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八千代市ぽこあぽこピアノ教室

  • 夏休み中の体験レッスンについて

    もうすぐ夏休みが始まります。 時間に余裕のあるこの時期に体験レッスンにいらっしゃいませんか。 どうぞお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせの際は以下のことをお知らせ下さい。 ①レッスンを受けたい方の学年(大人の方はその旨お知らせください。成人は女性のみ) ➁ピアノレッスンの経験の有無 ③ご希望の曜日(開講日は月、火、木曜日です。) 続きを読む

    2022年7月19日

  • スタッカートの連打

    ぴあのどりーむ4巻に``きつつき‘‘という曲が出てきます。 スタッカートの同音連打がうまく鳴らないことが気になった生徒さん。美しい音を目指してしっかり音を聴いていることがよくわかります。 そこで、ベルハーモニー(卓上ベル)を手のひらで打ってみてどうすれば全ての音がきれいに鳴るのか考えてみました。 すると「手を浮かせておけばいいんだ」と生徒さん。 1度弾いた同音は鍵盤を上げなければ次の音は鳴りません。 当たり前のことかもしれませんが、それを手や指の動きと連動させて考えられたことが素晴らしいです。 ... 続きを読む

    2022年7月19日

  • LINEの活用

    補講レッスンの時間がとれない時、またコロナの自宅待機の時等は、LINEで演奏動画を送ってもらいアドバイスを送ります。 お互い時間にしばられず都合のいい時に送ることが出来るのがメリットです。 またWi-Fi環境や電波障害に左右されないのもいいと思います。 リアルレッスンのように、``ここ‘‘と楽譜を指さすことができないので、何小節目の何拍目の何手(右・左)というようにまわりくどい言い方になってしまいますが、それによって問題点がはっきりすることもあります。 また生徒さんも自分で楽譜に注意点を書き込むことに... 続きを読む

    2022年7月18日

  • 本番の服、靴で

    本番を控えた生徒さんが、本番のドレス、靴でレッスンに来てくれました。 その愛らしい姿に入替の大人の生徒さんも思わず目を細めていました。(素敵なドレスが着られるというのも大切なモチベーションですね。) いざ本番となった時、慣れない服、靴だとそれだけで緊張してしまうのはよくあることです。 特に靴はペダルを踏んだ感覚をしっかりつかんでおかないと、タイミングがずれたり、ペダルから足が滑ってしまったりすることがあるので要注意です。(私もドレスの裾を踏んだままペダルを踏んでしまい慌てた事があります。) ... 続きを読む

    2022年7月17日

  • ピアノでコミュニケーション

    小5の生徒さんのお母様とお話をしている時のことです。 ``家ではお姉ちゃんが練習につきあってくれています。‘‘とのお話がありました。 お姉様は保育の学校に通われています。 お家でのなごやかな練習の様子が思い浮かんで、私も嬉しくなりました。 ピアノを通して家族のコミュニケーションが広がっていくのは素晴らしいと思いました。 続きを読む

    2022年7月16日

  • レッスン動画

    今は、数多くのレッスン動画がYouTubeにあげられています。 中でも秀逸なのは、ピアニストの横山幸雄さんのショパンエチュードのレッスン動画です。 具体的で細部にわたるアドバイスが横山さんの実演とともに語られていて、無料が申し訳ないような素晴らしい内容です。 それについていって、アドバイスをいかした演奏ができる学生さんも素晴らしいと思います。 昔はこのようなアドバイスは一握りの人だけのものだったと思いますが、YouTubeのおかげで誰でも見られるようになり、また貴重なアドバイスを出し惜しみせず公開して... 続きを読む

    2022年7月15日

  • 本番までの計画力

    本番のステージに向けて仕上げに入った生徒さん達がいます。 曲の練習を始めてから本番まで、学校行事等の予定も頭に入れて、どんなペースで練習していけばいいのか考えることはとても大切です。 小さいうちは、ある程度こちらがリードしますが慣れてきたら自分で考えてもらいます。 毎日コツコツ積み重ねるタイプ、休みの日にまとめてやるタイプ、本番が近づいたら集中してやるタイプ等、自分はどのタイプか知る機会にもなります。 もしうまくいかなかったとしても、それは次につながる経験になります。 ピアノを通して、計... 続きを読む

    2022年7月14日

  • 合唱コンクール

    中学生の生徒さんが、2学期に行われる合唱コンクールの楽譜を持って来ました。 今年も開催の予定ということでとてもありがたく思いました。 近年、中学生の合唱曲はメロディーも歌詞も内容が深く、伴奏も難しくなっています。 伴奏に取り組む生徒さんはその間テキストの進度が少し止まってしまいますが、伴奏を経験することでグッと上達する様子を見てきているので、どんどん挑戦してほしいと思っています。 コロナ禍で聴きに行くことはできませんが、この秋も中学生の力強い歌声と伴奏がホールいっぱいに響いてほしいと思います 続きを読む

    2022年7月12日

  • ピアノを買ってあげたい

    発表会の仕上げの練習に入った生徒さん。 粒立ちの良い音、軽やかなリズム感、強弱の幅のある演奏を披露してくれました。 私も迷いなくOKを出したのですが、演奏を聴いていたお母様からも「ピアノ(アコースティック)を買ってあげたいと思います。」とお言葉がありました。 現在は、前から家にあったキーボードで練習しているとの事。 ピアノの購入を考えているが、電子ピアノか生ピアノか迷っていたが、今日の演奏を聴いて生ピアノにしたい、とおっしゃっていただきました。 これも、まず家にある楽器で練習を頑張った生... 続きを読む

    2022年7月11日

  • ファはファミレスのファ

    フラッシュカードをよむ練習に入った小1の生徒さん。 左(ヘ音記号)のせんの音 右(ト音記号)のせんの音 左(ヘ音記号)のかんの音 右(ト音記号)のかんの音 の順番に覚えていきますが、音を覚えるときに``カードの裏にその音のつく言葉を書いてきてね‘‘とお願いしています。 すると、沢山書いてきてくれて、その中のひとつが『ファはファミレスのファ』 言葉を考えたからといってカードが読めるようになるわけではありませんが、音名を身近なものに結び付けて親しみを持って覚えて欲しいと思っています。 続きを読む

    2022年7月10日

  • 英雄ポロネーズ③

    1ページ目に出てくる右手4度の半音階進行もなかなか難しい箇所です。 中でも難しいのは9~10小節目。 ここは、最初の3つの音と、次の4つの音を区切って練習します。慣れてきたら自然につながって聴こえる様に弾きますが、頭の中ではしっかり分けておいた方がぐちゃぐちゃになりにくいと思います。 この箇所に限らず、指使いを守ってコツコツ練習することで憧れの『英雄ポロネーズ』が弾けるように、生徒さんと頑張っていきたいです。 続きを読む

    2022年7月8日

  • 英雄ポロネーズ➁

    27小節目に出てくる装飾音符に続くオクターブは、1と3の指でオクターブが楽々届く場合は別として、ちょっとした難所です。そこで、コルトー版に出ているイグナツィ・フリードマンの指使いを参考にします。 右手2拍目に出てくる装飾音符の次のファのオクターブの上の音を右手3の指で、下の音を左手1の指で弾きます。(なので、左手は♭シドミファの和音になります。) 同様に右手3拍目のソのオクターブも上の音を右手3の指で、下の音を左手1の指で。(左手は♭ラドファソの和音になる。) どちらも次のオクターブは1と4の指で... 続きを読む

    2022年7月7日

  • 英雄ポロネーズ①

    高校生の生徒さんが、今取り組んでいる曲は『英雄ポロネーズ』 昨年のショパンコンクールでも数々の名演が生まれた素晴らしい曲です。 ショパコンのようにはとても弾けなくても、工夫して自分なりに弾けるように生徒さんと一緒に頑張っています。 なんといっても難しいのは中間部の左手オクターブの ミ #レ #ド シ の連続です。 途中で手が疲れて音がならなかったり、右手とずれたり、ボロボロになりやすいところです。 最初の2小節は両手で弾けるので助かるのですが、ショパンコンクールでは最初から左手のみで弾いてい... 続きを読む

    2022年7月6日

  • みんなの頑張り

    お家での練習の頑張りをみんなで共有するために、教室にあるキャラクターのマス目表に自分の練習した時間(15分で1個)のシールを貼ります。(小学生までの生徒さんのみ) 1枚で200時間になり、5枚で1000時間になったら全員にごほうび(文房具など)をあげます。 シールの個数は生徒さんそれぞれですが、自分なりに練習時間の確保ができているようです。  続きを読む

    2022年7月5日

  • ステージマナー

    発表会、コンクール、グレード等、人前で演奏する場合、演奏はもちろん大事ですがステージマナーもとても大切です。 舞台袖から出て帰ってくるまでの動きが、ひとつの美しい流れになることが理想です。 特に初めて人前で演奏する生徒さんには、ひとつひとつの動作を事前にしっかり練習してもらいます。そうすることで安心して演奏もできて、また、舞台上での生徒さんの堂々とした振る舞いを見て、保護者の方から喜びの声をいただくことが多々あります。 ピアノを通して人前で堂々と振る舞える力がついたら嬉しいです。 ... 続きを読む

    2022年7月4日

  • 黒鍵のオクターブ

    大人の生徒さんとのレッスンで、黒鍵を含むオクターブの連続が出てきました。 生徒さんの楽譜には指使いの記載がなく、すべて5の指(下の音は1の指)で弾いていたためなかなかスムーズにいきません。 そこで黒鍵のオクターブは4の指で弾くようにアドバイスをしたら、流れのある演奏に変わっていきました。 ほんの少しのアドバイスですが、生徒さんも喜んで下さり私もとても嬉しかったです。 続きを読む

    2022年7月1日

  • 猛暑でバテている時は…

    連日の猛暑でバテ気味の生徒さん達。(私も) 昨日も「暑くて眠い〜」とレッスン室に入ってきた生徒さんがいました。 こういう時は、ハノンのスピード競争をします。 ハノン(1~20番)をタイマーをかけて時間内に弾きます。1分から始めて少しずつ短くしていきます。タイマーのスタートとストップも生徒さんにお願いして、私ももう1台のピアノで一緒に弾きます。 時間が迫ってくるとどんどん速くなってスリル満点です。 いろいろ工夫して暑い夏を乗り切っていきたいです。 続きを読む

    2022年7月1日

  • シンフォニアのレッスンで…

    昨日は、中学生の生徒さんとシンフォニア4番のレッスンをしました。 冬の寒さに耐えながら暖かい春の訪れを待つようなイメージの素敵な曲です。 沢山クリアしなければならない課題はありますが、何と言っても難しいのは、内声にテーマが出てきた時の左右の分奏です。そこだけ弾けば何とかなりますが、他の声部と一緒に横の流れを意識しながら弾くのは大変です。 (そういえば初歩のテキストにもにも真ん中のドに両手の1の指を置いてメロディーを左右で分奏する曲が出てきますね。) ``筋肉は心に従う‘‘という言葉がありますが... 続きを読む

    2022年6月29日

  • 幼児のレッスンで大切にしていること

    ``言葉はやさしく、思いは強く‘‘ 尊敬する指導者の方の言葉です。 これは幼児に限ったことではないかもしれませんが、幼児の場合は特にその子にわかる言葉で指導することが大切です。 小学生になれば集団行動に慣れて、指示されていることがある程度理解できるようになりますが、幼児の間は何を言われているのかわからないことがあって当然です。 でも``小さい子だからこのぐらいでいいや‘‘というような指導のレヴェルを下げることはありません。 その子に分かる言葉で、色々な方法で基礎をしっかり身に付けることであと... 続きを読む

    2022年6月29日

  • バッハのインヴェンションで…

    バッハのインヴェンションでは、右手左手それぞれの声部が独立して聴こえることが大切です。 今日のレッスンでは中学生の生徒さんが、4番をアンサンブルピアノを使って左右それぞれ違う音色で録音しました。 アンサンブルピアノには沢山の音色が入っていますが、この曲に合った音色を選んでもらいます。 そうすることで2声が重なってもそれぞれの声部の動きがよくわかり、ピアノで弾いても音を立体的にとらえることができます。 私自身は子供の頃バッハの面白さがわからず苦手でしたが、今では弾かずにはいられない作曲家... 続きを読む

    2022年6月28日


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