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ピアノ中毒研究所

  • 大街道のカフェで演奏します!みんなきてね✨

    松山三越の向かいにある、「オーガニックカフェ野芹」さんのマルシェイベントにて演奏させていただくことになりました! うちのユニークな生徒たちも張り切ってパフォーマンスします。曲のアレンジ、ライブペイント、おはなし、即興演奏...どんなパフォーマンスが出てくるか、当日にならないとわからない!笑 ・出店者も随時募集中です。詳細はお電話にてお尋ねくださいませ。 ………… オーガニックカフェ野芹(のさり) 松山市二番町3丁目7-14 営業時間: 11:30-16:00 電話: 080-4690-4703 体にやさしい食べ物を日常に 極... 続きを読む

    2024年4月7日

  • 先生同士がお互いに学びあえたらいいよね。

    こんにちは、まるこです。 実は1ヶ月ほど前、神奈川県に行ってきました。 友人の石崎愛惟さんというピアニストがピアノ教室を始めたというので、レッスンを受けてきたのです。 先生が先生のレッスンを受ける、情報交換をする。 これすごくいいことだと思うんですよね。 愛惟ちゃんはピアニストなので、絶対的な揺るがない技術を体感させてくれます。 間近で手を見る、プロの音色を聴く。これに勝るお稽古はありません。 一方、私はデザイナーとしての顔も持つピアノの先生。 絵を描いたりミュージックビデオを作った... 続きを読む

    2021年7月28日

  • 親子で習えるピアノ教室があったらどうかな?

    ある日ふと考えました。 お子様にピアノを、と来られる方のおうちには、きちんとピアノがあることも多いのです。親御さんが昔されていたのかな。 親御さんはお子様に、と来られるけれど、本当はご自身が音楽好きなんですよね。 そういう想いも、贅沢に、全部拾えるお教室になれたらとってもいいなと思ったのです。 お子様と一緒に弾きたいな、とか、 お子様からの「これ弾いて〜」に応えたいな、とか、 いつかピアノもう一回習いたいな、とか、 そんな風に思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 そこで、... 続きを読む

    2021年6月5日

  • 「耳コピがしたい」と言われました

    私は耳コピでさっと聴いてさっと弾くのが得意な方なのですが、先日生徒さんに、「耳コピがしてみたい」と言われたので、改めて自分を振り返ってみました。いったい自分はどうやって聴きとっているのか........自分でも謎です。 1. 聴音は「模写」耳コピは「似顔絵」 いわゆる入試でやる「聴音」というやつは、音を正確に漏らさず聴き取る、という力が求められます。が、耳コピはちょっと違います。ピアノ以外の楽器が使われているポップスなどをデフォルメしてピアノに写す、つまり「似顔絵」に近いと思います。 2. 自分の中に... 続きを読む

    2021年6月4日

  • せんせい、夜なべしてプリキュアグッズ作ったわ。

    プリキュア大好き4歳っ子ちゃんのために、せんせい、頑張って夜なべしました。 開くとチークが出てくるよ。 ブラシの代わりに消しゴムはんこにハートマーク彫ったわよ。 この日はプリキュアのOP曲と、ED曲と、変身シーンの曲を耳コピして小道具作って準備万端にして行ったわ。 だけど今日はアナ雪の気分だったのね...orz まあいいの、せんせいは知ってる曲だったら何でも弾いちゃうんだからね!! でもね、耳コピはいいんだけど、どっちかというと、曲を覚える方に時間がかかるのよ! せんせい、記憶力年々落ちて... 続きを読む

    2021年6月3日

  • わたしのレッスンではピアノ上手になりません

    私、まるこのお子様向けレッスンではピアノ上手になりません(それは爆弾!笑) でもそれは、わたしの幼少期のピアノ体験に基づく、切実な思いからきています。 どうぞ、お読みいただけると幸いです。 小さなお子様は自分の意思ではなく、親御さんに連れられてピアノを始めることがほとんどです。私自身もそうでした。そして、うちに限らず、ピアノ教室に通う生徒さんのほとんどが中学に上がるタイミングでやめていきます。ピアノは多少弾けるようになっても、「この曲好きだな、ピアノでちょっと弾いてみよう」なんていう風に... 続きを読む

    2021年5月25日

  • 「型」と「自由」の関係性

    母・りおこはもう長いことピアノを教えていて、生徒さんたちもたくさん卒業していきました。 娘・まるこはというと、鬼コーチ(母。他人の子には優しい)からの手ほどきを受け、ピアノが嫌いになって去って、そしてまた戻ってきたという感じ。 写真は、場末のスナックでピアノを弾いている場面。いや、演劇の一幕です。 この時は短いブルースみたいなのを作って、歌いながら弾きました。 一方母・りおこはしっかり堅実にコツコツ練習を重ねるタイプ。コンクールにもきちんと出てきたし、厳しい先生の指導にも耐えた人。 ... 続きを読む

    2020年3月31日

  • 楽譜と自由のジレンマ

    楽譜と自由のジレンマ。これは結論の出ない、私たちの永遠のテーマです。 誠実な演奏をする母・りおこと、自由な演奏をする娘・まるこはよく議論を交わします。 私たちは楽譜のある曲を弾くとき、いつ記号から解放されるのか。 「ド」や「レ」や「ミ」は人間語であって、音楽語ではない。 だから「ド」を「ド」として弾いているうちは、音楽を奏でられないと思うのです。 英語を話すとき、「りんご」→「Apple」と脳内で変換しているうちは英語が話せないのと同じように。 いつ、音楽語が喋れるようになるのやら。 一生... 続きを読む

    2020年3月29日

  • ピアノ教室、はじめました

    母・りおこと、娘・まるこでピアノ教室をはじめることにしました。 もともと母は個人で細々とピアノ教室をやっていたのですが、そこにまるこが参入。 まるこは物心ついた頃から母にピアノの手ほどきを受けていました。 そのころの母は、鬼コーチ。(ただし他人の子には鬼じゃなかった) 厳しくて退屈な練習に耐えて、今があります。 まるこはもうクラシックを弾かなくなったけれど、即興演奏や作曲、アレンジをしています。 それがもう楽しくて仕方がないのです。 あれだけ嫌いだったピアノがこうなるとは。 でも世... 続きを読む

    2020年3月27日


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