと非常に関係があります。



料理人が、繊細で優れた舌を持つ、といいますが、

演奏者、音楽家は、耳、感覚が優れているか、テイストが養われているかどうかが、

上達の上でとても重要です。



練習してきてね、とレッスンで言われたことを直そうと、

こつこつ自宅練習に励む、努力家のあなた。

ソルフェージュ力が不足したままだと、どうなるのでしょうか。



〜つづく〜



☆ IMA PIANOでは、広い意味でのソルフェージュ力を育みながら、
楽器演奏に活かすピアノレッスンです。
また、どの楽器にも必要なソルフェージュコースだけのコースもあります。
弦楽器、管楽器の生徒さんも楽器演奏に必ず活きるソルフェージュ力、育ててみませんか。


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